しばらく前に中古で買って、たまに使っていたdynabookSS RX1 が、結構ディスクアクセスで足を引っ張っているようだったので、SSDに変えた。
続きを読む dynabookSS RX1 のHDDをSSDに変えた。
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dynabook SS RX1 にwindows8を突っ込んだ件
去年中古で買って、主にfedoraで使っていたdynabookSS RX1 se120/2w だが、ちょこちょこ検索してみると、http://moxile.net/blog/?p=13267 とか、windows8を入れている人がいたので、真似して入れてみた。
とりあえず3300円でダウンロードしたものの、我が家の環境ではfedora用に40GBほどHDDを切ってあって、空き容量がたらなくてインストールできないとかなんとか言われてしまった、、、。
仕方ないので、前にDELLのINSPIRON 7520 に入れたときのisoイメージファイルから、インストール用のUSBメモリを作成(http://www.vwnet.jp/Windows/w8/InstallableUSB/USBmem.htm)して、それを使ってインストールした。
fedoraも来週には18もでるので、思い切ってHDDをリカバリ領域以外きれいさっぱり消してしまって、適当なサイズでフォーマットしてからインストールした。あまり時間がかからずインストールできて、まぁよかった。めでたしめでたし。
プリンタドライバや指紋認証のインストールをして、東芝HDDプロテクション(きかない?)をインストールして、
せっかくなので、余っていたMSoffice2007を突っ込んでおいて、作業は終了。
MSアカウントでログインすると、本当に設定が同期されていて、簡単で驚いた。しばらくこのまま使ってみよう。
あとは、指紋認証が以前よりすんなりいけるようになっている。便利。
最近dynabookSS RX1が中古で数が出回っているようで、なぜかwindows8がインストールされた状態で売られていたりする。軽くていいんだけど、最近少しバッテリの減りが早いような気もしている。
これでしばらくはこいつで戦える。たぶん。
====追記
ドライバは、
http://dynabook.com/assistpc/download/win7up/manu/list/ssrx1sa106e2w.htm?qry=.%2F%3Ffunc%3Dpi%26category%3D131020%26keyword%3DSS%2BRX1
あたりから入手して使うのがよさそう。
dynabook SS RX1 あれこれ
dynabookAZを売って、中古を買ったdynabookSS RX1
ちょっと使ってみると、dynabookAZと比べたくなる点がいくつか。
dynabookAZはファンレスで、電池も大分持ってたし、画面閉じとけばスリープだけで大分持ってた。
dynabookSS RX1の方は、良くも悪くも普通のPCなので、いろいろ汎用的に使えるのがいい。ちょっと熱くなるのが気にはなる。
さて、dynabookSS RX1 にfedora15のliveUSBを突っ込んで起動して遊んでみているが、ちょっと遊ぶとすぐ気付くのが、ファンクションキーって全然きかないのか、というところ。ある意味当然なんだけど、windowsに縛られてる部分があるんだなぁと実感。fedoraで運用するのはやめとくか、、、。
中古だからかもしれないけど、ちょっと視野角が狭い。天板が曲がっているからか、液晶ムラがちょっと気になる。バックライトが液晶全面ではなくて、ひょっとして上下にしかついてないっぽいところも関係あるかも。
とりあえず、リカバリパーティションをパーティションごとバックアップしておいてから、リカバリを試してみるつもり。windowsXP環境をどうやって残しておくかは課題だけど、まぁいらないような気もしつつ、とりあえず東芝backuputilityというのでリカバリファイルを作って置いた。たぶん、リカバリパーティションのファイルと置き換えれば、そちらを復元してくれるんじゃないかなぁとは思っているけども、ちょっとやらない方がいいのかな?
