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新しいMicrosoft Edge を試した

今日の更新で、この一年くらいで買ったものとか、いつも書いているようなものは更新した。

時間がなくて、、、という言い訳を並べるよりも、素直にモチベーションが減っている、と白状してします。まぁでも、これまでと同じようなものも、ちょっと違った話題も、ちょっとずつ書いていければと思う。はい、言い訳終わり。

さて、新しいEdgeは勝手にインストールされるまで待っていようかと最初は考えていたけど、まだまだしばらく時間がかかるかもしれない感じなので、ダウンロードして入れてみた。chromeベースになって変わったとのことで、まぁブラウズは普通、こんなもん。

googleアカウントの代わりにマイクロソフトアカウントでブラウザにログインしておけるが、このマイクロソフトアカウントを切り替えることができるのが、自分にとっては地味に便利だった。最近いろいろな都合で二つ目のマイクロソフトアカウントをとってメールを確認しなければならなくなったので、別々のアカウントのブラウザを両方立ち上げておいて、まともに使えるようになっているのがすごく楽。

以前のEdgeだと、マイクロソフトアカウントは一つしか使えなかったので、これをやるには、InPrivateブラウズウインドウをたちあげないといけなかったが、普通にアカウントの切替えができてはかどる。いろいろと応用がありそうだ。(このあたり、最近のchromeだとgoogleアカウントで当たり前にできていたのかな?以前はできていた覚えはないけど、、、。)

あとは、単純にEdgeに覚えさせておいたパスワードが普通に使えるし、基本的にはよくなった感じ。設定周りのメニュー構成が以前のEdgeとは変わっているが、慣れれば大したことなさそう、というか、あまり触らなくてもいいのかな。

基本的には、支障なければ変えていってよさそうだなーと思ったのでした。

ついに!うちの!Lumia640にも!Windows10が!きたぞー!

https://blogs.windows.com/windowsexperience/2016/03/17/upgrading-existing-windows-phone-8-1-devices-to-windows-10-mobile/
というわけで、さっそく、Lumia640に upgrade advisor を入れてチェック、とっととアップグレードを始めた。

本体メモリが足らなかったので、適当にSDカードにデータを逃がして、アップグレード開始。
ちょっと時間がかかるが、今アップグレードが走っているところ。どうなるかな~。

で、30分くらいかかってアップグレード終了。

Microsoftアカウントのパスワードを入れ直す必要はなく、wifi設定も完全に引き継いだ状態で起動。

ちょっと試した感じだと、

  1. フォントがきれいになった
  2. タイルの見た目がかわった?
  3. 設定の階層が1段増えて、以前のようにフラットではなくなった
  4. タッチキーボードが変わった。矢印キーはなくなって、トラックポイントみたいなのを使うように変わったようだ。デフォルトだと日本語キーボードから英語キーボードへの変更にひと手間増えた感じがあるけど、ここは設定で変えられる。
  5. IEがEdgeに変わったけど、フォントが変わったくらいしか今のところ気になるところはないかな。
  6. 画面上からスワイプした時の通知バーの通知アイコン。以前は4つを厳選しないといけなかったけど、今はデフォルト表示の4つを選べるほか、「展開」すると、選ばなかったものもすぐに使える。特に、アプリがないとできなかった「懐中電灯」機能がついていること、これはでかい。

印象としては見た目が変わった感じは大きいけど、通知アイコンまわりの操作感が変わったのは地味に便利。たぶんこれはいいものだ。

あ、そういえば、Lumiaカメラをはじめ、いくつかのアプリは無くなってしまいましたな。まぁいいけど。

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その後、しばらく使っていると、以前より電池の持ちが悪くなった感じがある。 以前 Android を使っていたときと同じような感触。
不要なアプリのバックグラウンド動作を片っ端から切ってみたら、まぁちょっとは持つようになったと思うが、ちょっとがっかり感があるかなぁ。

Microsoft Lumia 640 を買った

Windows phone を試してみたかったので、Lumia640 dual SIMを買った。
この機種にしたのは、フランスで普通に変えるものの中では、通信バンドがかろうじて日本でも使えそうなものだったから(でもまぁ、対応バンドが多いわけではないので、過信はできない。)

買ってみていくらか使ってみて、割と気に入っている。
続きを読む Microsoft Lumia 640 を買った

Microsoft sculpt comfort mouse の関係でbluetoothドライバの設定変更

買った時の記事

sculpt comfort mouse がカクついてイラつく。カクつき始めたら新しい電池を入れればしばらくは快適だが、何が原因かよくわからん。(この電池を入れ替えるとき、eneloopだと電池の出し入れがきついのがまたイラつく。もうむかついたので、電池を入れるとき、引っ張るためのリボンを仕込んだ。)

