うーん、何だか微妙に使いにくいところがいくらか残るなぁ。
でもまぁ、今日で大体設定はおわらせた。
あとはフォントのインストールと、ブックマークの移行位かな。
3Dデスクトップとか使えるけど、どうも重そうなだけでいまいちありがた味がわからないなぁ。
webブラウザがちょっとつかいにくくなってるが、どうにかならんかなぁ。
まぁ、まずは別のをためしてみるかねぇ。firefox以外からw
しかし、SElinuxの設定を一部緩くしてまで、リアルメディアに対応できる必要があるのか
ちょっと気になるところではある。そこまでやる必要全然ないような気がしてしまうんだよなぁ。
他にやりようもあるんだとは思うが、どうもいまいちわからん。
あ、そうそうそう。なんでも、アドビのアメリカのサイトで、laboってのがあって、linux版のフラッシュプレイヤー9のβ版が出てた。なんか普通にフラッシュが見れて良さげな感じ。いやぁ、いいもんを用意してくれた。
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リアルメディアの設定は、コーデックの中から、drvc.soってやつを探して、
#chcon -c -v -u system_u -t textrel_shlib_t /usr/lib/win32/drxc.so
なんぞとして解決。
いやぁ、SElinuxとか、難しくてわからないよ〜。
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ntfsの読み取りは、
http://www.gagme.com/greg/linux/fc6-tips.php#ntfs
ここを参考にして
# yum -y install ntfs-3g
っと、これだけで良さそうな感じ。
あとで/etc/fstabの編集も忘れずに。
あとはプリンターか。
まぁ後でいいかなあ。
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結局ウェブブラウザはgaleonで妥協。
なんか、f10のキーバインドを他に回避できないっぽくて、どうもグーグルの検索ボックスが使いにくいのと、その検索ボックスで文字の確定にEnterキーを押すと、いきなりgoogleのページが表示されるのがいまいち使いにくい。が、まぁ他よりは使いやすいっぽいからいいや。
メーラーは、sylpheedかなぁ、、。HTMLメールがおくれないが、まぁ自分から作って送ることはまずないからいいのかなぁ。evolutionはタイトルの表示回りでいまいちっぽいからなぁ、、。他は結構良さげなのにちと残念。
というわけで、galeon+sylpheedで当分やってみます。
さて次はプリンタだ。
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プリンタの設定は甘くないなぁ、、、。
これは厳しい。まったく動かない。
はてさてどうしたものか、、。
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もう月曜になってしまった、、、。
なんだかデフォルトの設定でプリンタの接続場所が激しく違ったってだけで、そこを直したらプリント自体はそんなに難しくなくできた。まぁusbにつないでるんだから当然/dev/usb/lp0にいるわけでした。んで次はSELinuxを入れたときどうなるかなんだけど、、、これはもう明日でいいかな。
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12/20
ウインドウズのメーラもsylpheedにした。
アウトルックからのメールの変換は
http://www.tietew.net/
にあるOutlookExpress-To – OE5/6 Multi Converterを使用。
アカウントの設定とフィルタの設定は、Linux版のHOMEフォルダの中の.sylpheedフォルダの中のfilte.xmlとaccountrcに入っているので、これをウインドウズの
C:Documents and Settings<ユーザー名>Application DataSylpheed
の中にある同名ファイルと置き換えでOK
うーん。SELinuxはむずかしい。
とりあえず、yumでauditdとaudit2allowとsetroubleshootとselinux-devel(だっけか?うろ覚え)とかをインストールしておく。setroubleshootの警告がでたら、guiのやつを開いて対処。ポリシーを作れといわれたら、
# cd /usr/share/selinux/devel/
# audit2allow -la -m local >local.te
# make
# semodule -i local.pp
でOK。audit2allowのオプションは、aでログを全部。dでdmesgの中のログを、lで新しい変更分だけ生成。ってところかな。
なんかsetroubleshootのguiで、/var/log/audit/audit.logにアクセスできないっぽくて、参っていますよ、、、。
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どうもSELinuxのせいで(?)ログオフ時にNTFSのドライブがアンマウントされないようなので、HOMEディレクトリの中の.bash_logoutに、sudo umount /windows なんぞと加える。
sudoを使うために必要な/ets/sudoersの編集は、
# visudo
って、vi、、、。
user localhost = (ALL) NOPASSWD : /bin/mount, /bin/umount
を加えておけばsudoでマウント/アンマウントできる。(どうも/etc/fstabのオプションでuserを入れても無視される感じ。うーん。ntfs-3gはまだまだ発展途上なのか、、、?)