海外通販(つうか、aliexpress)でちょっとしたトラブルがあり、クレームをつけたところPayPalに返金するからアカウントを教えろ、といわれた。
PayPalで送金を受けるためには、PayPal上で本人確認をしなければならず、若干面倒だったので、ここにメモ。
PayPalの本人確認の流れは、
- 本人確認書類の提示(アップロード、運転免許・パスポートor保険証+補助書類)
- PayPalから暗証番号の郵送
- 暗証番号をwebで入力して終了
という流れ。
PayPalの本人確認のためのページの説明が悪く、はじめわからなかったが、アルファベットの名前を認証するにはアルファベットで書かれた本人確認書類(ふつうはパスポート)が必要であって、運転免許では、漢字の名前しか本人確認しかできない、しかも、PayPalではサイトから漢字の名前を登録できないので、電話して依頼しないといけない。
PayPalでは海外とのやり取りで使う場面もあるので、漢字の名前を登録しても意味がないので、これには辟易した。まぁ正直、PayPal側で漢字からローマ字の名前を変換して確認はできないのだろうけれども、、、。
PayPalのサイトを見る限りでは、後から名前を変更するというのは難しそう。
さらに、FAQページを見ないとわからないものとして、本人確認書類の黒塗りが必要な場所(本籍関係とか、国籍とか、)があった。これはわかりにくい。
アップロード用ページに大きく書いておいてほしい。。。
まぁ、結局のところ、最初は運転免許だけをアップロードしたら、PayPalから「電話して名前の登録を日本語に変えろ」のようなメールが来たが、再度パスポート+運転免許をPayPalのサイトにアップロードしたら、暗証番号が送付されて本人確認できた。
面倒だった。。。