太陽光発電について

なんだか、ドイツで太陽光発電の発電量が伸びて、
日本の発電量世界一の座が危ういらしいですね。

「経済産業省によると、04年の年間設置量は日本が約27万キロワット(前年比約1.2倍)、ドイツが約36万キロワット(同約2.4倍)。04年末の累積設置量は日本が約113万キロワット、ドイツが約79万キロワットだった。」(goo newsより)

でもまぁ、太陽光発電って、あのパネルを作るのが、結構なコストがかかって、
寿命がくるまで(約20年)に発電できる量よりも、多くの電力を、
製造に使う、という本末転倒な話があった気がしましたがね。
(ソースは覚えてません。アエラムックの環境系のやつだったかな?
ひょっとしたら大学の教官のはなしだったかも)
最近はコストが下がって効率が上がってるのかもしれませんが、
どうも、やはり、啓発的な意味合いしかないってイメージが抜けませんね。

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