よそで書いたことのメモ。
ブランドに投資するって言うのは、コストを下げる合理的な思考や時間の節約だろう。経験もだいぶ近い。まぁ、合理的な判断が合理的な結果になるわけじゃないけどねー。
品質に関するブランドの価値は、真の品質を知るためにかかる負の価値を減ずるところ、品質をある程度推定できるところにあるんだろうと思う(後者がネームバリューを含むか?)。ブランドによって推定される品質が真の品質より不当に高くなっている場合でも、真の品質を知ってよりよい選択をするためにかかるコスト(ブランド信仰が強いほど高く見積もられる?)が二つの品質の差に見合わなければブランドからは脱却できないんじゃなかろうか。(ぼろい商売だよなぁ、、、)
真の品質が少しでも高いモノが絶対的に良いという選好者もその文脈の中で合理的な選択をしているはず。
価値=商品の持つ真の価値-価格+(真の品質)-(推定される品質)+(それ以外)
その他が多すぎて意味がないかな。()は適当な関数。