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windows11 に WSL をインストールして jupyter lab を動かすまで

1. WSL2のインストール

最終的には、WSL2にtumbleweedを入れて、その上でjupyterlabを動かすことをするわけだが、まずはWSL2のインストールから。

wslコマンドは叩けるようになっていたので、まずはコマンドプロンプトか何かを開いて、以下のコマンド。ここでwslコマンドが入っていなかった場合は、たとえばwindowsストアで適当なLinuxディストリビューションを入れてみるとかすれば使えるようになるのではないかと思う。前は、システム設定か何かでGUIで設定したと思うけど、今はどうやってやったか忘れてしまった。

wsl --install openSUSE-Tumbleweed

ディストリビューションのダウンロード後にインストールが始まり、いくつかぽちぽち選ぶとインストール完了。tumbleweedにログインした状態になる。

とりあえずインストールが終わったら、

$ sudo zypper dup

でディストリビューションをアップデートしておく。

2. pythonのインストールと環境構築

まずはpythonのインストール。基本は pip で必要なパッケージは入れていく。

# zypper install python313

これでpythonはインストール完了。pythonのバージョンは適宜必要なものを入れておく。Tumbleweedは、割と早く最新バージョンが反映され、ディストリビューションのサポート切れも心配しなくていいので、心が楽。その分環境を固定すること必要があるときは使いにくいけれども。

次は一般ユーザーに戻って、venvでjupyter用の環境を作っておく。

$ python3.13 -m venv venv-313
$ ln -s venv-313/ venv

venvで独立した環境ができたので、必要なパッケージをインストール。とりあえずはjupyterとpandasとmaplotlib。

$ . venv-313/bin/activate
$ pip install --upgrade pip
$ pip install jupyter jupyter-lab pandas matplotlib

ウインドウズへのログオン時に、自動でjupyterが立ち上がるようにしたいので、起動用のスクリプトを作成しておく。エディタもvimしか使えないので、必要であればこのタイミングで好きなエディタを入れておいてもいい。nanoとかvscodeとか。

~/bin/launchjupyter.sh # パーミッション設定を忘れずに!
#!/bin/bash
LANG=C
PATH=/usr/bin:/bin
PATH=~/venv/bin:$PATH jupyter lab --no-browser --ip 0.0.0.0 >> ~/log/jupyter-lab.log 2>&1 # ログファイルの場所は適宜変更。

試しに実行してみると見事に実行可能。これでとりあえずはWSLの中でjupyterは実行できた。

3. windows起動時に自動で実行。

上記で立ち上げたjupyterはlocalhost:8888でアクセスできる。いちいち上げるのが面倒くさいので、ログオン時に自動で起動するようにしておく。linux的にはcronを使いたいが、WSLだといろいろと厄介なので、タスクスケジューラを使って設定する。

タスクスケジューラ>タスクの作成

[全般タブ]名前はわかりやすく適当につける。ユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行するを選択して、パスワードを保存しない、をチェック。

[トリガータブ]タスクの開始:ログオン時を選択。特定のユーザーで、通常使うユーザーを選ぶ。

[操作タブ]プログラムの開始: wsl --cd ~ ~/bin/launchjupyter.sh

[条件タブ][設定タブ]省電力を考慮するのであれば適宜設定。

以上で、jupyterがローカルで立ち上がっているはず。あとは初回起動時のトークンとかをうまく設定すれば出来上がり。思ったより簡単にできてよかった。

こうしてインストールしたjupyterに、vscodeからアクセスするときは、左下の青いマークをクリックして、WSL:openSUSE-Tumbleweedに接続すればつなげる。この時、vscodeで開いたディレクトリが、カレントディレクトリにならないので、以下の内容をvscodeの設定のsettings.jsonに書いておくと幸せになれる。開いているipynbファイルのディレクトリがカレントディレクトリになる。

    "jupyter.runStartupCommands": [
        "import os",
        "__t=os.path.dirname(__vsc_ipynb_file__)",
        "%cd {__t}",
        "del __t"
    ],

本当はこれのためにちっさなサーバを一台買っていたのだけども、windows上で簡単にできてしまったので、実はいらなかったのは内緒。まぁそれは別のサーバのリプレイスに使うからいいのです。。。

CentOS7 からOpenSUSEに移行する話

自宅のサーバは長らくCentOS7で稼働していたが、CentOS7はすでにEoLになってしまった。これの移行先を、あれこれ悩んだうえでOpenSUSEにした。

このサーバで最も重要だった機能はファイルサーバで、スナップショットのバックアップ作成などbtrfsに強く依存していた。Redhatがbtrfsをサポートしなくなってしまったので、後継のRHELクローンはどうも使いにくい。

