「時事」カテゴリーアーカイブ

「カワイイ区」は容姿連想…市審議会が改善要望(読売新聞) – goo ニュースより、など

「カワイイ区」は容姿連想…市審議会が改善要望(読売新聞) – goo ニュース(web.archive.orgへのリンク)

「カワイイ」が差別?くだらない答申は税金の無駄 福岡市カワイイ区騒動(産経新聞) – goo ニュース(web.archive.orgへのリンク)

どうでもいいが、「カワイイ」で女性の容姿を想起するというのは了見が狭い。

「カワイイ」からすぐに女性につながる方が差別的な気がする。モノに対する形容詞or褒め言葉という使われ方もしているらしいし。

カワイイ男性だっているであろうし、そもそも街づくりの一つの軸として選んだだけなんだから、そこまでいうのも違う気がする。

百貨店等に相対的に男性フロアが少ないのは、男女差別だとか主張してくれればなぁ、、、。行政組織じゃないからなんともならんのだろうけども。

特許庁システム更新中断とかの話。

ツイッターで書いたことをコピペしてこっちにも残しておく。
気が向いたら後でまとめる(こう書くときは大抵気が向くことはない。)
ここまで長文を何回も書くなら、ブログでいっぺんに書くべきだったな。

時系列順


業務を「理解している」特定業者のみが落札して、随意契約で儲けてもらうのが、結局安上がりだったと言う話?初期コストだけの問題かもしれんけど。|[スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ – ニュース:ITpro http://nkbp.jp/zNS4TM #itprojp


総合評価方式だからなぁ、、、グダグダになったのは、仕様とか技術点の設定の仕方がそもそも悪かったというのもあるのかも。仕様はどうだったんだろ。|http://web.archive.org/web/20140615002654/http://www.jpo.go.jp/koubo/choutatu/keikakushyo/pdf/kiban_system/kiban_system.pdf


H22年時点でこんな感じのステータス。調達の分離単位の見直しとか提言されちゃって、頭からだめってことじゃん。飛ばしじゃないのか、と思ったが。。 |http://web.archive.org/web/20130124010551/http://www.meti.go.jp:80/press/20100820003/20100820003-2.pdf


特許庁のシステム更新中止のニュースが未だに日経のサイト以外から出てこないのはどういうことなんだろう、、、?見つからないだけか?


調達プロセスとかプロジェクト管理とかが問題だったと。ソースはこちら。「現体制によるプロジェクトを取りやめる」のも仕方なさげ。 http://web.archive.org/web/20141014070634/http://www.meti.go.jp/press/2011/01/20120124001/20120124001.html|特許庁の基幹系刷新「中断が妥当」、外部委員会が報告書  :日本経済新聞 http://s.nikkei.com/wSt4se


総合評価落札方式で、価格点に比べて技術点をもっと加点できるような措置を考慮しろ、と言っているのがよさげ。現体制では無理だから一旦中断して対策してからやりなおせってことか。日経のように中止と言っていいのかはわからん。| http://web.archive.org/web/20130813181426/http://www.meti.go.jp/press/2011/01/20120124001/20120124001-2.pdf

ここまで。
ちなみに、このあと、
http://news.braina.com/2012/0124/move_20120124_001____.html
日経新聞の続報
など、この件についていろいろ報道されている。(はじめは、割と日経新聞の論調について疑っていました。)

入札時の技術点を柔軟に加点できるように、という方向で改善されるのはすごくよいことだとは思うが、システム調達ごとに、専門的な、まともな仕様を作れるような職員を必ず配置しないといけないことになる。公務員にこの方向の専門性を求めるというのはよしあしが分からん。もっと別なことをやれという気もするし、専門性がなければ、仕様作成まで業者に丸投げされて、(業者はいいだろうが)税金の無駄遣いになるような気も、、、。難しい問題ですね〜。

