昨日秋葉原をぶらついて見かけたdynabookSSRX1、20000円なりがちょっと気になって、つい今日もまた行って買ってしまった。
カタログスペックでは、超低電圧版Core2duo1.2GHz 重さ1kg弱、12.1inch1280x800のディスプレイにcore2duoでwindows Vista。だったが、現品はXPがインストールされている、メモリも1.5GBに拡張されていて、お値段は25000だった。こりゃいい買い物だった。SSDならなおよしだったが、まぁ、中古のSSDってどうよ?って気もするから、これはいいかな。
光学ドライブ付のやつとか、メモリ1GBとCPUも1.06GHzのやつがたくさん19800円で並んでいたが、ちょっとキーボードのキートップが削れている奴が多かったので、ちょっと高いが比較的きれいなものを購入した感じ。(正直スペックがいい分電池食うかな?とはちょっと思った。ドライブは単純に不要。どうせ使わないうちに壊れるにきまってる。)キーボードのキートップが削れるのは、あれは爪でキーボードをたたいてたってことなのかな。
最近のネットブックはどれもこれも1kg超えていて、サイズの割には重いし、ディスプレイの表示領域がたらないのでどうもなぁ、と思っていたところ。(ディスプレイさえもうちっと表示できれば、aspire oneのどれかは買ってしまっていたかも。) いやいや、いい買い物だった。
モバイル用としては、うちにはdynabookAZがあったが、それはもう用途がかぶってしまうので、中古で売ってしまった。箱+説明書など一式つけて、14000で買い取ってもらえた。半年前に買ったときは24800円だったから差額は10800円。それくらいは十分つかったのでもとは十分とったな。うん。
ついでに、ハードディスクが壊れてしまって放置していた、dynabookSS 2000も別の店で引き取ってもらった。ネットワーク経由では十分起動できていたけど、正直1.8インチのハードディスクを買ってきてまで使おうという気にはなれなかったので、10円で引き取ってもらった。捨てるよりも安あがり。
ってか、この記事にはPCが3台出てくるけど、どれもこれもdynabookだな。
で、買っている途中にも、もうすぐUltrabook出るよなぁ、、、なんてことを考えていたわけだけど、、、。このdynabookは、御役御免になったらsheevaplug代替でサーバにでもなってもらおう。ultrabookもスペック選べば$1000くらいにはなってしまうんだろうから、それを買う以前に、我が家のメインPCを買い変えねば。
そろそろもうちっとディスプレイがデカイPCが必要だよなぁ、と思っているところ。
で、これから今日の戦利品でいろいろ遊びます。陳列してた時は気付かなかったけど、無駄にドッキングステーション用のコネクタがついてる。開口部は最小限にしてほしかったがなぁ、、、。
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で、戦利品をいじってみて、、、。
windowsXPなのはちょっと気に食わないけど、電池残量が5時間40分の表示はだいぶうれしい。
裏面に、大分熱くなるから気をつけろ、と書いてある。サーバ用途はやめた方がいいかな?
物理的なスイッチで無線LANの切り替えができるのは直感的でわかりやすい。
液晶のバックライト切れるけど、えーっと、何に使うんだろう、、、、。プレゼン用かな?
プロセス59個も動いてるんですけどー。。。
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fedora15のliveUSBを突っ込んだらさっくり動きました。
とりあえずインストールされていたXPに関してはリカバリを作成しておいてから、Vistaを試して見たいんだけど、外付けドライブを用意せずに、仮想的な書き出し用の光学ドライブを用意する手段はないかなぁ、、、。単純にddしてしまえばOKというわけにはいかないみたいだし、、、。
液晶のバックライト切れるけど
>液晶のバックライト切れるけど、えーっと、何に使うんだろう?
反射型液晶(半透過型液晶)でクグれば出てきますよ
反射型液晶の利点は消費電力と太陽光の元で画面が見えることですが
半透過型液晶はバッテリもちを良くするためじゃないかな ?
発行体を直接見ないから目に優しいという説もありますが、どうでしょう ???
Unknown
通りすがりさん
コメントありがとうございます。
半透過型液晶がどうこうというわけではなくて、(半透過型液晶を使っていても、別に常時バックライトをつけるという設計にしてもいいわけですし、透過型液晶を使っていても、バックライトを切るという機能を付けたっていいわけなので)バックライトをユーザーが自分で切れる点がアイディアとして面白いと思ったわけです。
ノートパソコンだって節電用に液晶切れていいじゃんという発想が面白いですよね〜。