CentOS7は、Linuxマシンとしてみたときに、どうしてもアプリのバージョンが古くて、まともな開発をしようと思うと、必要なパッケージを下手したらコンパイルからして入れないといけない場面があって面倒だった。できればCentOS Streamにしたかったが、これはやっぱりbtrfsがないのでだめ。btrfsだけならOracleも選択肢だったが、こちらの観点からOracleも却下。

自宅のサーバの使い方では、特にカーネルやパッケージのバージョンを固定することは必要ないと判断して、これまでredhat系を使っていたが、心機一転して、OpenSUSEのtumbleweedを入れることにした。

インストールは今どきのLinuxなので、ストレージパーティションを切るときに気を付ける以外はまぁ特に悩まない。ただ、gnomeを入れると勝手にスリープしてしまうようで、これを切るのが面倒だったので、サーバ用途ではgnomeを避けるのがよさそうだった。

btrfsもサポートしているので普通に使えるし、CentOS7の時とは違って、zypperで公式から、新しいカーネルも最新に近いパッケージも簡単に入れられる。

btrfsに関しては、バックアップを取るためのパッケージもありそうだが、まだこれは試しておらず自前で構築したバックアップを移植して対応した。

これまで1年近く使ってきた感じでは特段問題なく、いろいろスムーズにできてよさそう。もっと早めに移行しておけばよかったくらいで、しばらくはOpenSUSEで行こうと思う。

minisforum UM890 pro を買った話

最近、手元のサーバでjupyterノートブックを立ち上げてpythonコードを組むようなことが多かったが、ファイルサーバ用途の古いスペックのLinuxサーバではどうしても動作にもたつくところがあり、新しいPCを探していた。

サーバ更新用としては、intel N200 の morefine M6 mini を買っており、一度はこれでjupyterを稼働させていたが、やっぱり計算能力が足りないことがあって気にはなっていた。

一方で、クライアントに使っているノートPCでも、ブラウザを開いているだけでもどうしてもメモリが足りなくなる時があってイラついていたので、jupyter用とクライアント、両方を同時に満たせるPCを探していた。

当初はノートPCで探していたが、リーズナブルな選択が少なく、ミニPCの方がコスト面で有利なことが分かった。どうせ持ち歩きはしないので、キーボードや画面は好きに選んだ方がよくて、唯一バッテリーがなく電源が不安な点だけがデメリットだが、そうそうブレーカーが落ちたり停電したりすることもないし、割り切ることにした。

いろいろと探したが、結局選んだのは、メモリ64GBのモデルが選べるminisforum UM890 pro。CPU自体は、AMDの次のモデルも出そうな時期でだいぶ迷ったし、メモリも32GBでよければ一つ下のryzen7のモデルが結構安くなってくることもあってそこそこ悩んだが、結局これにした。

安い買い物ではなかったが、同じryzan9 8945HSをノートPCで買おうと思うと20万円は超えるし、メモリ64GBをリーズナブルに変えるという点でスペック的には問題なし。

用途は、普段はクライアントとして使いながらたまにはゲームに手を出しつつ、WSLで入れたLinuxでjupyterサーバを自動起動してガンガン計算を回していくという感じ。WSL向けにもたっぷりメモリを使えて(普段はまぁメモリ律速になるほどのデータは扱っていないが、、、、)、処理速度も額面通りにそこそこ早くて、負荷をかけても熱もそれほど持たずに結構満足している。

安くはなかったが、いい買い物だったと思っている。ノートPCのころよりもゲームをプレイする選択肢が増えたのも、いい感じだ。

気になる点としては一点だけ、有線イヤホンジャックから音が出てこない点。おそらくwindowsのドライバが問題なのだと思うが、公式サイトからリンクをたどって出てくるドライバを当てても、windows update で落ちてくるドライバでもうまく音が出てこない模様。とりあえずは普段はBluetoothでつないでいるので害はそれほどないが、残念な点ではある。(後日、マイクのついていない別のヘッドホンを試したら普通に音が鳴ったので、イヤホンをさしなおしたら音が鳴った。ドライバのアップデートがあったのかな??)

Minisforum UM890 Pro ← minisforumのサイトへのリンク。安くなったら悔しいので値段を追っているが、64GBモデルは12万円ちょっとであまり大きく変動はしていない模様。セールはあるけど、そんなに劇的には減らない感じなので、欲しいときに買うのがよさそう。

ほかのmorefine M6 や、windowsにWSLでopenSUSEを入れてjupyter lab をインストール、タスクスケジューラで自動起動するポイントなんかは、後日別の記事で書いておきたい。

minisforum UM890 Pro | Amazon.co.jp

minisforumの紹介リンク

レノボのノートPCがだめになった話

具体的には、ThinkBook 13s G2

もう去年の話だが、ある日突然充電できなくなった。ばらしても原因不明で、色々調べてみた感じだと、どうもファームウェアのアップグレードで不具合が起きていた、というのが一番可能性がありそう。