ベンダーロックインの解消は容易ではない、という例なんでしょうか、、、

キーボード入力記録盗まれた疑い 最初に感染の議員PC(朝日新聞) – goo ニュース

キーボード入力記録盗まれた疑い 最初に感染の議員PC(朝日新聞) – goo ニュース

衆議院のサーバや議員のパソコンがウイルスでやられた話。

特定役職の特定個人を狙い澄まして特製?ウイルス付のメールを送りこんで、あとはやりたい放題、とは、これはやばい。やられたら気付かないかも。(やられるほど権限持ってないけど) 一人でもウイルス感染したらまずい、となると、対象が多ければ多いほどやばい。
 
上流のメールサーバで抑えるにしても、この手の攻撃で使われるウイルスはパターンファイルに登録されてないだろうし、ヒューリスティックな探知に期待するしかないというしょうもない状態。(自分はこのヒューリスティックなやつの恩恵に与ったことがないが、信頼できるのかな?要調査)

この手の攻撃は引っ掛かりやすいようで、RSAでさえも、http://blog.f-secure.jp/archives/50625416.html
引っ掛かって、secuIDトークンを交換するはめになっている。正直これは驚いた。

ゼロデイなぜい弱性がたまに出てくる某社の某製品とか、気をつけた方がいいのかな。ブラウザ経由のwebメールに関しては、ファイルを開かなけれいいと思うんだが、どうだろか。

この件があったから、では必ずしもないが、周りの人たちにセキュリティについてもうちょっと考えてもらいたい、場合がままある。端末に物理的にアクセスされた場合に大事な情報が抜かれてしまう状況になってないかとか、たまに気になる。

まとまらないが、とりあえず感想だけ

高線量、床下の瓶が原因か 世田谷区発表(朝日新聞) – goo ニュース

高線量、床下の瓶が原因か 世田谷区発表(朝日新聞) – goo ニュース

床下に放射性物質入りの瓶があったっていうのもすごい話だ。病院とか大学からもってきたのかな?仕事で扱ってる人なのかなぁ。

3μSv/hというのがどういう量なのか気になり、環境放射線を調べてみると、(http://www.kankyo-hoshano.go.jp/kl_db/servlet/com_s_index とか)単位にkgあたりとか、km2あたりとか書いてある。比べようがない。測定部分の形状と、測定の詳細が分からないと無理。報道されてる値がなに測ってるかよくわからん。

地面から一定の線量で放射線が出ていて、測定器に放射線がどれだけ入ってくるかについての理想的な場合については、以下のURLで計算されている。こういう積分を久々に自分でやってみようと思ったけど、読んでしまったのでやる気がうせた。
http://kcua.ac.jp/~fujiwara/nuclear/air_dose.html
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/housha/docs/BqToSv.pdf

とりあえずは、空間線量1μSv/hくらいになれば、10mSv/y近くになって環境放射線を超えるんで、そのあたりから気にし始めればいいのかなぁ。でも、年間10mSv被ばく量が増えても、気にするかなぁ〜。公衆衛生上は(n人中m人がある病気になる、とかいった意味で)気にする理由があるのはもちろんわかる。ただ、今はまともにリスクを定量的に評価して対策してるのか、疑問ではある。

いろいろ面白そうなの見つけた
専門家が答える暮らしの放射線Q&A http://radi-info.com/
自然放射線が高い地域の話 http://www.taishitsu.or.jp/HBG/ko-shizen-2.html
自分で調べて納得するのが大事という話 http://togetter.com/li/194861

自粛するなとか、贅沢する気にはならんとか、その手の話 gooニュースより

日本の花見戦争にみる節約の教え(フィナンシャル・タイムズ) – goo ニュース(web.archive.orgへのリンク)

震災前後で自分の消費性向が増えたとか減ったとか、そういうことはナイと思っているけれど、巷ではちょっと前から自粛はするなもっと使って経済を回せだとか、花見をするような時じゃないとか、そんな話になっているわけで、なんかいろいろ大変そうだなぁと思っている。

自分が経営者で、いろんな人を相手にする商売をしているとしたら、自粛側に倒す判断を下すのかな。客に自粛したい人が含まれているなら、そちらも汲んであげないと、後で嫌われてしまうかもしれないからね。(でもこのたとえは適切ではないかな、具体的な商売を想定していないわけで、特定の商売ごとの事情もあるだろ、たぶん)

