前の版のメタプログラミングRubyは読んでいたが、Ruby1.8時代の本なので、人におススメするには今となっては少し古いなぁと思っていたところ、タイムリーな感じで第2版を見つけたので読んでみた。
内容自体は第1版で読んでいたり、その後、実際に使っていたものだったので、個人的には難しくは感じなかったが、まぁまぁ読みやすくまとまっているかな、という感じ。
続きを読む メタプログラミングRuby第2版を読んだ
前の版のメタプログラミングRubyは読んでいたが、Ruby1.8時代の本なので、人におススメするには今となっては少し古いなぁと思っていたところ、タイムリーな感じで第2版を見つけたので読んでみた。
内容自体は第1版で読んでいたり、その後、実際に使っていたものだったので、個人的には難しくは感じなかったが、まぁまぁ読みやすくまとまっているかな、という感じ。
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有川浩といえば、図書館戦争は1巻だけ読んでいまいち合わなかったので、先は読んでいない。
塩の街も読んだはずだけど、もう中身は覚えてないなぁ。
「県庁おもてなし課」は、以前話題になったのと、なにより電子書籍の安売りがあった時に買っていたので読んだ。
全体的には、軽くて読みやすい感じ。あっさり読めるので、移動の暇つぶしくらいにはちょうどいいのかも。
話は嫌いじゃないけど、恋愛要素よりも観光や役所の部分をもっと膨らませてくれればさらに良かったかなぁ。
前半は、県庁勤めの主人公が「民間感覚」というカルチャーショックを受けながら成長していく、というくだりが中心だった。この辺りをもう少し読みたかったような気がする。役所の中で、おもてなし課で、新しいことをやるのは大変なんだっていうことを期待してこのタイトルの小説を買ったと思うんだけど、後半だんだんと恋愛話じみてきて、あれれ?となる。
後半の、特に作家先生のくだりはちょっと、、。
確かに物語的な必然を整えたあとではああなるのはわかるんだけど、話としてそれいるか?と、あとから考えるとそんな気もする。
でもまぁ、基本的には読みやすいので、読んでいる途中ではすらすらと流れる感じで、気にしなければ気にならない、ということかもしれない。
http://www.fukuinkan.co.jp/bookdetail.php?isbn=978-4-8340-1473-0
読んだ。語り口調で、ポイントは繰り返し出てくるので、そういうのが読みやすい人には読みやすいと思う。
子どもがちゃんと育つには、乳幼児期がだいじ。特に、乳児期に親を信頼できるようになることで、ゆくゆくは人を信頼できるようになるということはすごく大事。幼児期はソーシャルリファレンス。新しい体験があるとどう反応したらいいかを周囲から(親から)真似して理解する。そこから先は友達。
過剰干渉は絶対ダメ。過保護はよい。こどもを受容する。
基本的には、まぁそうだよねっていう感じ。あまり新鮮さはなかったかも。
自分はまともに育てられてきたんだろうか、、、というのが気になる。ちゃんと育てられなかった、というのは、世代を超えて伝わってしまうわけだ。
誰のためのデザイン? ――認知科学者のデザイン原論 D.A.ノーマン 著 野島久雄 訳 新曜社 を読んだ。
あまり読む暇はないんだけれども、DVDに収まっている、web+db press 総集編を購入。
毎日面白くもない仕事に明け暮れ、ようやっとまともな時間に帰れた日に、ふらっと立ち寄った本屋で見つけたSoftwareDesign総集編を購入。
ちょっと前にちらっと読んだ某記事を、手元に残しておきたいと思っていたけど、まだ入手できていなかったので、よかった。
次はこれを通勤時に読むためのタブレット端末がほしい!
