やっぱり gnu nano ですよね。eeもまぁまぁ簡単でいいんだけど、日本語対応的に考えてnanoの勝ち。
UNIXとかlinuxになれた人は、どうしても自分の成功体験からviやemacsを人に勧めがちだけど、普通の利用者の観点から言えば、そのサーバで必要な仕事ができればいいだけで、エディタの使用方法に習熟することが必ずしも重要でないことはままある。そのような場合に、学習曲線がきついvimやemacsや無印viやedを無理やり使わせるのは必ずしも得策ではなく、nanoのような、使い方がいちいち画面に出るエディタの方が便利という話。というか、いまどきのgnu nanoはキーバインドが好き放題にいじれるんですね〜。これでword的なキーバインド、 (Ctrl-sで上書き保存とか、名前ついてたと思うんだけどなんだっけ?)をあらかじめいれといてあげればwindowsのメモ帳よりも便利なテキストエディタの完成!素晴らしい。
難点は、UTF-8なものじゃないと日本語がいまいち都合が悪そうな点。やっぱりlinux的にはSHIFT-JISとか見るよりも、i18n対応はUTF-8で全部おさめちゃうんですかねぇ。日本語対応さえなんとかしてくれればもっとnanoを人にすすめられるのだが、、、。
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実際のところ、CUIでエディタ使わないといけない環境では、UTF-8しか使えないっていうのはつらいかもしれない。GUI対応できるなら、それこそ好きなエディタ使えってことになるし。。。。viとか使うのかなあ。