反自粛的なことを云々言っている人っていうのは、やっぱり経済とかをわかった上でいっているんだと思うけど、でもそれって、みんなが自粛しなかったとしたら、得するのは結局そういった、金融とかの人なわけで、なんかどうなのかなと思う。

人それぞれ、周囲の状況をみて、個別に最適な戦略を選べば、全体として最適な選択ではなくなることがあるというのはよくある話なわけで、その辺は社会学的、心理学的に面白い話もあるのでは?いくら呼び掛けても意味が無いときもあるし、大体実在の人間は合理的な選択をしないものであるわけで、自粛させたくないときはただ呼び掛けるだけでなくて、もっと違った角度からせめなくてはいけないような気がしつつも、具体的にどうすればいいのかはよくわかんないや。

以上、中途半端な記事でした。gooニュースから引いてきた記事あんまり関係ないや。

一律15%削減はきついところもありそうだなぁ gooニュースより

夏の節電目標、一律15%減を正式発表 海江田経産相(朝日新聞) – goo ニュース

っつうかこれ、ピーク時電力削減じゃなくて、節電なのか。本当に??意味あんの?

まぁ、いずれにせよ、一律って、なんか不公平なきがするなぁ。絶対止められない機械をもっていて、それが大部分の電気をくっているところは、残り少ない削りしろから、ガッツリけずらなきゃならなくなる。

まぁでも、自分が制度作るなら、難しいこと考えたくないから、一律で設定しちゃうと思う。夏に向けた計画を決めるためにも、上の方の起動力も大事な局面だから、いろいろトレードオフしないといけないこともあるんだろう、と思う次第。

気象庁の報道発表を、配布資料なしで中継されても、、、

地震からこっち、気象庁の記者会見がテレビでやっている時があるが、あれはちょっと何を言っているかわからない時が多いと思う。
気象庁の報道発表は、気象庁ホームページを見ると、配布資料の方にしっかり絵が書いてあるはずなので、気象庁は(というかマスコミの仕事か?)その資料も一緒にテレビにうつるようにすればいいのになぁ、と思ったり。いや、それは実は気象庁に限ったことじゃないのかな?

気象庁報道発表資料の、地震発生機構の絵の見方がわからない、、、。http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/mech/cmthowto.html
これ、難しくない?

東京電力の情報の出し方

東京電力が、情報を確認せずに、誤ったマスコミに記者会見で流してしまう事態。だいぶ混乱しているように見える。新聞に間に合うように一日一回情報をアップデートすればよかったような時代はとうに過ぎ去り、状況が変化し続ける中でほぼリアルタイムでの情報を求められ、ちょっとでも遅れれば情報が遅い、かくしているのではないかと罵られ、未確認情報についてわからないといえば、ダメなやつだとやはり罵られる。急いで情報を出さねばならんとなれば、未確認情報もせっせと出すことになってしまう。せっせと情報をなるべく早くだせば、情報が細切れだとまた文句を付けられる。すべて同時にこなすにはきちんと訓練していないと難しいんではないかな。

鉄火場の中にいる連中をあんまりいじめてやるな、、と思うが、、、。

外野から見ている我々は好き勝手にものを言えるわけで、あまりこういうことを言っていても仕方がない、といえばそうなるんですよね〜。リアルタイムで迅速な情報公開が意味するものはこういう、生データに近い、解釈されない素の情報の氾濫であって、マスコミや我々市民の情報リテラシーが問われる世の中になったともいえるのかもね。

# 途中で(安全な判断ができる方に)2段くらいバイアスをかけた数値や、え〜いどんな細かいことでもあげろ〜、的なことが報道発表され、それが事実として報道されていような場合もあるんじゃないかなぁ、、、 
こんな中で嘘の報道発表されたらどうしようもない。こうなってしまえば情報リテラシーを持っていて正しい判断ができる他人に頼らないといけないわけだが、誰に頼ればいいかを判断しなければいけないような状況になってしまうのかしらん。

なし崩し的に世の中が変わったりするかな?