こういうのが役立つ仕事をまたできるようになるんだろか、、、
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Software Design 総集編 【2001~2012】 |
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いまさらながら、実家に帰る移動時間の暇つぶしに、天地明察の文庫上下巻を買って読んだ。
ハードカバーで出た時もだいぶ興味はあったけど、立ち読みした感じではちょっと読みにくいと感じていたので、今まで手を出さずにいた。まぁちょっと時間もあるし読んでみるかということで買ってみたら、思ったよりさらさらと読めて意外に感じた。(初版本のためか、一部変換ミスが残っているような気がしたが、、、。)
理論だけじゃなくて観測も大事だよね、という話。というか、人脈が大事だっていう話、というか。
主人公の渋川春海は、はじめはなんとなく頼りなさげに描かれて、後になっても、関孝和との対比で、努力家っぽく見えるけれども、碁、算術など、多才なわけで結局この人も才能があったんだろうなあと想像。
相も変わらず算術って楽しそうな習慣だよなぁ、と、結局話のツールの一つである算術・天文への興味のほうが勝るという、いつもの話。
なんだか何を言いたいのかよくわからなくなってくるけど、感想はこんなところ。
同時期に発売されていたサーバ/インフラエンジニア養成読本の方が役立ってたような気がしつつも、まぁ結局カーネルがなにをしているんだろうというのがわかりやすくまとまってるかな?というので買ってみた。ソフトウェアデザインの集記事のまとめになっている。
1章は、まぁ助走という感じ。ディストリビューションの紹介。さすがに10年後はこの記事使えないだろ。
2〜4章は、カーネルとかファイルシステムとかブートの仕組みがまとまっている。それぞれの項目はどこかで読んだような、、、というか、ソフトウェアデザインで見たやつも多いかも。絵が多いので読みやすいのと、この手のことは検索してもなかなかまとまった記事がなかったりするので、本としてまとまったものを持っておくのはいいかも。
btrfsとか将来楽しみ。nilfsについてはファイルシステムの項には記述がないんですが、バックアップ用とかに使ってみたいと思っていたり。
5〜7章は、コマンドとかシェルスクリプトとか、パイプ、リダイレクトの話。まぁ、使い方の話は、、、と思っていたけど、どうもこれ、linuxのgnuなコマンドじゃないと使えない話がそれとなく書かれている。それに、[a-zA-Z]と[[:alpha:]]が同等とか書かれてるけど、同等かどうかはロケール依存だぞ。(wikipediaにも書いてあるけど、zがアルファベットの最後になっていないロケールだと、[[:alpha:]]の方が広い。)
この本で、bashのinがないfor文、つまり
#!/bin/bash
for i ; do echo $i;done
が、スクリプトに渡された位置パラメタ($1など)をすべて評価してくれるということを知った。便利に使える場面もありそう。
7章は、システムコールまで戻ってパイプを説明してくれてるので、わかりやすかった。あまりこういう低レベルなところを意識することが普段ないので、参考になった。
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Linuxエンジニア養成読本 [仕事で使うための必須知識&ノウハウ満載!] (Software Design plus) |
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つうか、なんで津軽から東京にやって来た雪の言葉をみんなあれだけ聞き取れるんだ?おかしいだろう〜!
雪の津軽弁は八割方違和感なく、文字に起こしたらそんなもんかなぁとは思う。が、それでもちょっと変なところはあるわけで、なんでバリバリに津軽弁な雪の一人称が「俺」なんだよ。そこは「わ」だろ!せいぜい「おら」くらいなら許してやるのに・・。他にもあるけど、津軽弁がちゃんと使われているからこそ気になる点。作者は八戸出身とのことだから(wikipediaより)きっと津軽弁には苦労しているに違いない。
で、最初にも書いたけど、雪はそこまで津軽弁しゃべってるのに、東京でどうして会話があれほど成立しているんだ??普通の津軽弁話者なら、あれだけしゃべったら早すぎて周りはききとれないのでは、、、。
だいたい津軽からきたひとっていうのは、津軽弁のアクセントが残りつつ単語は標準語なパターンが多いはずだが、雪なら性格的にそんなことは絶対しないだろう。なぜだ〜〜!
