logicool k400r を買って DN2820fykh 上のCentOS7で使った話

nuc DN2820fykh向けのキーボードとして、無線のlogicool k400r を買った。
買ってから気づくキー配列のひどさ、、、。

それはともかく、DN2820fykhのBIOSでは買ったまま、レシーバを刺しただけでちゃんと認識したものの、
CentOS7では認識しなかったので、ちょっと工夫して解決した。 CentOS7.2頃には解決しているはず。

まずは、nuc向けのキーボード、マウスは、今まで有線で使っていたので、これがまた面倒になっていたので、
無線で、キーボードとマウスが一体になったような、それなりに安いものを探した。

それで、まぁlogicoolだしいいかなぁと思って、割と適当にk400rを買ったわけだが、
microsoftの方にしておけばよかった、、、。
なぜかといえば、[_]キーの場所! 左Shiftのとなりでは、まったく全然使い物になりませぬ。もうだめだ。
まぁ、使用頻度はほどほどだし、買ってしまったものは仕方ないし、microsoftのやつと違って、矢印キーが大きくてHOME ENDもついてるし、 PgUp PgDnキーもまだ押しやすい場所にあるし、Fnキーは左についてるからまだいいんだよ、、、いや、よくないか。

で、キーボード自体はそれくらいにして、今回はまった点はコチラ
nucのBIOS画面ではk400rを認識するけど、CentOSが立ち上がると認識されない。
で、問題はcentOSのバグトラッカーにも記載されていた。
http://bugs.centos.org/view.php?id=7340

とりあえずはカーネルの問題で、パッチも提供されているけど、現在のkernelでは対応していないの。
暫定策として、centosplus リポジトリの kernel-plus を導入して、それを起動するようにしたら解決。
しばらく待てば、centOS(RHEL)のカーネルがアップデートされて、何も気にしなくても動くようになるんだろうと思う。うん。

まぁ、このキーボードが必要なときは、実はBIOS設定の時くらいしかないので、まぁ別にいいんだ、、、うん。
だぁー失敗した!

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