原発の方ではまだまだ予断を許さない状況っぽいです。原発による放射性物質の飛散が原因の死者数より、計画停電によって信号がとまることによる交通死亡事故の被害者数の方が多くなるようなことを指摘していた人がいたりして、なるほどと思ったりしました。

さて、地震の影響はしばらくのこりそうな情勢ですが、ワークライフバランスの改善とか在宅勤務(テレワーク)とか就活の開始時期が遅くなったりとか電力ピークをはずしてのフレックスタイムなり夜勤なりオフピーク通勤とか騒音を出さない選挙とかその他もろもろが、今回の震災の復興にかこつけて一気に達成され、常態化されたり、、しないよなぁ。

非常事態にかこつけて微妙なところを強引に押し通して既成事実化、後はその前例をタテにごり押し、っていうのは、どこでも(というか役所が)やりそうな手口。行政のツイッターなんかは、その傾向があるとおもう。本当にtwitterが最適なチャンネルなのか、検討する暇はまぁなかったと思うが、このまま既成事実化して大丈夫かね? 経産省の某アカウントは午前2時ごろに更新されてたりするけど、、、(お疲れさまです。)

計画停電が残った場合でも、電力需要のピークシフトが達成されていればなんとかなると思うんだけどなあ。夏には日中操業せずに夜勤のみに変える工場とか、本社機能を関西に移すような会社が出てくるのかな。BCPをちゃんと考えていたような企業なら速攻で本社機能をBCPサイトに移して影響は少なかったりしたのかな?その辺の検証にもちょっ
と興味がある。

ヨウ素131が1Bqあると何Svなのか計算してみた

1Bqは、一秒間に一個の放射性核種の崩壊にあたる。ヨウ素131の崩壊で、体内に熱量が残るのは606keVのベータ崩壊になっている。
(ほかのベータ崩壊はこれより少ないエネルギーなので保守的な推定をするという意味で無視、ガンマ崩壊は、まぁ体にとどまらないから無視。)
本当はニュートリノがエネルギーを持って逃げるので、平均は190keVであるとのこと(ウィキペディア英語版)。この値を使おう。

1eVは1.602*10^(-19)J (ウィキペディアより)なので、
ヨウ素131が一個崩壊すると、190 keV = 3.04*10^(-14) J の熱量が体内に残るということになる。

で、今、Svの定義は、(放射線が人体に与える影響の係数)*(組織1kgが放射線から受けたエネルギー(J))ということで、ベータ線の場合は、、(放射線が人体に与える影響の係数)は1になる。
日本人の平均体重は、まぁ60kgくらい?と思って、1Bq食べたものが全身にくまなく分布すると思うと、さっきの数字を60で割って5.1*10^(-14)Sv/s = 1.8*10^(-10) Sv/h ということになる。(この辺いい加減。本当は放射線が影響する部位を考えて計算しないといけないと思う
 ←桁とかいろいろ間違ってたよ、、。

で、今、Svの定義は、(放射線の種類によって違う人体に与える影響の係数(放射線荷重係数))*(各組織が受ける放射線の影響の係数(放射線荷重係数))*(組織1kgが放射線から受けたエネルギー(J/kg))ということで、今、放射線荷重係数は1となっている。ヨウ素131は全部甲状腺に集まると思って、組織荷重係数は0.04ということで、甲状腺の重さはだいたい20gらしいから、1Bqのヨウ素で0.04*3.04*10^(-14)/0.02 Sv/s = 6.1*10^(-14) Sv/s になりそう。

次にヨウ素131がなくなってしまうまでの吸収線量を考える。ヨウ素131は半減期が8日なので、これを考慮して、ヨウ素131が全部なくなるまで、全部のベータ線が吸収されたとすると、
(∫(1/2)^(t/T)dt (T=8日=192時間=691200s) を、t=0からt=∞まで積分すると、だいたい10^6となるので)
10^6 * 6.1 *10^(-14) Sv/s = 60nSvという感じ。

