松岡事務所を民主議員「急襲」 「浄水器ないじゃない」(朝日新聞) – goo ニュース
つい先月くらいに、某大臣の言葉狩りやめろ、マスコミは前後の文脈もさらせ。といきまいていたところですが、これはどうかなぁ、、。
別にこれは、特殊出生率の説明とかしているわけでもないしw
「いま水道水を飲んでいる人、ほとんどいない」
は、誤解のしようもないし、、、。
この農水大臣が相手にしている国民は、水道水を飲まないような特殊な人間だけなのですね。まぁ、いってみれば、ちょっと金持ってて、エコとかかっこつけて言ってみて、んでもって、ロハスがなんだとか言っていろいろ食い物とかその他に余分な出費をしているような人たち。
ま、ある程度金もって余裕がある人たちですね。この視点に立てば、格差是正とか、そういうのとはまったく無縁の人だよね、なんつったって、水道水を飲むような国民は一部だけで、「ほとんど」が余裕がある国民なんだからね。っておいおい、、、。
そもそも水道水がそのままのめる日本で、ミネラルウォーターとかが流行った理由って、何なんだろう。外国のサルマネだったら、いやだなぁ。ま、水道水自体への不満と、半々ってところだと思うけれど。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%B0%B4%E9%81%93%E6%B0%B4%E3%80%80%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB&lr=
とこのように、「水道水 ペットボトル」で検索すると、東京都、四日市市、名古屋市、札幌市の各水道局がヒットします。
水道水も、山の湧き水と同じで、いやそれ以上に、もとはいわゆる「おいしい」水なんだけど、送水管とか、貯水タンクのせいで、だめになっちゃうんですよね〜。最近はそのあたりもしっかり見直されつつあると、気まぐれでみたテレビ番組でやってました。
ま、ここまで大臣の発言を「曲解」していろいろ話をでっち上げましたけど、まぁ、彼の話は、浄水着付けてるのも今の時代には不自然じゃなかろってだけなんだろうけどね。まぁ、言い方が気に障った、と。
(これを言葉狩りとひとはいうw)
ここからコピペ
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松岡事務所を民主議員「急襲」 「浄水器ないじゃない」
2007年3月9日(金)13:13
松岡農林水産相の資金管理団体の光熱水費問題の裏付けを取ろうと、参院会派「民主党・新緑風会」の芝博一議員ら4人が9日朝、同団体が事務所にしている松岡氏の議員会館の部屋を突然「視察」し、秘書と押し問答になった。
議員会館は光熱費や水道代がかからないのに、同団体は05年分の光熱水費として約507万円を計上。松岡氏は参院予算委員会で「水道は『何とか還元水』とかいうものを付けている」などと釈明したが、「適切に報告している」と繰り返し、詳細な説明は拒んだ。
「浄水器、付いていないじゃない」「個別メーターも見あたりませんね」。事務所を訪れた芝氏らは、水道がある入り口付近を見渡し、秘書に説明を求めた。「本人がおりませんので……」と秘書が対応すると「本人がいなくたって分かる」と詰め寄った。
一方、松岡氏はこの日の閣議後会見で、光熱水費問題について「いま水道水を飲んでいる人、ほとんどいない」と発言したが、詳しい説明は避けた。