一年半ほど前にメモを取りながらやっていたタクティクスオウガ、
デニム魔法使い低レベルチャージスペル禁止ペトロクラウド禁止でやったやつです。まぁ、アンデッドのおかげで楽に進めたわけですが。
(ログをみたら、3章でチャージスペル使っていたようだ、、、。ほとんど使っていないんだけれども。。)
タクティクスオウガメモ
参考サイト
http://www.rpgdl.org/sfc/Togre_unit.html
http://homepage1.nifty.com/~yu/t_ogre/4goddesses.html
愛の戦士デニム。
真の魔法使いを目指してNルート。
なんといったって、竜言語魔法が最強のこのゲームは
やっぱりウォーロックになってなんぼ。
Lはウィザードになれなくてつらい、、、。
エクソシスト?誰だそれ?
あと、Lルートでは、カチュア=わがまま娘
Cルート、デニムはカチュアに目もくれず理想、理想。
N=カチュアらぶ。
というのもでかいw
基本的に低レベルで行きます。
ペトロクラウドはとらずにすすめ、チャージスペルなし、デフ系は2章はじめのアロセール戦以外はなしです。
どうなるかなぁ。
キャラメイク
風
INT36,MEN36(HP58,MP0,STR19,VIT27,INT36,MEN36,AGI28,DEX24)
名誉 /犠牲 /復讐 /勝利 /希望 /繁栄 /栄光 /支配 /博愛 /憎悪 /理想 /平和
正直、STRなんかただの飾りですよ。
やっぱり魔法使いデニムとしては究極のコレで。
INTとMENが2.5レベル分多いのは、非常にナイス!
MPはカードで、、、。
chapter1
僕にその手を汚せというのか
港町ゴリアテにやってきたランスロットに
奇襲をかけるデニム、カチュア、ヴァイス。
暗黒騎士団のランスロットを襲う計画だが、
普通に考えたらカチュア的な反応だよなぁ。
どこか男のこなヴァイス、デニムは、そんなざるな計画が上手く
いくと思っていたのだろうか、、。
デニムと二人で生きてさえいければよい、
デニムラブなカチュアは、怖気づきます。
カチュアは、上手くいくわけない、と冷静なツッコミを
入れるのですが、聞く耳持たないヴァイスは、ランスロットを殺せば
ガルガスタンが動いていいことづくめ、といいますが、
そんな簡単に動きませんよねぇ、、。
一時的にバクラム人の勢力が収まるとはいえ、
暗黒騎士団にかなうわけはないし、、、。
小康状態でも、戦争がないというカチュアと、
「ゴミ同然の扱い」を受けていると主張するヴァイス。
話は平行線ですな。
ここでランスロット登場。
ここで、デニムがウォーレンに石を投げて経験値を稼げるのですが、
今回はしません。なるべく低レベルでいった方が、
やたらと強いボス戦が味わえて楽しいですしね。
セリエ救出とハボリム救出で楽したいってのもありますがね。
んで、勘違いだったと判明してしまうわけですが、
これで間違ってカノープス殺しちゃったら、話にならんよねぇ、、、。
自己紹介のヴァイス。
「あんたらが仇じゃなくて残念だ」
とは、酷い喧嘩の売りようだなぁ、、、。
「どうか僕らをお許しください」
を選択、何にも関係ないが、地道に民族別カオスフレームを上げておきます。
ランスロット御一行を隠れ家へ招待したカチュア、
ロスローリアンの話が出てきますが、
ギルダス「しかし、なんだってそのロスなんとかが
バクラムに肩入れするんだ?」
とは、あんたらの任務と同じ用件なのは、百も承知なのに、、、
そういったとぼけた発言は、むしろカノープスか、ミルディンの方が
似合いそうだよな、、。
まぁ、ローディスにとっちゃ、ヴァレリアなんざ、そっちのけで、
取り入りやすいところとくっついたってところだよねぇ。
そんなこんなでロンウェー公爵を助けることになる一行。
いざこざを避けたいカチュアは、やめてほしそうです。
まぁ、この時点で、自分が何者なのか知っているわけだし、、、。
ウォルスタ人なんか関係ないってことでしょうか。
デニムに意見を聞くランスロット。
必死に振り向くカチュア。
カチュアラヴな愛の戦士デニムとしては、
当然カチュアの意を汲んで?
