くだらないなぁ、、、

「健全発言」取り消さぬと柳沢厚労相(読売新聞) – goo ニュース

国会ってのは、一言一句言質とって、それはいかんだろうと、うやうやいうところではなかろ。他にやることはないのかって感じだ。

アンケート結果で、若者とやらの85パーセント以上が「二人以上もちたい」というの希望をもっているというのがわかっているわけで、それを支えるべく政策を出していきたいってな内容の話でしょう。
そんなに問題あるのか、、?

その若者の希望をもってして健全な希望といったわけだが、別に、若者としちゃ普通の感覚だと思うが、、、。あくまで希望の話でしょう。
そもそも、これが健全で、それは健全じゃないとか言ってないし、ここから女性が「産む機械」につなげるのはちょっと深読みしすぎだというか、想像力豊かというか。

「生む機械」は、確かにちょっとたとえがまずかったがね。あれは何も「女性は産むための機械である」とは言っていないような気がするのだが。あくまでたとえなわけだし、いかがかね。産めよ増やせよとか、そんな時代錯誤なこともいってないと思うし。
少子化対策の話だし、特殊出生率をあげないとだめじゃん、ってことを言いたいだけのように思うのだけれど。

この問題、騒ぎすぎだと思う。

参考は、こことか。
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/45841129.html
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/912514.html

ここからコピペ
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「健全発言」取り消さぬと柳沢厚労相
2007年2月7日(水)20:04

(読売新聞)

 安倍首相は7日の衆院予算委員会で少子化対策について「安心して子供を産み育てやすい環境をつくっていく責任は我々にある。結婚したい、子供を持ちたいという若い人たちが夢を実現できる社会にしていくために全力を尽くす」と述べ、内閣を挙げて取り組む考えを表明した。
 柳沢厚生労働相は「若い人たちは『結婚したい、子供を2人以上持ちたい』という極めて健全な状況にいる」との6日の発言について「撤回しなければならない理由がわからない」と述べ、取り消す考えのないことを強調した。その上で「そういう希望を持つ若者がいる一方で、それが実現していない現実がある。その乖離(かいり)を埋めていくのが少子化対策として取り組む課題だ」と語った。

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