年間20ミリシーベルト「発がんリスク低い」 政府見解(朝日新聞) – goo ニュース

年間20ミリシーベルト「発がんリスク低い」 政府見解(朝日新聞) – goo ニュース

こうやって、他のリスクも放射線量で危険性を書けば同じ尺度で評価できるからわかりやすいな。
発がん率とかから換算したんだろうけど、説明のための方便としてはこういうやり方もあるのか、と感心した。
まぁでも本当は、シーベルトじゃなくて発がん率でも評価できるはずだよなぁ、、、、。
そういう議論がニュースサイトとかからなかなか聞こえてこないのはどうしてなんだろう。アンテナが届いていないだけだとは思うけど。

ネタは
http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html
にある。11月9日から12月15日で8回も会合をやっている。そんなに頑張るものなのか。
議事録はまだ出ていないので、議事録に期待。

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ついでにここにも書くけど、

NHKあさいちの放射線測定間違ってごめんなさいってのを今朝半分位みたけど、ちょっと神経質なんじゃないかなぁ、とはじめは思った。
しかし 視聴者に分かるように解説するって言うのはすごく大変なんだろうなぁ、と思い直した。スペクトル線から核種の同定までいちいち説明するわけにもいかないだろうし、どうやって説明したらいいのかね、、、。ご苦労様です。
(web魚拓へのリンク)とか。)

(番組の中でコンクリートからのカリウム40の遮蔽ができてなかったってのはちょっとおかしいんじゃないかと思ったけど、ひょっとしたら普段はそんなものバックグラウンドに埋もれる位の線量しか測らないとか、そこの線はあまり見てなかったとかなのかなあ。実際にはよくわかんないな。)

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