「あなた方の力は必要ありません」
カチュア
「どうして姉さんの言うことが聞けないの」
いや。聞いたつもりなんなけどネ、ヴァイスが勝手に、、、。
デニムだけが自分の肉親だと思っているカチュアは、
「私はあなたを失いたくないのよ
・・・考えたくないけど、父さんはきっと、死んでいるわ。
私にはあなたしかいないの・・・。
・・・そう、この世に血をわけた肉親はあなただけ。
たった二人しかいない姉弟なのよ。死なせたくない…。」
デニムを引き止めるために必死ですね。
デニムと自分はプランシーの子供ではないと思っているわけですが
この時点でカチュアは、プランシーは割りとどうでもよかったはずだと
思いますね。
一方ヴァイスに対しては結構馬鹿にしている、、、。
「利用できそうだからおべっかを使っている」
とは、気が強いところなんかなんてステキなんでしょうw
やめさせようとしたさっきの台詞を忘れたんでしょうかねぇw
あと、ここでロンウェー公爵を助けなかったら、
レオナールがもっと上手いことやってくれてた気もするが、、。
battle1
アルモリカ城城門前
そんなこんなでアルモリカ城へ向かう一行。
下愚バパールが相手ですが
デニムはやることないです。
カード拾うくらいかな。
とりあえずトレジャーのヒーリングは拾っておく。
battle2
アルモリカ城城内
何もせずに終わった、、、。
ランスロットから、トレーニングはしておけといわれるが、
しない。
確かにレベルの均一化は大事なことだが、
レベルが上がったやつをアタックチームからはずすだけで十分。
人数が足りなくなったら雇うなりスカウトするなりすることにする。
battle3
タインマウスの丘
レベル1デニムを一人だけ出す。
だって、今仲間になった8人を出したら敵がレベル2になっちゃうからねぇ。
彼らは忠誠度が高いので、
忠誠度が下がりまくりのNルートでも頼りになる。
いつもクビにして全員L女にするんだが、今回はまぁ面倒だからやめておく。
カノープス&ヴァイスの活躍で楽勝。
デニムはカード拾っただけ。
battle4
クリザローの町
結局二バス様に見捨てられるモルドバ。
人間のまま死ねただけよかったというべきか、、、。
ここではゴーストを仲間にする。
ってか、レベル1だとMP不足でナイトメアが使えないという話、、、。
情けなw
STRが29とかあったのか。へぇ、、、。
スケルトンもスカウトしたかったが、
プレザンス神父のイクソシズムで昇天したので仕方なし。
まぁ、使えるのはレベル1の間だけだしな。
battle5
クァドリガ砦
ここでもレベル1のゴーストを2体仲間に。
二バス先生とのご対面では、無抵抗の者は、、、、を選択。
この聞き分けのいい台詞は、日和見のNルートデニムには似合わない気がする。
ここはレオナールがいたので楽勝。
その後、暗黒騎士団との密約を結びにいくお使い。
ローディス教団に従うとかいうある意味での暴挙をなすわけです。
battle6
ゴルボルザ平原
吃音のブレッゼン。
ずいぶん饒舌だなおい。
ここはクレリックをスカウトしようと思ったが断念。
まぁ2章でCルートなので、忠誠度が低いLはいらないんだが。
レベル1で終わる。
battle7
古都ライム
敵レベルが低いので、システィーナがバキバキに強い。
やることなし。
できればウィッチをスカウトしたかったが、
レオナールに葬られる。
ヴァレリア解放戦線の女戦士、システィーナを救出。
ヴァイスが頭悪そうにわめきますが、ここは
「真の平和のため」を選んで民族別カオスフレームを上げておきます。
まぁ、上げる意味ないんだけどw
ならば目指す世界は同じはず、というシスティーナに対して、
ヴァイスは、真の平和って言うのはウォルスタ人が、、、
などとほざく。まぁ、ウォルスタ解放軍に、
バクラム人がいたら士気の上でとか、まずいってことでしょうかね。
一応、公爵の手ごまとして動くわけだし。
理想をぶち上げるこの選択肢は、Cルート、
「ウォルスタの未来のために」はLルート向けかな?
