レポート仕上げて提出した帰りに、
生協書店にて購入しました。
はじめの方をちょろちょろみたら、
「けえかほおこく1——3がつ3日」
ですからね、、
はぁ?って感じで、これは新鮮だ!っつうんで買ってしまいました。
知的障害を持つ主人公が手術によって天才に
なって、そのあとまた知能が落ちていく、、。
っとまぁ大雑把にいうとそんな話なんですが、
主人公の経過報告という形で書かれたこの文章は、
段々漢字が多くなるにつれ、中身が難しい言葉で書かれてくるにつれ
読みやすくなった気がしますね。
ま、個人的には嫌いじゃないですね。
面白い方です。
にしても、500ページ弱か、最近読むスピードが遅くなったなぁ。
アルジャーノンに花束を
これは、私が初めて泣いてしまった本でした。 若かったな〜。あの感性が今は懐かしい。