試してみてから追記します。
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リカバリの中身はwindowsXPでした、、、。まぁ、しかたあるめい、、。
さて、IE9とかが使えなさそうだとわかると、これはもう本当にfedoraにしようかな、、、。officeも何もなくてはwindowsを使う意味はあまりないような気がしている。確かにofficewebappsは多分windowsじゃないとつらいかもなぁという気はしているけれども、はてさて。ハードディスクプロテクションがwindowsじゃないときかないっぽいのも気になる。指紋認証はlinuxでもいろいろと可能になってきてはいる。
SSDへの交換はいろいろとやり方がwebにあるので、こわれたら交換してしまう、というのもひとつの手ではある。はてさて、、、。
ちょっとほかのディスプレイと比べると、液晶の色がなんかうそっぽい。
dynabook AZを売り払って中古のdynabook SS RX1 を買った。
昨日秋葉原をぶらついて見かけたdynabookSSRX1、20000円なりがちょっと気になって、つい今日もまた行って買ってしまった。
カタログスペックでは、超低電圧版Core2duo1.2GHz 重さ1kg弱、12.1inch1280x800のディスプレイにcore2duoでwindows Vista。だったが、現品はXPがインストールされている、メモリも1.5GBに拡張されていて、お値段は25000だった。こりゃいい買い物だった。SSDならなおよしだったが、まぁ、中古のSSDってどうよ?って気もするから、これはいいかな。
光学ドライブ付のやつとか、メモリ1GBとCPUも1.06GHzのやつがたくさん19800円で並んでいたが、ちょっとキーボードのキートップが削れている奴が多かったので、ちょっと高いが比較的きれいなものを購入した感じ。(正直スペックがいい分電池食うかな?とはちょっと思った。ドライブは単純に不要。どうせ使わないうちに壊れるにきまってる。)キーボードのキートップが削れるのは、あれは爪でキーボードをたたいてたってことなのかな。
最近のネットブックはどれもこれも1kg超えていて、サイズの割には重いし、ディスプレイの表示領域がたらないのでどうもなぁ、と思っていたところ。(ディスプレイさえもうちっと表示できれば、aspire oneのどれかは買ってしまっていたかも。) いやいや、いい買い物だった。
モバイル用としては、うちにはdynabookAZがあったが、それはもう用途がかぶってしまうので、中古で売ってしまった。箱+説明書など一式つけて、14000で買い取ってもらえた。半年前に買ったときは24800円だったから差額は10800円。それくらいは十分つかったのでもとは十分とったな。うん。
ついでに、ハードディスクが壊れてしまって放置していた、dynabookSS 2000も別の店で引き取ってもらった。ネットワーク経由では十分起動できていたけど、正直1.8インチのハードディスクを買ってきてまで使おうという気にはなれなかったので、10円で引き取ってもらった。捨てるよりも安あがり。
ってか、この記事にはPCが3台出てくるけど、どれもこれもdynabookだな。
で、買っている途中にも、もうすぐUltrabook出るよなぁ、、、なんてことを考えていたわけだけど、、、。このdynabookは、御役御免になったらsheevaplug代替でサーバにでもなってもらおう。ultrabookもスペック選べば$1000くらいにはなってしまうんだろうから、それを買う以前に、我が家のメインPCを買い変えねば。
そろそろもうちっとディスプレイがデカイPCが必要だよなぁ、と思っているところ。
で、これから今日の戦利品でいろいろ遊びます。陳列してた時は気付かなかったけど、無駄にドッキングステーション用のコネクタがついてる。開口部は最小限にしてほしかったがなぁ、、、。
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で、戦利品をいじってみて、、、。
windowsXPなのはちょっと気に食わないけど、電池残量が5時間40分の表示はだいぶうれしい。
裏面に、大分熱くなるから気をつけろ、と書いてある。サーバ用途はやめた方がいいかな?
物理的なスイッチで無線LANの切り替えができるのは直感的でわかりやすい。
液晶のバックライト切れるけど、えーっと、何に使うんだろう、、、、。プレゼン用かな?
プロセス59個も動いてるんですけどー。。。
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fedora15のliveUSBを突っ込んだらさっくり動きました。
とりあえずインストールされていたXPに関してはリカバリを作成しておいてから、Vistaを試して見たいんだけど、外付けドライブを用意せずに、仮想的な書き出し用の光学ドライブを用意する手段はないかなぁ、、、。単純にddしてしまえばOKというわけにはいかないみたいだし、、、。