フィダック城での会見。
妙なことを言い出すカチュアとデニムに対して
あせるレオナールが面白い。
帰るや否やバルマムッサに派遣されるデニム一行。
そろそろデニムのレベルを上げないときついかなぁ。
ヴァイスがいるから何とでもなってしまうんだが、、、。
battle8
ボルドュー湖畔
ここはヴァイスに任せれば何とか。
と思ったけれど、そろそろレベル4に上げないと
バルマムッサが厳しいのでレベル上げ。
デニム(lv1初期装備)
かのぷー(lv3なんとなくスピアのまま)
プレザンス(lv4)
アマゾネス×4(lv2、弓と盾装備です。)
ゴースト×3(lv3,3,2)
敵さんはプレザンスに合わせて全員レベル4
できればウィザードをスカウトしたいが、、
男キャラって、レベル低いうちはいいが、上がってくると微妙なので
使わない。
どうせ肉弾攻撃は顔キャラ任せ。
自分で育てるなら、アーチャーかウィッチ、セイレーンだ。
エンジェルナイト用にLはヴァルキリーも。
相手のレベルが7なのに
レベル低くてどうするかといえば、
ゴースト2枚を盾にしてひたすらナイトメアと投射攻撃です。
ゴーストの回復用にキュアリーフも必須。
具体的には、スタート近くのところから少しまっすぐ進んだところを
ゴースト二枚でふさいで、後はちくちくつつくだけ。
ま、楽勝ですな。
カノープスとゴースト×1がレベル5になってしまった。
次のガンプ戦でグリフォン追っ払うのに頑張ってもらうとする。
デニムはレベル3でINT,MENとも49に。
MPあと5でウィザードになれます。
カード取るまでレベル上げない方向で。
battle10
ゾード湿原
ここはきびしいかと思ったが、そうでもない。
レベル5になった二人を除いて8人で出撃。デニムはレベル4になるが、
INT,MENが最大値の上昇だったのでまぁ許す。
あとMP1でウィザード。
大体のキャラがレベル5になりまして。
battle11
バルマムッサの町
サラも使いたいが、人数が余る。
レベルが一人突出したら使うことにする。
さて、一回目の方はこちらは高台からのスタートなので楽勝。
魔力のカードが出るまで何回かやり直して、デニムは祝・ウィザード。
バルマムッサで老人相手に熱く語るヴァイス。
若者と年寄りでは戦争に対するスタンスが違うんだろうが、、、。
戦って負けるよりは小康状態を保った方が、まだましという考えをもつのも、
仕方のないところ。
争いは憎しみしか生み出さん…。とは、
どこぞの国がきれいごとをいうときによく使う文句ですね。
自由、人間らしい生活、ウォルスタの誇り、、。
ヴァイスの放つそういった言葉は、むなしく響きます。
話は平行線をたどって、レオナール乱入。
バルマムッサの同胞虐殺を持ちかけられますが、、、。
魔法使いになりたいデニムは当然「馬鹿なことはやめるんだ!」
ウォルスタの団結、ガルガスタンの内部分裂、などなど適当な理由を挙げて、
皆殺しを指示する公爵。他に手はなかったものでしょうかね、、、。
実際これは大成功して、ガルガスタンに対して優位に立つことになるわけですが、
大義のタメに手を汚すなんてことは、われらが日和見Nデニムにはできませんw
「罪もない人を殺して何が大義だ!」
と反論しますが、レオナールは
「自分の手を汚してでも理想を貫く…、それができなければ戦いに参加しては
いけない…、いけないんだよッ!」
とのたまう。デニムは地に足がついていないというか、理想主義というか、、、。
初めてやったときは、この選択でCルートってのが、驚きましたがね。
今となっては納得できるもんです。
しかし、ヴァイスもいい具合に顔が変わったもんだ、、、。
いかにも悪人なことをいって、しかもデニムに逆恨み。
こいつはなんなんだろう、、、、。
battle12
バルマムッサの町
こっちは下からのスタートだが、
ゴースト3枚の壁は厚い。
余裕。
デニムはウィザードになったが、魔法買ってくるの忘れた(~_~)
仕方ないのでファイアストーム装備。
大雨なのに、、、。
ウィザードとウィッチをなんとしても仲間にしたいところだったが、
ウィッチだけ仲間に。忠誠度低いのはどうするかな、、
サンダーフレアがほしかったが、まぁ仕方ない。
デニム含め大体レベル5でそろった感じですな。