ネット参拝

ネット参拝は是か非か、初詣で前に揺れる神社界(読売新聞) – goo ニュース

ネット上にいないとか言う神霊とやらはじゃぁどこにいるんだと。

神さまっつったって、そこにあるのは馬鹿でかい石だったり、ただ古いだけの木だったりするわけで、人間が決めたものじゃぁないですかねぇ。って、神社本庁って、そういった日本の宗教の大本って認識でいいのかな?

神社にいって手を合わせて絵馬でもかくのと、ウェブサイト上のフォームに入力してメールを送るのと、それらの感じ方が信者(?利用者というべきか?)にとってよけりゃいいんじゃないかと。霊験あらたかってか、そういう新興宗教が使いそうな奇跡のようなもの、そういった勧誘術は特に必要ないような気もしますしね〜。あ、関係ないか。

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ネット参拝は是か非か、初詣で前に揺れる神社界
2006年12月16日(土)14:32

 初詣でシーズンを前に、インターネット上で「参拝」「祈願」ができたり、お守りやお札を販売したりする試みを巡って、神社界が揺れている。
 全国約8万か所の神社を管理・指導する神社本庁(東京)は、「ネット上に神霊は存在しない」と、今年初めて自粛を求める通知を出した。しかし、導入している神社からは「神社に親しみを持ってもらえる」「遠方の人の助けになる」との声もあり、本庁では頭を抱えている。

 地元で「安産の神様」として知られる高知県南国市の新宮神社。ホームページで「インターネット参拝」を選ぶと、「ネット記帳」の欄が表示される。願い事を書き込み、「私のお願いをよろしく」というボタンをクリックすると、神社に電子メールが送信され、無料で祈願してもらえる。

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