(注:代謝を考えると影響を受ける期間はもうちょっと短くて、http://web.engr.oregonstate.edu/~hambydm/papers/benke.pdfによると平均寿命を(?)3.2日程度で見込めばいいらしい。(甲状腺に入ったヨウ素が排出されるまで約120日であり、単純計算した生物学的半減期(1/120 + 1/8 = 1/7.5)は7.5日となるが、すべてのヨウ素131が甲状腺に入るわけではないため)1Bqのヨウ素131の取り込みに対して、50年間で3.2Bq日の被ばくがある(10/17修正)。なので、10^6の代わりに、3.2×24×3600=2.8*10^5を使うのがより正しそうな感じ。こっちで計算すると17nSvくらい。組織荷重係数に最新(2007年)の数値ではなく1990年の値0.05を使うと、21nSVだから、ほとんどあってるな。)

で、ここらあたり(Wayback Machine経由)で答え合わせすると、ヨウ素131の1Bqは22nSvに相当と書いてある。だいたいあってる。
だけれども、
http://web.engr.oregonstate.edu/~hambydm/papers/benke.pdfここを参照すると、0.5μSv弱になっている。先に組織荷重係数をかけたせいかな?組織荷重係数の0.04かけてなければ自分の計算結果は1.5μSvくらいなので、妥当な線なのかなぁ、と思う。血液から甲状腺へのヨウ素の流入、流出とか考えればもうちょい減りそうな感じだし。(これ、適当なことを言ってますよ。)

さて、22nSvだと思うと、東京都の浄水場では200Bq/kgくらいでたというから、これをSvに直すと、、、4μSv/kgくらいか。
1年飲み続けても2mSvくらいかな。理科年表によると、平均で1年1.6mSvほど体内被曝しているとかかいてあるので、まぁ問題ないのかも?ちょっと引っ越したり、飛行機でいろいろ飛び回るくらい?

雨が降ってちょっとあがっただけだしね。

これ、間違ってたらだいぶ恥ずかしいなあ。 (編集前のは恥ずかしかったような気もしつつ、、、。)


ここhttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/housha/sonota/990401f.htm(web.archive.org へのリンク)とか
ここhttp://jolissrch-inter.tokai-sc.jaea.go.jp/pdfdata/JAEA-Data-Code-2010-020.pdfを見て記事をなおしました。

ただ、これhttp://www.jrias.or.jp/report/pdf/1_1_5_1j.pdf(リンク切れのため差し替えました。)をよむと、放射線による甲状腺への影響は疫学的によく調べられているらしいから、20nSv/Bqというヨウ素131の線量係数は信頼できるんでしょう。

話はちょっと違いますが、ここhttp://d.hatena.ne.jp/T-norf/20110321/Radiogen2も参考になりました。空気中何μSv/hとか言っているときに、呼吸における内部被ばくをちゃんと考慮しろとの指摘。確かに。

自分が計算しようとしていたことはここに、個体差の不確実性まで考慮されてだいぶきっちりと計算されていました。英語だけど。
http://web.engr.oregonstate.edu/~hambydm/papers/benke.pdf
血液と甲状腺とほかの組織で分けて微分方程式を解くらしい。ちょっとこれをじっくり読む元気はないにゃ〜。


似た計算をしている人がいたのでリンク。考察が参考になる。http://blog.goo.ne.jp/chemist_at_univ/e/d9b01d71ba0d3d3722081f6c93743cf9

原子力安全委員会による移流計算。 がんばれ〜

放射性物質、初の拡散試算…原子力安全委(読売新聞) – goo ニュース

“今回の原発事故では、どれだけの量の放射性物質が放出されたか不明だったため、原発周辺の大気中の放射性物質の観測結果をもとに逆算。その数字をもとに、放射性物質の拡散を広範囲にわたって計算した。” (ここまで引用)

とのこと。スピーディ、というモデル自体の存在は週刊誌のコピーだったかウェブの記事だったかで読んだ。

ただの移流拡散モデルだけではなく、それを逆に回して時間をさかのぼり、ソースの推定をきっちりやって、初期条件、境界条件を用意した、というように理解した。(あってるかな?)

