研究室のPC

研究室のPCにもFedoraCore6をいれているのですが、今日はそっちでlvmを使ってパーティションをきろうとして軽く6時間かかりまして。

インストールメディアについているレスキューモードのなんと役に立ったことか。

lvmのボリュームグループの中に、論理パーティションが/とスワップの二つだけ、という構成から、/と/homeとスワップ、の三つの構成にしました。

fedoracoreを立ち上げちゃうと/がアンマウントできなくてどうしようもなかったのですが、レスキューモードで立ち上げるとできたので、なんとかなりました。

作業内容は
レスキューモード起動→LogVol00のアンマウント>resize2fsで/を小さくする。>LogVol00をlvreduseで小さくする>lvcreateで新しい論理ボリュームを作る>lvrenameで論理ボリュームをリネーム>/etc/fstabと/boot/grub/grub.confの編集
です。
本当はボリュームグループのリネームもしたかったんですが、どうも起動時にどっかからスワップ領域の場所をレジュームして持ってくるようで、リネームしてしまうとどうにも起動できなかったので、そこは妥協しました。
たぶんFedoraCore7を入れる直前に修正するのではないかと。

ちなみに、毎日コミュニケーションズのFedoraCore6ビギナーズバイブルには(立ち読みですが、、、)お世話になりました。

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