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btrfsでCentOS7のルートディレクトリにしていたUSBメモリが壊れた。。。。

以前から調子が悪く、だましだまし使っていたCentOS7のルートディレクトリを入れていたUSBメモリがついに壊れた。

昨日btrfsが急にreadonlyでのマウントになっていた。

ログを見たりしたが、原因がわかるはずもなく、とりあえずカーネルが新しければなんとかなるかもしれんと思って、fedora23のモノにさしてみて、btrfs checkしてみたら、3つのスナップショットのツリーが壊れているようだったので、そのスナップショットを削除してみようとしたところ、削除できず(正確には30分ほど待ってもなんとも反応がなかった)。

もうこれはUSBメモリが壊れたんだろうなあと踏んで、USBメモリのファイルシステムを消したうえでchkflshで確認してみたところ、最後まで読み込めずにエラーで終了。その後、USBメモリはどうやっても認識させられなくなってしまった。(あ~あ)

もうしょうがないので、別のUSBメモリを用意して、ファイルシステムを作成。バックアップから復旧して、grub2-install やら kernel の reinstall やら grub2-mkconfig やらをして、復旧させた。

この別のUSBメモリというのも、windows8でReadyBoost用に使っていたものなので、耐久性にはおそらく難があって、また近々似たようなことが起こるかもしれない。
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CentOS7 で logwatch の出力を抑制

CentOS7 で logwatch を導入したが、毎日メールが送られてきてつらいので、メールの出力を抑制してみた。

毎日メールを送る原因になっているのは以下の二つ。

  • postfix
  • zz-disk_space

というわけで、それぞれ /etc 以下にファイルを作って対策した。
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CentOS7 の btrfs 領域でチェックサムエラーが出始めたので、ファイルを復旧して暫定対策した話

https://ttandai.info/archives/1894に書いた通り、btrfsではfsckしなくていいよ、ということだが、1か月ほど使ってから btrfs scrub したら、checksum error が /var/log/messages の中にいくつも出てきたので、とりあえず不良ファイルをバックアップから戻したあと、 logwatch の導入と btrfs scrub の定期実行で対策した話。

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CentOS7 (1511) でbtrfsのスナップショットを定期的に保存するようにした。

前の記事で省いた、btrfsのスナップショットまわりについて。

btrfsのスナップショット便利だから、みんな使った方がいいよという話。

概要

前に記事に書いたように、システムのバックアップについては、別の外付けドライブを用意してある。このバックアップは、バックアップスクリプトの中で細工をして、grub設定ファイルやfstabなどは調整ずみであり、すぐに起動できるようになっている。

当然これは、起動ドライブが壊れるたらどうしよう、という意味でのバックアップにはなっているのだが、これとは別に、ファイルを誤って削除したらどうしよう、という意味でのバックアップも用意する必要がある。

幸い、btrfsにはスナップショット機能がついており、重複ファイル分の容量を気にせずスナップショットを作りまくれるので、今回はこれを利用することにした。

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CentOS7 (1511) で、すぐに起動できるシステムバックアップの作成

NUC(DN2820FYKH)で、起動用のドライブとは別のドライブを用意して、すぐに起動できるシステムバックアップを作成した。USBドライブなどの外付けデバイスでシステムバックアップを作成するときにでもご参考に。

やりたいこと

NUC(DN2820FYKH)で、現在USB3.0なUSBメモリ(32GB)を起動ドライブとしている。USBメモリがいつ壊れるかと気にしながら使い続けるというのもさすがに心もとないので、すぐに起動できるバックアップを用意しておきたい。

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Intel DN2820fykhでCentOS7が起動しない件

DN2820fykhには、CentOS7をインストールして利用していたが、先ごろkernelのアップデート以降起動しなくなった。
grub設定でカーネルパラメタをいじるか、BIOS設定をいじるかで解決!

なお、少なくともBIOS0048ではこの問題は解決しているようです。

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intel DN2820FYKH を買うことに決めた。

sheevaplugの代わりにintel DN2820FYKHを買うことに決めた。早ければ明日。遅ければ今週の土曜。

corei3のやつと違って、msataがつなげないけど、OSは使い捨て上等でUSBメモリに入れればいいことに気付いた。https://communities.intel.com/message/222493
まぁ、またログを出さないようにとか、気を付けないといけないけれども。
中のdiskは、今ある外付けHDDの500GBのやつ(結構前に相当安く買った。)のガワをはがしていれることにするので、追加で必要なのはメモリと各種ケーブルのみ。

今日は秋葉原を徘徊してBRIXのceleronのやつの方がいいかなぁとも思ったけど、まぁ、こちらの方が3万くらい安く済むし、sheevaplugと値段もさして変わらない。
ファンの音がうるさくないことと、発熱が少ないことを祈るのみ。

思えばsheevaplugにも、交換用電源やOS用のSDカードなどなど、投資したものだ、、、。
でもやっぱりsheevaplugはいろいろと取り回しが面倒なんだよね~。そろそろfedora14のままというのもつらいので、これを気に乗り換える。
もう、やらせていることもすくないのだけれども、、、。