割と早い段階から公開されていたこれとは違うのだよ、というわけです。
ただ、日本スケールの計算ではこれには負けましたね。
今回の計算(web.archive.orgへのリンク)は、動画じゃないので見栄えは前の二つに劣りますが(失礼!)、現地の自治体や、政府などなどが判断に用いるくらい、細かいメッシュで計算せねばならないということで、意味のある計算なんでしょう。これから毎日更新するのかな?

もしソース推定のための逆演算があらかじめ用意されていなかったとしたら、よくもまぁ1週間で用意したなぁ、というところだけれど、実際にはもとから放射線のソースがわからないことは前提に作られているはず。

ある程度放射線のモニターがそろうまでは計算に入れなかったはずなので、まぁ、2,3日は早く公表できたかもしれないけれども、12日とか公表できたのかなぁ、という点に関しては疑問が残る。PDFにも16日から着手し、風が陸向きになった20日くらいから推定できるようになった、というようなことを書いているしね。

外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で(gooニュース・JAPANなニュース) – goo ニュースより など

日本の真の色が光るように 外国メディアも混乱しまくった大惨事のその先で(gooニュース・JAPANなニュース) – goo ニュース

ニュースな英語。http://news.goo.ne.jp/publisher/newseng/
毎回この記事を楽しみにしているが、今回はズバリ、地震について。

なんだか、海外メディアの様子を批判しながら、日本人の「大本営発表」への不信感を分析しつつ、最後はしっかりまとめる感じ、たまらん。自分は今回のこういう文章というか論理構成というか、まぁとにかく好きです。こういう文章を書ける人を尊敬するといってもいい。

さて、ほかに今日気になった記事たち
放射線は正しく恐れろという話http://synodos.jp/science/2802
話の切り口が面白かった。リスク認知に関してhttp://blogos.com/article/29107/
自分で電卓はじいてリスク管理しろやという話http://smc-japan.sakura.ne.jp/?p=1382

あとは、今日職場で、雨が降って水道に放射性物質がまじったから大量に水を仕入れたと自慢していた人がいた。
ちょっと失望した。

国の役所も頑張ってるなぁ〜 気になった震災対応情報のリンク

各省庁のプレスリリースが既に2桁回数更新(第○○報ってやつ)されている。ひょっとして3桁いくところもでるかも?

割と気になったところをつまみ食いします。

内閣府のページからリンクはってますけどね、、、http://www.bousai.go.jp/kankeihushouchou.html

e-govの方が多かった。http://www.e-gov.go.jp/link/disaster.html

しかし、こういうのって、最新情報へのリンクをはるのが面倒くさいなぁ。

このブログでは不可能、、、。大体トップページの最新のプレスリリースがリンクされているはずだけれど。

気象庁(わりとまとまってるっぽい。)http://www.jma.go.jp/jma/menu/jishin-portal.html

国交省(第25報で227ページあるよ、、、)http://www.mlit.go.jp/saigai/saigai_110311.html

厚労省(トップページにリンクしておく。RSSを購読した方が早いな)http://www.mhlw.go.jp/

経産省(原子力安全保安院の資料もある)http://www.meti.go.jp/earthquake/index.html

文科省(まとめページは資料がやたらたくさんある。トップページから見れる放射線モニターのグラフがよさげ)http://www.mext.go.jp/

総務省(トップページにまとまってる。消防庁とかもあり。)http://www.soumu.go.jp/

国土地理院(等高線付きの空中写真とかみられる。すごい。)http://www.gsi.go.jp/BOUSAI/h23_tohoku.html

環境省(被災ペット)http://www.env.go.jp/jishin/index.html

農水省(食品を無償提供したメーカーについての情報あり)http://www.maff.go.jp/

役所じゃないけど〜 東京電力 放射線のモニター状況http://www.tepco.co.jp/nu/monitoring/index-j.html

それにしても、役所はPDF好きだな、、、

近所のスーパーの様子

地震から一週間が過ぎ、近所のスーパーに肉とか牛乳がちょっと戻ってきた。
すぐ売りきれたけど、、、。
相変わらず卵はまだないかんじ。
トイレットペーパー、ティッシュペーパーなども全くない。
まぁ買いだめ需要が一巡すれば、そのうち元通りと思っていたけど、来週にはなんとかなるかな?

