https://blogs.windows.com/windowsexperience/2016/03/17/upgrading-existing-windows-phone-8-1-devices-to-windows-10-mobile/
というわけで、さっそく、Lumia640に upgrade advisor を入れてチェック、とっととアップグレードを始めた。
本体メモリが足らなかったので、適当にSDカードにデータを逃がして、アップグレード開始。
ちょっと時間がかかるが、今アップグレードが走っているところ。どうなるかな~。
で、30分くらいかかってアップグレード終了。
Microsoftアカウントのパスワードを入れ直す必要はなく、wifi設定も完全に引き継いだ状態で起動。
ちょっと試した感じだと、
- フォントがきれいになった
- タイルの見た目がかわった?
- 設定の階層が1段増えて、以前のようにフラットではなくなった
- タッチキーボードが変わった。矢印キーはなくなって、トラックポイントみたいなのを使うように変わったようだ。デフォルトだと日本語キーボードから英語キーボードへの変更にひと手間増えた感じがあるけど、ここは設定で変えられる。
- IEがEdgeに変わったけど、フォントが変わったくらいしか今のところ気になるところはないかな。
- 画面上からスワイプした時の通知バーの通知アイコン。以前は4つを厳選しないといけなかったけど、今はデフォルト表示の4つを選べるほか、「展開」すると、選ばなかったものもすぐに使える。特に、アプリがないとできなかった「懐中電灯」機能がついていること、これはでかい。
印象としては見た目が変わった感じは大きいけど、通知アイコンまわりの操作感が変わったのは地味に便利。たぶんこれはいいものだ。
あ、そういえば、Lumiaカメラをはじめ、いくつかのアプリは無くなってしまいましたな。まぁいいけど。
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その後、しばらく使っていると、以前より電池の持ちが悪くなった感じがある。 以前 Android を使っていたときと同じような感触。
不要なアプリのバックグラウンド動作を片っ端から切ってみたら、まぁちょっとは持つようになったと思うが、ちょっとがっかり感があるかなぁ。