ってか、まぁ、三味線というか津軽弁漫画として楽しんでます。はい。
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ましろのおと(1) (月刊マガジンコミックス) |
羅川真理茂 | |
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ましろのおと(2) (月刊マガジンコミックス) |
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ましろのおと(3) (月刊マガジンコミックス) |
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航空編以外も他にやるのだろうか。。。一般気象とか?
結構たのしめた。
でも正直、ディープな気象の話はわかりませんけどね。
確率的な予報よりもまるかばつかの方を知りたいんだっていうニーズがあるのはよくわかる。しかし、物理的なデータからハレ、クモリみたいな判定を出すのは結構難しいんだと思うんですよ。うん。
ただ、晴れとか雨とか予報のほうがわかりやすいのは確かなんで、ユーザーのことを考えて情報を出すっていうのは大事だと改めて思ったわけでした。
小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 を読んだ。
まず、手書きの文字が読みにくい、読めない。
内容はいいのでは?ただ、もうちょっと薄くつくれなかったのかなぁ?
5章の中身はちょっと毛色が違った感じがした。
不勉強ながら、この本を読むまで
http://blog.goo.ne.jp./
と、明示的にルートを書いてアクセスできることを知らなかった。
この本のように、わかりやすく解説するっていうことをなんとかうまくできるようになりたいと
常々思っているんだが、いろいろ難しいよねぇ〜。
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小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ——インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる |
aico,株式会社ディレクターズ | |
技術評論社 |
情報科学入門-Rubyを使って学ぶ(ISBN:978-4-13-062452-7)を一通り読んだ。
別にRubyである必要はないんだが、リストとか木構造を学んだり、オブジェクト指向が身に着く、という代物。初学者向けの本だが、非常に分かりやすい。講義の下本のような感じだが、読める人は一人でさくさく読めるでしょう。
というか、この本はrubyの教科書ではなく、情報科学の教科書、なわけなので、rubyの文法には必要最小限しか触れられていないが、余計な学習コストをかけずにアルゴリズムとか、繰り返し、再帰などのプログラムのエッセンスを学べるのでよろしいのではないでしょうか。 自分が高校生くらいの時に、rubyとこの本にアクセスできれば、もうちょっと早くプログラミングを始めていたのかもなぁ、、、、。
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情報科学入門—Rubyを使って学ぶ |
増原 英彦,東京大学情報教育連絡会 | |
東京大学出版会 |
NHKのBegin Japanologyが割りと面白い。
木曜深夜にやってるやつ。
ああいう日本文化を紹介する番組は日本語、日本人視点だと作りにくいのだろうか。
単純に楽しめる番組だと思う。ナレーターのセンスが違うというか。
日本でやるなら、アナウンサーとかゲーノージンとかが、浮かれて出て行って頓珍漢なこと言って終わるような感じかなぁ。
もっと良質な番組を!!
「神様のパズル」が割と面白かったので買ってみた。
あとがきによると、世の中では沙羅華がツンデレキャラだとかなんとか、、、。
まぁ、確かにツンデレっちゃぁツンデレだなぁ。。。
まぁ、それはおいといて。