とりあえず、http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_8-hardware/why-bluetooth-mouse-keeps-on-disconnecting-in/4d6587f2-a1e9-4486-8a1d-07299cc78d7c を参考にして、
デバイスマネージャー > ヒューマンインターフェース デバイス > Microsoft ハードウェア Bluetooth デバイス > 電源の管理 タブ > 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする。」 のチェックを外した。

意味があるかはわからないが、とりあえずはこれでしばらく様子見。

microsoft office web appsがdynabook az で使えない、、、、。

正直全く期待はしていなかったが、skydriveは使えるっぽい。
ワードファイルを作成することはできたが、開いてみたら95パーセントでとまった。

デフォルトブラウザが悪いのかと、Operaを使ってみたが、結局できず。
まぁ、妥当なことながら、入っているアプリをつかえってことですね。

dynabookazにデフォルトで入っているアプリだと、無料版ではファイルの作成ができないらしいから、本当にどうしようもなくなったときは、skydriveでファイルを作成して、ダウンロードして編集、ということができるのかも。ただ、普通にやるのでは、skydriveからdynabookazにファイルをダウンロードできない様子。
だが、Skydriveを使えるようにするアプリを別途用意すればできるはずなので、本当にどうしようもない状況になったら試してみよう。

Microsoft IntelliMouseExplorer 4.0をかった。

生協で安かったから買ってみたが、いまいち使いにくい。

wirelessは電池切れが面倒なので、却下して、中クリックがダブルクリック病になってしまったIntelliMouseExplorer3.0が4年くらい問題なくとっても使いやすかったのでこいつを買ってみたが、だめだねこりゃ。

まず、親指のサイドボタンが、なぜか押しにくい位置にある。まだサイドボタンの設定してないが、これは押せないでしょう、、、。押せる位置に親指持ってくように、マウスの持ち方を工夫しないとだめだ。

チルトホイールは多分使わないからどうでもいいが、中クリック、固いし、、、。
なんかスクロールが重い気がする。Linuxで設定するのどうやるんだっけなぁ、面倒なんだよなぁ。どうしよっかな。

研究室用にと思って買ったけれども、うちのウインドウズで試すかなぁ、、。はてさて。

まぁ、うち用にはAmazonで、IntelliMouseExplorer3.0 を既に注文したわけですが。

–追記(12/12)
以前の記事と同様にやってみた。しかし、これをxorg.confにマウスの項目を入れたら今度はホイールが敏感になりすぎてしまって今度は中クリックがなかなかできなくなってしまった。いまいちめんどうなやつだなぁ。

こんな感じでサイドボタンが押しにくいと、マウスジェスチャだけ使うってハメになってしまいそうだが、はてさて。

チルトホイールも多分、imwheelをうまくいじれば使えるんだろうなとは思いますけど、実際使えるソフトがでてくるまでいじりませんけどね。

–追記12/13
慣れたら中クリックの固さ以外は気にならなくなった。まぁこんなもんか。
中クリックが柔らかくなるまで使いこむしかないのかも。

evdevというのを使えばチルトも認識できるらしいが、明日試してみることにする。

–追記12/14
evdev使ってみた。
いろいろ検索してみて、
ここを参考に設定した。

まずは、

$ cat /proc/bus/input/devices

で、マウスの部分を見て、

H: Handlers=mouse1 event2

とかなってる部分を探す。event2になっていたので、次に、
/etc/X11/xorg.conf
で、マウスの部分を次の様に書く。

Section “InputDevice”
Identifier “Mouse0”
Driver “evdev”
Option “CorePointer”
Option “Device” “/dev/input/event2”
EndSection
Section “ServerLayout”
Identifier “single head configuration”
Screen 0 “Screen0” 0 0
InputDevice “Keyboard0” “CoreKeyboard”
InputDevice “Mouse0” “CorePointer”
EndSection

こんな感じにマウスを加えておくのも忘れずに。

以前と同様にimwheelを導入して、
~/.imwheelrc
には次のように書いた。

“nautilus”
None,Thumb1,Alt_L|Left
None,Thumb2,Alt_L|Right

“kazehakase”
None,Thumb1,Alt_L|Left
None,Thumb2,Alt_L|Right
None,Left,Alt_L|p
None,Right,Alt_L|n

“evince”
None,Thumb1,Control_L|Page_Up
None,Thumb2,Control_L|Page_Down
None,Left,Control_L|Home
None,Right,Control_L|End

“gv”
None,Thumb1,Page_Up
None,Thumb2,Page_Down
None,Left,Home
None,Right,End

これで、風博士で、サイドボタンで進む、戻る。チルトの左右で右、左のタブを選択できるようになった。(設定>キーアクセラレータで、キーアサインを変えてあります。デフォルトはツール(L)とかぶって動かないので。)
evinceの設定は、サイドボタンで次のページ、チルトで最初、最後のページに割り当てた。

これだけやったら結構使いやすい感じになったと思う。
もうしばらく使ってからまたレポートを出すかも。