節電に協力するため、24時間営業の店が7時までに、深夜1時までの店が8時までの営業になっていた。隣のパチンコ屋は10時までやってるのに、、、。

まぁスーパーがなくても、一応外食すればまだなんとかなるレベルなんで、あんまり深刻な品不足ではないのかなぁ、と思っています。

NHKの映像すげ〜

今日NHKでやってた、30km以上離れて、画像を鮮明化させているってやつ、放水車が水を放水している様子がわかってすごい! さすがNHK! っていうか、あのカメラをヘリとかに積んだら大分離れても監視できるな〜。ってそれはさすがに固定しないと画像処理できないか。 ゆらゆらと空気のゆらぎ?が見えて、おぉ〜〜、さすがNHK、ハイスピードカメラ以外にもちゃんと技術をもってるなぁっとおもいましたとさ。 日本の技術は世界イチィィィィ!! いや、世界にもある技術なのかな?

紙の買いだめ?

近所のスーパーで食糧(肉、魚、乳製品、冷凍食品、米、カップめん、などなど)がだいぶ減っているのは昨日と変わらずだが、トイレットペーパーとティッシュペーパーが全くなくなっていることに今日気付いた。

なぜ紙がそんなに売れるんだろうか?だいたいそんな定期的に買うようなもの買いだめてどうするんだろう?そういった性質の品は、何も紙だけに限らないはずで、歯ブラシとか化粧品とか蛍光灯とか潜在とかシャンプーとか石鹸とかなんでもあるはず。

オイルショックのときデマで不安をあおられて買いだめられたというが、そのときの記憶が残っている??
正直トイレットペーパーなんか大量に在庫してもしょうがないから、しばらく待って安定すれば問題なくなるんだろうが、ちょうど紙を切らしてた人とか、被災地の人は災難だよなぁ、、、。
なんか合理的な理由あるの?

# 職場の方が家より揺れないことに気付いた!しかし職場は揺れるとふらふらしてめまいがする感じがいやなんだよなぁ、、、

原発現場の方々がんばって〜 NewYorkTimesより マスコミはもうちょっと、、、

なかなか現場作業員の被害が伝わってこないので、NewYorkTimesの記事から

地震以降5名の作業員が死亡し、22名の作業員が負傷、2名が不調を訴えている模様。
ついでに、この記事で知ったが、作業員が浴びてよい放射線量が250mSvまで引き上げられたとのこと。
現場の方々には頑張ってほしい。

http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16workers.html

放射線が強くなかなか外にも出られず、現場でもなかなか状況把握が難しいのではないかと思う。

話は変わるが、マスコミの方々は記者会見でどうでもいい質問をせず、ちゃんと建設的な質問をしてほしい。情報をよこせと言ったって、作業している当人たちも、ましてやその上の方でも、なかなかわからないのだということが想像できないのかなぁ、、。いつまでたっても○○の可能性はないんですか!?だのなんだの、ただ不安をあおっても仕方なく、ちゃんと核分裂の連鎖反応が起りえない、だとか、チェルノブイリ級の事故は起こり得ないとか、連鎖反応でない核分裂の崩壊熱を抑えるために冷やしているだとか、放出されている物質は何で、その放射線の種類は何で、半減期はどれくらいなのか、ちゃんと聞くべき、伝えるべきことはあるはず。(かといって、原子力安全保安院でこたえられるかは微妙だと思うが、、彼らはマスコミや官邸に対するインタープリター役を期待されているのではないのか?)
そもそも、シーベルトSvと、シーベルト毎時Sv/hを(わざとか??)混同しているような報道は本当に情けない。瞬間で300km/h出たとしても、1時間で300km進めるわけじゃないだろう!?(まさか本当に1時間ためないと測定できないのか?ガイガーカウンタとかシンチレーションカウンタとかではかるんではないの?)
2〜3μSv/hなんて、1年そのままでもやっと17mSv、1か月で1mSvちょっとだとか、ヨウ素131なんかは半減期約8日ですぐキセノンになるから事態が収束すればすぐに少なくなるとか、そういう情報はどうして出てこないのだろう?核種表や理科年表はなかなか利用されないのかな?