前回はぶっ飛んだ物理理論が飛び交ってたんだけど、今回は、加速器、トレパネーションのくだりでほとんどネタがわかってしまったとか、Qコンがなんだとか言ってた割には全然出てこなかったとか、いきなり舞台は海外へ、とか、いろいろなんだかなぁ、という感じだった。
そもそも、量子コンピュータが古典的な計算機より圧倒的に速いという前提だったけど、本当かよ、、、。NP問題を多項式時間で解くアルゴリズムが存在するとかだけでは、量子コンピュータが古典的な計算機より速いということにはならなくて、NP問題でなければ、単位時間当たりの計算回数などなどが多いほうが当然勝つわけで、、、。
といったことを思ったんだけど、やっぱり邪念を持ちながら読むとまぁまぁこんなもんかなって感じだった。
まぁ、70点くらいかなぁ。映画の「神様のパズル」よりはましだったかな。
わたさん、もう少し地味な感じだと思いたいんだけどなぁ、、、。
原作がよかっただけに。
地味な原作をちょっとでも面白げにするためにいろいろ演出をがんばったんだろうけど、なんともいまいち。
わたさんのようにゼミをやられたら殴りたくなるな。
まぁたぶん、殴らずにそのまま寝るか席たつかするんだろうけど。
対称性の破れの原因ってさあ、、、。
院生なら素粒子物理くらいちゃんと勉強しとけよってはなしだよ。
ソラで説明できなくても、まるでわからない、見当もつかないっていうのは、どうなんだろうなぁ。インフレーションの勉強してなかったらわからないだろうけどさ。まぁ、あの根性曲がったやつなら、仕方ないのかw
銀河レベルで止まってる宇宙の画像をイメージに使って宇宙論を語っているようで、まぁ一般向けのイメージはそんなもんなんだろうかなぁ、、、。まぁ、全宇宙スケールの面白げな画像を用意するのは大変だろうけども。
さいご、スピーカとアンプを背負っていったわたさんもすごいが、なんでホミズは泣き出してやめちゃったのか全くわからん。ちょっとヤケになってただけなのか?原作を読み直してみようかな。
過去の記事はこちら
機本伸司「神様のパズル」ハルキ文庫
「パズルの軌跡」 機本 伸二 ハルキ文庫
NHK土曜深夜の楽しみだったアグリーベティシーズン1が今日最終回だった。
んだけれども、、、。
あの終わり方はずるいw
英語版しかでてないがDVDで続きを見たくなってしまう、、、。
あれだけ盛り上げて、2ndシーズンにつなぐとか、、、。
しかも来週から土曜深夜の枠はER12全22回とかになってるし。。。
あぁー。かうかなぁ、、、。
初台までバレエを見に行った。学生割引だかなんかで半額だった。
正直、何を楽しめばいいのかわからなかった。
と、いうよりも、何を楽しむべきかレクチャーしてもらわなければ楽しめないと思った。
休憩時間なんかに聞き耳を立てていると、くるくる回ってすごい!とか、足が綺麗!とかいったような感想が聞こえてきたが、それでは戦後に流行ったラインダンスとたいして変わらない。
100年以上前が初演の作品がまだ残っているのは、何かしら見るべきところがあるからなんだと信じたいが、自分にはわからなかった。
なんかどっかの美女がフィアンセの王子様と離れ離れになって夢に見るほど悲しかったのよ(第一幕)。サラセンの人に求婚されたりしたけど断って、ちょうど十字軍の遠征から王子様が帰ってきてサラセン野郎を決闘で殺して(第二幕)結婚式だよ大団円(第三幕)。
というごく短く説明できて発展しそうもないストーリーを正味2時間もかけて表現したのには恐れ入る。そのためかどうか知らないが、決闘シーンのある2幕を除いてストーリー性が希薄だったかな。
女性バレエダンサーは男性が手で支えて手動で回転するのかぁ。とか細かいところはおいといて、大まかなところでの感想がいくつか。
なんだか、バレエ自体があまりにも音楽に依存していると感じた。特に第二幕なんかは、サラセン野郎があれやこれやと珍しい踊りを見せて求婚するんだが、赤い衣装の人が出たらこの曲調、青い人はその曲調、と決まっているような感じで、なんだかバレエが音楽の説明にしかなっていない気がした。他のところでも、音楽が盛り上がってきたところで動きが派手になる、といった具合。
なんか素材があって、それを音楽として表現しようとしたときに捨象されたものを拾って集めてこねくり回してバレエにしたという感じ。これでは本末転倒だけどね。
