NEC、日立が開発離脱=国の次世代スパコン−「経済状況悪化」で・理研(時事通信) – goo ニュース
なんか残念なニュースですね。100億くらい国でどばっとだしてやればいいのにさぁ〜。なんか夢がないよね。日立とNECはベクトル部分を担当するんだっけか、その部分がまるっとなくなったら、何が「汎用」京速コンピュータか、ということになってしまいますがな。あーあ。
大体国の税金投入して開発してたもんを、請負先の都合でキャンセルなんて、あっていいものかよ、、、。なんとも勝手な話だなぁと思ってしまう。
以下gooニュースよりコピペ
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NEC、日立が開発離脱=国の次世代スパコン−「経済状況悪化」で・理研
2009年5月14日(木)12:30
理化学研究所は14日、2010年度の稼働を目指し、日立製作所、NEC、富士通の3社と共同で進めている次世代スーパーコンピューターの開発から、NECが離脱すると発表した。また、日立も同日、離脱を表明した。計画の大幅見直しは必須で、国が目標とする演算速度世界一の奪還に向けた道筋は不透明になった。
次世代スパコン開発は総事業費約1150億円を投じた国のプロジェクトで、理研が開発、運用を担当。1秒当たり1京回(1000兆の10倍)の計算性能を目指す。07年6月、日立、NEC、富士通の3社に共同開発を委託し、施設は神戸市のポートアイランド地区に建設される。