放射線なんか、必要以上に怖がらなくていい(そして必要に応じて適切に怖がればよい。包丁とか火とか自動車とかもこの点は同じ)のに、通常の1000倍とかなんとか具体的な数値を出さずに不安をあおってどうする。日本人の放射線アレルギ—も困ったもので、怖がった運送会社が避難指示地域の近くには来ないということもあったようだし病院から寝たきり患者を放置して職員などが逃げ出したという話もあったとのこと。をいをい、、、、。

(注:寝たきり患者を放置、、、のくだりは怪しいかもしれない。http://news.livedoor.com/article/detail/5424517/など)

よくわからないものが怖いから拒否!というのはまぁ戦略としてはありうるだろうが、敵を知り己を知れば百戦あやうからずというわけで、もっと放射線についてだれか啓蒙してくれ〜。原子核分裂とか放射線って高校の物理でだいぶやらないとでてこないんだったっけ?核分裂は大学レベル?もっと常識レベルの知識であるべきだと思うのだけれど、、、。放射線については食品にも医療にも産業にもさまざまに利用されているのに、あまりに知られていない。そういったあたりは本当に嘆かわしく思う。原子力側では「誠実に説明して納得してもらうしかない」という態度をいつまでもとっていてもだめで、そろそろ見切りをつけて斜め上な戦略を考えないとだめじゃないのか〜。まぁ、原発については賛否あるだろうが、放射線についてはもっと知られてほしいなぁ。

おそらくはここから原発はなかなか難しくなるのだろう。反対運動とか出てくるのかな?しかし、原発以外に電力を確保する手立てで、現実的なのはたぶん火力発電だろうが、このご時世に化石燃料ガンガン燃やすっていうのは、正直どうなんだろう。いや、何も考えてないような人為起源二酸化炭素を原因とする温暖化説は、はたして本当かなという視点を持ってはいたが、かといって、積極的にCO2出すのはどうよ?とも思うわけで。(すすとか出して大気汚染させれば太陽光が遮られて涼しくなる、という話もあったような?)
福島第一原発(少なくとも1〜4号機)を廃炉にして処分するとなると、炉を解体処分するかチェルノブイリ式石棺にするのだろうか?いずれにせよ原発を使わなくなるときの処理の難しさがあるので、今後はこういったあたりがクローズアップされていくのだろう、たぶん。

ミリとマイクロの違いも分からない論外な記事が某新聞社のネットニュース(あえてリンクしない)に出ていたが、本当に大丈夫なのか、、? しっかりしてくれ〜!

なんだか全然話がまとまらないが、まぁ、よし。後日さらにまとめるかも。

東京電力まぢでがんばれー 東北地方太平洋沖地震

被曝の恐怖、余震…真っ暗な建屋で決死の作業(読売新聞) – goo ニュース

今朝がた原発の人員が福島第一原発から引き上げたという報道があり、ついに決死隊が選ばれたのか、、、
と思った。現場の方々には本当に頭が下がる。

各原発には地震直後に制御棒がうまく動作し、連鎖核反応は終わっているため、それほど危険はない、と理解しているが、いずれにせよ、これまで以上の危険な状況にならないよう、現場の方々には最善を尽くしてほしい。がんばれ〜応援しているぞ〜。


3/22
こういう状況のようです。http://mainichi.jp/select/today/news/20110321k0000e040033000c.html
決死隊は言いすぎだったかもしれませんが、現場の方々は頑張っているようです。

東海地震か〜〜〜〜〜!? と思いました、、、 違ったようでよかったと言っていいのか、、、

さっきのブログを書きかけている間に静岡県などに緊急地震速報!

思わず「うそぉ!」と大声で言ってしまいました。東海地震が来たのかと思ってしまいました、。。。。
局所的だったとはいえ震度6強とは、、、。
北米プレート沿いに大きな余震(?)が続けて起きているようで、ちょっと不安になりますね。
あんまり浅いところで起きてくれるな〜。


やはり結構揺れたようで、電柱が倒れたり、火災が発生などしているようだ。
余震に気が抜けない状況が続く模様です。。。