memo

5ボタンマウスを使うのを放置していたが、やっと思い至ってxorg.confの編集。

以前も書いたと思うけれども、/etc/X11/xorg.confを次のように編集。

Section “InputDevice”
Identifier “Mouse0”
Driver “mouse”
Option “Protocol” “ExplorerPS/2”
Option “Device” “/dev/input/mice”
Option “Buttons” “7”
Option “ZAxisMapping” “4 5”
Option “ButtonMapping” “1 2 3 6 7”
Option “CorePointer”
EndSection

firefoxのabout:configの
mousewheel.horizscroll.withnokey.actionを2に
mousewheel.horizscroll.withnokey.sysnumlinesをfalseに
すればよいのだけれども、デフォルトでそうなってたから、気にしなくていいかも。

デスクトップ環境をgnomeからxfceに変えた。
まぁ、ちょっと使いにくい部分もあるけど、許容範囲かなぁ。もうしばらく使ってみる。

imwheel(http://imwheel.sourceforge.net/)のインストール。
makeできなかったのでかったるいなぁと思いつつrpmを探したらあったので利用。
http://fun.poosan.net/sawa/index.php?mode=page&aim=fileから
Fedora7/i386/imwheel-1.0.0pre12-2.fc7.i386.rpmをダウンロードして、

(2016年1月注 すでにサイトは存在しないようです。)

# rpm -ivh imwheel-1.0.0pre12-2.fc7.i386.rpm

なんぞとしてインストール。次にホームディレクトリに.imwheel というファイルを作って、次のように書き込む。

“.*”
None,Left,Alt_L|Left
None,Right,Alt_L|Right

で、次にxfceのメニューから、自動起動するアプリケーションを選んで、

imwheel -k -p -b 67

を追加。これでファイルブラウザ上でも親指のボタンで戻る、進むが使えます。

.xinitrcはどうもホームディレクトリにおいても読んでくれない感じですね〜。
よくわかりませんが。

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