月別アーカイブ: 2011年9月

テレビにつなぐパソコンでも買おうかなと思った話。

まともなDVDプレイヤーがなくて難儀したことがあってから、うちのでかいテレビにつなぐためのPCがあってもいいよな、と思って探していた。

AMDのE-350あたりでさくっと組めばブルーレイくらい見れるっぽいけど、肝心のブルーレイドライブがまだ高い。書きこみは全くいらないとしても、もうちょっとなんとかならんか、という値段。linuxでbluray再生するのはちょっとまだ面倒そうなので、windowsも買わないといけないし、、となると、軽く6万くらい?まだ再生専用機を買った方がましだなぁ〜。

dynabook AZを売り払って中古のdynabook SS RX1 を買った。

昨日秋葉原をぶらついて見かけたdynabookSSRX1、20000円なりがちょっと気になって、つい今日もまた行って買ってしまった。

カタログスペックでは、超低電圧版Core2duo1.2GHz 重さ1kg弱、12.1inch1280x800のディスプレイにcore2duoでwindows Vista。だったが、現品はXPがインストールされている、メモリも1.5GBに拡張されていて、お値段は25000だった。こりゃいい買い物だった。SSDならなおよしだったが、まぁ、中古のSSDってどうよ?って気もするから、これはいいかな。

光学ドライブ付のやつとか、メモリ1GBとCPUも1.06GHzのやつがたくさん19800円で並んでいたが、ちょっとキーボードのキートップが削れている奴が多かったので、ちょっと高いが比較的きれいなものを購入した感じ。(正直スペックがいい分電池食うかな?とはちょっと思った。ドライブは単純に不要。どうせ使わないうちに壊れるにきまってる。)キーボードのキートップが削れるのは、あれは爪でキーボードをたたいてたってことなのかな。

最近のネットブックはどれもこれも1kg超えていて、サイズの割には重いし、ディスプレイの表示領域がたらないのでどうもなぁ、と思っていたところ。(ディスプレイさえもうちっと表示できれば、aspire oneのどれかは買ってしまっていたかも。) いやいや、いい買い物だった。

モバイル用としては、うちにはdynabookAZがあったが、それはもう用途がかぶってしまうので、中古で売ってしまった。箱+説明書など一式つけて、14000で買い取ってもらえた。半年前に買ったときは24800円だったから差額は10800円。それくらいは十分つかったのでもとは十分とったな。うん。

ついでに、ハードディスクが壊れてしまって放置していた、dynabookSS 2000も別の店で引き取ってもらった。ネットワーク経由では十分起動できていたけど、正直1.8インチのハードディスクを買ってきてまで使おうという気にはなれなかったので、10円で引き取ってもらった。捨てるよりも安あがり。

ってか、この記事にはPCが3台出てくるけど、どれもこれもdynabookだな。

で、買っている途中にも、もうすぐUltrabook出るよなぁ、、、なんてことを考えていたわけだけど、、、。このdynabookは、御役御免になったらsheevaplug代替でサーバにでもなってもらおう。ultrabookもスペック選べば$1000くらいにはなってしまうんだろうから、それを買う以前に、我が家のメインPCを買い変えねば。

そろそろもうちっとディスプレイがデカイPCが必要だよなぁ、と思っているところ。

で、これから今日の戦利品でいろいろ遊びます。陳列してた時は気付かなかったけど、無駄にドッキングステーション用のコネクタがついてる。開口部は最小限にしてほしかったがなぁ、、、。

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で、戦利品をいじってみて、、、。

windowsXPなのはちょっと気に食わないけど、電池残量が5時間40分の表示はだいぶうれしい。
裏面に、大分熱くなるから気をつけろ、と書いてある。サーバ用途はやめた方がいいかな?
物理的なスイッチで無線LANの切り替えができるのは直感的でわかりやすい。
液晶のバックライト切れるけど、えーっと、何に使うんだろう、、、、。プレゼン用かな?
プロセス59個も動いてるんですけどー。。。

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fedora15のliveUSBを突っ込んだらさっくり動きました。
とりあえずインストールされていたXPに関してはリカバリを作成しておいてから、Vistaを試して見たいんだけど、外付けドライブを用意せずに、仮想的な書き出し用の光学ドライブを用意する手段はないかなぁ、、、。単純にddしてしまえばOKというわけにはいかないみたいだし、、、。

ゼルダの伝説 大地の汽笛

ちょっと前にアマゾンで大分安くなってたやつを買ったがその後放置していた。
デビサバ2やるのにDSを引っ張り出してたので、ついでに遊んでみた。

一通り最後までやったところだけど、結構遊べる。タッチペンしか使えないのはちょっといらっとくる場面もあるけど、まぁ、すぐなれます。(これでDSiにちょっとキズが増えたような気がしなくもない、、、。スクラッチは勘弁、、、。)

謎ときはまぁ、ゼルダってことで期待通り。後半ちょっと悩んだところもあったけど、まぁ、じっくり回ってればわからないほどではない。ハートの器を集めなくてもラスボスはハートを落してくれるので死にはしなかった。回転切りはあまり使わなかったので、ちょっととちゅうで時間がかかったけれども、、、。

機関車の移動がちょっとだるい。時間がかかる。それ以外は、アクション部分も謎とき部分もおおむね満足。ゼルダはやはりゼルダって感じ。値段以上に楽しめる作品だったと思う。一通り最後までやると、タッチペンになじんできて、ストレスも無くなってくるし、DSの方向性がよくわかる感じ。

(で、クリア後に攻略サイトみたら、結構行ってない場所あるなぁ、と思ったけど、汽車の移動がだるいので、もういいや。)

ゼルダの伝説 大地の汽笛(特典無し)
クリエーター情報なし
任天堂