yogabook with windows を修理した話

だいぶ久々の投稿になりました。

このまえyogabook with windowsを壊して修理に出して帰ってきたので、その顛末をメモしておく。

1.壊した状況と破損個所
 角からぶつけてキーボード側のパネルが破損しました。左下手前の角をぶつけて、そこからうっすらと亀裂が入って、弧を描いて右の辺にぶつかるまでいった。亀裂の手前側、タッチパッドと矢印キーが死にました。しばらくだましだまし使っていたが、まぁ、仕方ないかと修理依頼。

2.修理依頼まで
 まずはサポートチャットで相談。紆余曲折ありながら、結局はリカバリしてみてダメだったら修理依頼してみてね、とのことだったので、リカバリしてから修理依頼した。後からわかったことだが、なんと、Lenovoの修理依頼では、アカウントのパスワードを書かねばならないようで、結果的にリカバリしてよかった。

 修理依頼すると、まずは現品を送料元払いで、梱包も自己責任(パソコン便のようなものがすすめられたが、まぁ、エアキャップ+段ボール箱2重+包装紙ツメツメにして問題なかった。これらの包装資材は返送の時もそのまま利用されてた!!)その後に修理票みたいなものが送付される。見積もりは、送料+技術料1万+Wacomのパネル交換品3万で計約4万2千円。。。。。。経費はたまたま厚く入っていた家財の保険でいけたので、修理してみた。

ちなみに、見積もりを受けたあとにキャンセルするとキャンセル代がかかるとのこと。そのため、見積もり前に返送できるけど、、、の電話があった。保険的には、見積もりがあればよかったので、見積もりはどうしても必要だった。現金化する手もあったが、、、。
保険も別に相談したので、チャットから代金振り込みまで約3週間くらいかかった。

3.修理後
 振り込みから約1週間で修理品受け取り。受け取り後、現物の写真を撮って、保険金請求を行う。(修理後でもよいよ、と、確認しています。)

 修理のできは、ちょっとどうかな、、、。というところ。キーボード面のintelinsideのシールのはがしが甘くて、うまく張りなおせていない。(新品じゃないんだ、、、。まぁしょうがないが。)

 また、パネルの接着精度が修理だと、製品のものより甘いかも?キーボードバックライトのLEDが、キーボードの枠から漏れているのが見えちゃいます。まぁ、機能的には修理されてるんだけども。。。

全体的に、修理しなくてもよかったかなぁ、、、。という感想でした。

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