なにやらRHEL6がリリースされているらしいけれども、とりあえずFedora14を入れました。
fedoraを入れているマシンが現在2台あるんだけれども、とりあえずpreupgradeで入れられました。
(32bitの方は問題なかったけど、64bitの方は、ちょっとgrubまわりで失敗していたようで,
手でインストールしなおしました。ちなみに、64bitのlxdeのpcfanfmはちょっと不具合があって
うまく動かないらしい。lxdm使わないとだめとか、そういうことなのかな?やってないけど)
で、今まではただアップグレードしていただけだけど、今回はsecurity lab spinを焼いてみました。あとでliveUSBを作るつもり。
初めからtestdiskとか入っているようで結構便利、なんだけど、ちょっといろいろ入りすぎてるかなぁ。使ったことがないようなツールがたくさん入ってて、仮に毎日カバンに入れて持ち歩いてたら結構怪しい人になってしまう。knoppixは6からなかなかバージョンが上がらないので、そろそろ非常用のディスクはこっちに移すかなぁ。ただ、knoppixは、pxebootのサーバにするのがすごく簡単なので、usbから起動できない上ドライブもついてない古いpcを立ち上げるにはまだまだ役に立つのだけれども、、、。
さて、起動させて見たらちょっと変だぞ、ということで、、、。
gnomeの壁紙がない。真っ白。なぜ?
KDEはしばらく見ない間に変わったなぁ,,,。
XFCEはgnomeっぽくなった。まぁ、そんなもんか?
あとは、しらぬ間になくなっていたgnome-session-propertiesのメニュー項目を復活させて、
imwheelを無効にしたり,なんかまともに動かなくなったi8kfanを止めるべくgkrellmを止めたりした。
さて、RHEL6が出た、ということなので、centos6もそろそろ出るはず。
出次第ぼちぼち突っ込んで見たいですな。
(最近、linuxのブラウザをchromeに変えました。古いパソコンだとfirefoxとかカタカタになってしまうんだけど,割と軽いな。)