Knoppix6.0.1を使ったパーティションテーブルの復旧

fedora12のbootパーティションが足りずにkernelがいれられない、とyumに怒られたのでgpartedで拡張したのがすべての間違いだった、、、、。
その後、別パーティションに置いてあったwindowsが起動しなくなった。

とりあえずtestdiskを試すと、いろいろ変なところがあった。
gparted、fdisk -lでみるとbootパーティションがちゃんと広くなっているのに、yumには怒られ続けるし、dfすると拡張前のサイズが表示される。
パーティションの順が1、windows 2、boot 3、Linux LVMになっていて、bootを広げるのに前の方のwindowsを詰めて広げたので怪しくなったようだ。
testdiskすると、元の大きさのbootパーティションが二つ(元の場所と、前に詰めた場所に)置いてあった。

とりあえずファイルシステムの大きさがおかしいことになっていたので、resize2fsで拡張。
次に、windowsのインストールCDを入れて、回復モードでFIXMBR,FIXBOOTして、再起動してみても起動しない。起動CDはwindowsXPsp2、インストールされているのはwindowsXPsp3だから変なことになっているのかもしれない、と考えて、ここはKnoppixでtestdisk。
windowsパーティションのパーティションテーブルが壊れていたので、[Advanced]を選んでその先で作成しなおす。次に、bootパーティションをとりあえずwindowsパーティションにして、MBRを上書きして再起動する。
windowsが立ち上がるのを確認して、再度Knoppixからtestdiskして、bootパーティションをbootにして、MBRを上書きして、あとは以前の
https://ttandai.info/archives/626
この記事の下の方の記述に従ってgrubの再インストール。
これで元通り。

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