音楽の説明にはタイトルとあらすじだけあれば十分で、目の前で展開されるバレエは、むしろ音楽から想起されるもろもろを制限するだけになっているような気がした。音楽が主と考えれば、(そのよしあしはともかく)バレエは曲の抽象度を下げる役目を担っているっていうのはすんなりわかる。が、バレエは音楽なしでは成立しない。バレエはせりふがない、ということで言語から解放された抽象度の高い表現、のはずなんだけど、その代わりに音楽に強く依存するわけで、実は言語によって表現されるものと同じくらい具体的なのかもしれないね。まぁテキトウなこといってるんだけどさ。
と、こんなことを考えながら見ているから楽しむべきところがわからなかったのかもしれないが、自分はどうせ抽象度の高い表現に触れても理解できない側の人間なので(捨象されたものを想起するのが正しい楽しみ方なのか?それとも所与のものを、するめを噛み締めるがごとく味わうのが正しいのか?)、観劇してもこうやってあれこれ考えるのが楽しい。
実際、バレエって、どうやって楽しむんだろうか。バレエをいろいろ見ていることが前提で、他との類似、逸脱を楽しむ?それとも、オペラやクラシック音楽をいろいろとたしなんでいることが前提でそれらとの手法の違いと類似を楽しむ?自分はそのどちらも蓄積が圧倒的に不足しているが、そういう人にはやっぱり足が綺麗とか、そういう楽しみしかないんじゃないだろうかなぁ。自分にはやっぱりわからんわ。くるくる回ってすごいとか、だれそれさんえぇケツしてる、から始まってあれこれ見始めて蓄積を積んではじめてバレエそのものとか、振り付けの違いとか、楽しめるんだろうか。
蓄積がなければわからない芸術ってのは、それだけでレベルが低いと思ってしまうのだが、いわゆるクラシックな芸術ではその辺どうなんだろうかねぇ。ん、前提となる条件が少ないほどエライっていうのは、一部の特定の人にしか通用しない思想なのか?
なんだかんだいっても、前提を必要としない抽象画だってわからないんだから(わからないことをわかって楽しむ?)、自分には何も芸術がわからないということになってしまうわ。実際わからないんだろうな。
楽しみ方がわからなければ、結局、”ハイソ”なお趣味、見ること自体がステータス、というところに行き着いてしまうが、それって、低俗だよな。高尚を装おう低俗。まぁ、スポンサーとかパトロンとかはそういう感じなのかな。
基本的な感想は以前書いた記事とたいして変わらない。
今回、途中で落ちが読める話がちらほら。読むのにあまり時間がかからなかったのは、、、、作者の力量のおかげ、としておこう。まぁ、好きな人には楽しめる話なんでしょう。今回のように時事ネタをいくつか盛り込んでいけば、延々と書いていけるしね。今回、戦闘シーンがなかったけど、まぁ、なくてもいいかもね。カバー裏、ああいうネタを何度もやられるとさぁ、、、カバーを大事に取っとかなきゃならなくなるじゃないの、、、。ってか、ネタとか見開きとかはいいから本を安くしてくれw
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原作が気に入っていたので見に行った。
文章で表現できるものと映像で表現できるものは違うと実感。
プロットは同じだけれど、印象は結構違ったと思う。
「初心者向けのジョーク」だとかそういった言い回しがでてこなくてちょっと物足りないとか、そういうのはあるし、何より戦闘シーンの印象が全く違う。
外からカンナミを見ているだけ、な感じの今回の映画の方では、戦闘機の中で生き生きしているキルドレの姿はあまり現れていなかったような。。。
同じ理由で、後半のミツヤの語りの部分の説得力がちょっと薄かったかもしれない。
あとは、英語のせりふと字幕がちょっと違ったような気がする。
コードネームで名前を読んでいるところを、字幕は漢字で書いてあったりとか、あったよね、多分。聞き間違いか?カンナミの最後のせりふもそうかと思ったけれども。
まぁ、そんなところかな。
映画は映画として、面白かったと思うけれども、まぁ、一度見ればもういいかな、という感じ。
ネットで見た評判だと、すごくよろしくないという評価がちらほらあって、どれだけひどいのか見てみたかったけれども、まぁ、見れないということはないと思う。そういった意味では拍子抜けだったかもしれない。
