ダニエル・キース「アルジャーノンに花束を」ハヤカワ書房

レポート仕上げて提出した帰りに、
生協書店にて購入しました。

はじめの方をちょろちょろみたら、
「けえかほおこく1——3がつ3日」
ですからね、、
はぁ?って感じで、これは新鮮だ!っつうんで買ってしまいました。

知的障害を持つ主人公が手術によって天才に
なって、そのあとまた知能が落ちていく、、。
っとまぁ大雑把にいうとそんな話なんですが、
主人公の経過報告という形で書かれたこの文章は、
段々漢字が多くなるにつれ、中身が難しい言葉で書かれてくるにつれ
読みやすくなった気がしますね。

ま、個人的には嫌いじゃないですね。
面白い方です。

にしても、500ページ弱か、最近読むスピードが遅くなったなぁ。

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