広島旅行に来た話、二日目

というわけで広島旅行二日目。時計の後を残して綺麗に焼けた。しまった〜〜。
ホテルでタダで飲めるコーヒーを飲みながら、宮島で買ってきたもみじまんじゅう食いながら書いてる。うまい。

さて、宿から出て8時ころに平和記念公園に到着。資料館は8時半からだったので、記念公園をぶらぶら歩いた。原爆の子の像とか。いまだに千羽鶴おりまくってるんだねぇ。と感心。
Begin Japanology で丹下健三の回の時に言ってた、原爆ドームと慰霊碑の配置の話とか、資料館の格好だとかを思い出しながらぶらぶら。

広島平和記念資料館は、広島の歴史から第二次大戦中の様子から原爆投下にいたるまでの紹介と、原爆、水爆の解説などのパネルのコーナーを適当に流してから、原爆の具体的な被害の詳細の展示へ。被爆者の声自体は思想的に中立であるはずなんだけど、、、。いくつかあれ?と思うところもあった。強制的に徴用された韓国、朝鮮人も被爆したと3、4回言っていて、大分強調していた印象があったけど、当時は両方ともに日本領の日本国民だったはずだから、強制的に徴用されたのならば、日本人だって強制的に徴用されたんじゃないのかなぁ、という話。強制連行ネタは、まぁ、戦後外交の難しい話だから仕方ないんでしょうかね、はい。こういう話はあまり書かない方がいいのか?まぁ、知らないからわからんものはわからん。

というわけで、原爆死没者追悼平和祈念館とか旧日本銀行広島支店とか頼山陽資料館とか袋町小学校平和資料館とかを見てから、世界遺産航路というので、平和記念公園から直接船で宮島へ。1900円というのは結構高かったなぁ。普通に宮島口まで行ってから普通のフェリーに乗れば良かったような気がしたけど、瀬戸内海って携帯通じるんだなぁというので結構感心した。

で、昼くらいに宮島について、大鳥居の下まで行ってでかいなぁ〜とか見てから参拝。手入れが大変そうだなぁ〜と思ったけど、結構外国人観光客も多かったし、それなりに儲かってるんだろうなぁ。その後、宝物館を見てから、民俗資料館を見た。

宮島水族館に行ってみたら行列がすごかったので保留にして大聖院へ。これがまた階段が多くて疲れた。千畳閣に行ったら風が通って大分涼しかった。要害山を無駄に上って見てから、また水族館へいったら、行列が半分くらいになっていたのでそこから並んで、最終入館時間過ぎてから入った。カキの養殖のイカダを展示していたり、大きな水槽の展示の仕方を工夫していたりしてなかなか楽しめた。ただ、料金はショーを見れないとちょっと高いかなぁ。カキとスナメリがポイントです。

そのあとはもみじまんじゅう買ったり、あげもみじまんじゅうを食べたりしながら宿へ。あげもみじまんじゅうって、タイヤキを揚げた揚げタイみたいな味だった。わかる人は少ないと思うけど〜。

広島駅に着いてから、川沿いのオープンカフェで一杯引っ掛けようと思ったけど、川沿いの席は全部予約だったのでパスした。

さて、明日は呉に行ってから尾道に行ってみよう。

コインランドリーがあるホテルっていうのも便利だなぁ。

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