今年もやっていたようだ。
去年は結構見てたけども、今年は最後の環境のところだけ見た。
去年の記事はこちら。
https://ttandai.info/archives/479
・まぁ、政治的な話をするところだから、サイエンティフィックな議論はあまりなかったようだが(今年はあまりちゃんと見てないので、申し訳ない)
やっぱり太陽活動起源の話とかはでてこなかったようだ。まぁ、最近の活動極小過ぎちゃったし、説得力はどうなんだって話もあるけれども。日射量だけじゃなくて(そもそも日射量の変化はそれほど多くないんだとか、、?)活動極大のときに紫外線が多くやってきて、雲ができまくって温度がさがるとかあがるとかいろいろ諸説ありまして。
・(リンク切れ web.archive.org へのリンク)
ここにかいてあるような話はずいぶん前から温暖化の起源の仮説のひとつとして
取り上げられているが、この番組では取り上げられませんね。まぁ、人間が悪いってことにしないと、今までの取り組みが無駄になるわけですし、某政府間パネルも、一度決めたことを取りやめるのは、よほどクリティカルでないとなかなか、、、。
・個人的には、人間が汚したというより、自然の気まぐれで、人間のような小さな連中が危機に追いやられてピンチって方が、しっくり来るんですがね。前者は欧米的な(砂漠の宗教?)、後者はどっちかっていうと、日本的な考え方だと思います。
まぁ、今世界の趨勢となっているのは後者なので、仕方ないですが、それとは限らないぞって仮説がまだ残ってるということを認識するのは、大事なことかと思います。
・人為CO2起源説に従って、かなりマゾな(食料不足を引き起こしたり、とか、金を浪費したりとか)対策が必要になってしまうのが、なんだか人間さまに本当にそんな対策ができるとは思えないんですよね。自分は楽なほうに楽なほうに流れてしまうんですが、人間全体ではどうでしょうか。
・今年は下の方でスーパーが流れてて面白かった。深夜のコンビニ営業がどうだってときに、NHKが深夜放送やめたらどうかってのが流れて、仕切ってた人がクスリとしてたのがうけた。まぁ、災害速報何とかと、言い訳してたけども。
それにしても、先進国が途上国に、、、とかなんとか、なんともマゾい意見が多かったなぁ。まぁ、それは正論かもしれないけれども、っだからそれが現実的なのか、と聞いてみたい。
・環境のところしか見てないので、あまり偉そうにはいえないが、イントロ不足ではないかなぁ。CO2を億トン単位で減らすとかいっても、普通の人にはわからないし、90年比何パーセントはわかりやすいけれども、そもそも地球単位でのCO2のサイクルが紹介されないと、ちょっと問題がつかみにくいのではないかなぁ。その絵を見せると人間活動がいまいち主要なCO2排出元になってないってばれてしまうかもしれないけれども、それでも人間の活動でのプラス分が、収支があってない分で、大気なり海洋なりに蓄積されているとみると、やっぱり問題かもしれないってことになるかもってのが、説明しやすいと思うのだけれども。まぁ、それをやったら1時間番組くらい必要かもしれないけれどもw
(参考:http://www.geocities.jp/marine_biomass/policy/knowledge.html(リンク切れ)
ここの絵の数字がどこまであってるのかはよくわからない。新しいデータなのかもしれないが、数年前に話を聞いたときには、海の研究者は土壌のほうにわからないところを押し付けるし、反対の人は反対に、、、と講義してた教授が言ってた気がするので、本当はまだわからない、のかもしれない)
・排出権取引で慎重論が出たのはちょっと驚いた。まぁ、なんだかだまされてる気がするしね。
・解説が10人くらいでひとつのテーマについてあーだこーだ言う形式は、(この問題は前提があれだったけれども)いいんじゃないかと思いますよ。はい。
普通のニュースとかでも、解説はもうちょっと幅広い分野でいろんな主張を持った人がやればいいのになあって感じで思いますが、まぁ、尺の問題もあるか。
時論公論(だっけか?)あれも、ひとりで時間通りにしゃべって、ひとつの論を展開するだけじゃなく、もっと複数の人間で討論してくれればいいのだけれども。はい。