抗がん剤の病巣直撃に有効、NECが「極細針」開発(リンク切れ)
これ、記者の人は自分の記事も読めないんでしょうか、 開発したのはそのカーボンナノホーンではなくて、 ナノホーンに抗がん剤をつめる技術ですね。
ピンポイントにがん細胞を狙っていけるなら、確かに 効果的なもんですが、まだ、カーボンナノホーンの人体への影響もわかっていない らしく、実用化はまだまだ先のようですね。
カーボンナノホーンってのは初耳でしたが、 どうも、ナノチューブとちがって、先端がホーン状になってるもんらしく、 (閉じているとは限らないのかな?)こいつらが寄り集まったやつが、表面積がでかいので 気体や液体が浸透しやすいそうな、、、。
まぁ、そんなもんなんだろうなぁ〜