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logicool k400r を買って DN2820fykh 上のCentOS7で使った話

nuc DN2820fykh向けのキーボードとして、無線のlogicool k400r を買った。
買ってから気づくキー配列のひどさ、、、。

それはともかく、DN2820fykhのBIOSでは買ったまま、レシーバを刺しただけでちゃんと認識したものの、
CentOS7では認識しなかったので、ちょっと工夫して解決した。 CentOS7.2頃には解決しているはず。
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logicool Illuminated Keyboard CZ-900 を買った。

家電量販店の某カメラで叩いてみて、静かにヌルヌル叩ける感じ(?)が気に入ったので、帰宅後に最安値を狙ってNTT-Xストアで購入。職場で使うつもりだったが、今日届いたので試しにブログ書きに使ってみている。

異動になったことだしそろそろ新しいキーボードでも物色するべかと、某家電量販店にてキーボードをぽちぽち叩いていたところ、このキーボードを発見。ちゃんと行儀よくキーボードを打っていないので、あまり手を動かさないで使うように設計されているように思われるマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードはちょっと無理かなぁ、ということで却下。マイクロソフトのarcキーボードの見た目はだいぶ良かったし、サイズ的にも問題なし、あれの有線版がありさえすれば、、、。職場では2台のPCをKVM切り替え機で切り替えながら使っているので、無線はちょっと不安なのです。と、いうわけでどれがいいのかなぁ、と思って叩いてみてよさげと思ったのがこのCZ-900というわけでした。
HHKBの安い方は売ってたけど、東プレは売ってなかったので、見ていた時点でそれらの存在は忘れていました。HHKBのキー配列は好きなんだけどね〜。Fn押さなくてもF10とかF7とか押せればなおよしなんだけど、そんなのは出るはずがないか。CAPSLOCKを殺すのはソフト的にやるということで我慢。

あとは、本当は上位機種のこれが欲しかったんですよ、、、。無駄なテンキーとかついてないし、、、。ただ、値段が跳ね上がる上に無線なのでちょっと悔しいが、ここも我慢。正直、テンキーを外すとか、左側に付けてくれないかなぁ、マウスとキーボードがテンキー分遠くなってしまうのは、操作がキーボードで完結しないマウス派としてはちょっと残念。といっても、それはテンキー付フルキーボード全般に言えることであって、このCZ-900に限った事ではもちろんない。

さて、届いて、開けて、見てみた感じ。まずは、薄い。
結局家ではノートパソコンしかないので、パンタグラフキーボードしか叩いていないこともあり、結構叩き心地は悪くない。というか、うちの古いノートよりは静かだけど、もうちょっと新しい方のアイソレーションタイプのキーボードよりはちょっと音がする感じ。なんか、ちょうどいい高さの机がないから試し足りない気もしつつ、、、。

パームレストがついているので、その薄さとも相まって、机に置いた手をあまり浮かせずに自然に使えるようになっていると思う。ただ、このソフトな感じのパームレスト、使っているうちにはがれてこないかちょっと不安だなぁ。はてさて。あ、質感の話が出たのでついでに書いておくと、このキーボード、艶消し加工がしてあるっぽくて、見た目とは違って指紋が目立つようなことはない。

イルミネーションについては、まぁ、家で使うには便利なんだろうね。ただし、職場では基本的に不要、なはず。節電でどうなるかわからんけどね。まぁ、役には立たないでしょう。周りが薄暗い中ではすごくいいと思うんだけど、、、。って、よく見たら、半角/全角キーとかNUMLOCKキーとかが半端な光り方な気がする。

キー配列を見て気になった点が一つ。
バックスラッシュとパイプ| のキーが小さい!
毎日しょうもないシェルスクリプトやワンライナーを書いている(た)身としては、これはちょっとつらいのかも。正直キー配列はHHKBの方がいいかもしれない。これからはコード書きの方面になるのか文書書きの方面になるのかよくわからないが、使わなくなるかもしれないしね、っていうか、使わなくなったらいいなぁ、、、。

一番手前のスペースバーやCTRL、ウィンドウズキーなどがちょっと盛り上がっている。これはワープロで漢字変換するときにすぐ変換できるようになっているし、手元のCTRLキーが叩きやすいかも。ゴミのようなFnキーはあまり使わない右下についているのはよさげ。SHIFTとCTRLって、そういや左しか使わないような気がするし。INSERTキーが普通には押そうとも思わない場所についているのはよい。

かな刻印がないので、ローマ字打ちな自分としてはすっきりしていてよい。っていうかそれはイルミネートな部分をちゃんとカッコよく見せるため、ですよね〜。なんか、ノートでのブログ更新になれたら、矢印キーが遠いな。

あ、コンテキストメニューを開くキーがFn+PRINTSCREENに割り当てられてる、、、ひらがな/カタカナキーよりこっちの方が使うんだよ、、、、。

で、まぁ、なんだかんだいってキーボードはキーボードで、ただの道具だしね。結局、あまりとがったキーボードだとそれしか使えないのに販売してない、っていう状態になってしまいそうなので、あまりモノに思い入れを入れるのはよくないんだろうなぁ、と思いつつ。

1時間叩いてみて、100点満点中70点くらいかな。あまりうるさくないのはいいと思う。これから毎日叩いてみて、たぶんなれればもっと評価があがるでしょう。たぶん。

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一日使ってみて、、、。

バックライト液晶わりといい! はっきり言って蛍光灯の下ではほとんど意味ないけど、節電モードの暗いオフィスでははっきりと明るくなっている!というわけでカッコよく使えるのがよい!

で、気になったのは、その重さのせいか、机の上であちこち動かしにくい。前のプラスチックの安いキーボードはあちこち動かして、メモ書きしたり本読んだりしながら使っていることがあったけど、なかなか動かせないことに気付いた。まぁでもなれればそれでもあちこち動かして使うんでしょう。

いろいろ文句を言ったキー配列は、実際はあまり気にならなかったかなぁ。一日しか使っていないというのもあるけど。

ってか、capslock(というより英数)キーって、半角アルファベット入力するときに使えたのね、、、。
半角/全角キー使わなくていいのか、、、。

で、肝心の叩きやすさは、うーん、どうだろ。すでになじんでいる気がするし、前のキーボードがどんな感じかすでに覚えていないけど、ストレス無く使えていると思う。静かなのは確か。

100点満点中85点くらいにはなったかも。

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ついでに、キーボード切替器(KVMスイッチ)とも相性がいいです。
切替の瞬間バックライトが消えますが、キーボードが認識されるとバックライトがつくので気がつきます。
これは想定していなかったけれどもうれしかった点。切替器が安物だからか??

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