充電の口がUSBCしかないのがあだになったのだと思う。結構時間を使ったが、もうどうしようもなくなってしまった。何とか充電する経路があればいいのだけれども、、、。

割安で買えた保証なしのものだったが、結局1年半くらい使ってだめになってしまった。これは残念だった。

宅内のネットワーク更新のための買い物をした

(気づけば1年も更新していなかった。)

昨年末で仕事がひと段落したので、Amazonや楽天の初売りセールでいろいろと買い物をした。

買ったものは、靴やらスマホケースや名刺入れ、PCのほか、2.5Gb対応の優先LANやらメッシュ対応の無線ルータやらを買った。

ネットワーク関連では、デスクトップにつける2.5GのNIC、ノートPCにつなぐ2.5GのUSB-LANアダプタ(cablemattersという会社の製品、まともな形のUSB変換アダプタがついてる。)、プラネックスの1万円切ってた2.5Gの5ポートハブ、ASUSの2.5Gポートがついた無線ルータのRT-AX86U、あとは、メッシュ接続用として、 ZenWifi XD4の2個セット。
いずれもお安く買えました。

早速試してみて、何かあったら書いていきます。

Asus RT-AX86U planex FX2G-05EM cable matters 2.5Gbps LAN変換アダプタ


まずはPlanexの2.5GBase-T対応5ポートハブ FX2G-05EM。これは電源をつなぐだけなのでOK。

早速CableMattersの202095をPCにさしてみる。当初はつながらないものの、cablematters.comのサイトから、support、”202095″と選ぶと、realtekからドライバをダウンロードでき、これをインストールしたら認識した。最初は、光学ドライブを指したものとして認識して、すこし驚いたが、要はドライバを入れるまでは動かない、ということらしい。そのドライブの中に、少し古めのドライバが入っていた。
ハブとつないだら無事に2.5Gでリンクした。すばらしい。
これはプラ筐体で、少し熱を持つ。ちょっと工夫がいりそう。

次に、ブランドがよくわからない2.5G対応のPCI-E拡張カード。手元のshuttle XH170Vに接続のつもりで買ったものだが、これがまたケースと干渉してつけられない。ベアボーンの仕様でPCI-expressのスロットがあることを見て買ったのが失敗。ケースを開けてみれば一目瞭然だった。。。。

入らないものはしかたないから、固定は難しいが適当なライザーケーブルでも買ってつなぐことにする。ということで、GLOTRENDS PCI-E 延長ケーブル 0.6m 限られたスペース設置用 (UEX101)を追加で購入してつないだ。もうケースの中には納まらないので、ケーブルをケースの外に出して、基盤むき出しで置いておくという事態に、、。まぁそんなものでしょう。

つないだあとも、一筋縄ではいかない。CentOS7でうまく認識しなかったようなので、centos-kernelリポジトリから新しいカーネルを取ってきて当てたら認識した。

これで、ハブ、USBアダプタ、デスクトップ側で環境がそろったので、つないで試したところ、それぞれうまく2.5Gでリンクして、ギガビットより早くファイル転送などできました。

次に、ASUSのAIMeshで組もうとして買った、RT-AX86Uと、ZenWiFi XD4
こいつもケーブルの引き回しとか電波状況の確認には戸惑ったものの、うまくwifiがちゃんとつかめるようになったのでよかった。
最初の設定で、AIMeshの子機は工場出荷状態でないとうまく組み込めないので、何度か出荷時に戻したりしたが、まぁはまるポイントはそのくらいだろうか。あとは、ワイヤレスの設定で、デフォルトで無効になっていた、ターゲットウェイクタイムの設定や、WiFIアジャイルマルチバンドの設定を有効にしたりした。それぞれを有線バックホールでつなぐようにして、完成。うまいことできたように思う。

一つだけ、端末側で、realtekの8822CEを積んでいるノートPCと相性が悪く、これはドライバがなかなか見つけられなかったものの、マイクロソフトのアップデートカタログから最新のドライバを拾ってきてインストールすることで解決した。これだけは面倒だった、、、。





centOS7 と rails6

テレワークで、上の環境でアプリでも作ろうかと試していたら、環境作るだけで手順が多くてしかも環境汚すし面倒くさくてやってられなくなった。。。

とりあえず、 Rails を使いたいのは Active Record でORマッパーを使いたいからなので、viewを使わない方針にして環境構築。webpackerとかyarnとかの導入で突っかかりまくり。

最初はdockerコンテナでやろうとしたけど、結局docker-composeでコンテナの中で構築していくっていうのをスムーズにできなかったので、ある程度めどがついてから改めて考えることにしてあきらめた。

前にRailsアプリを作っていたのは、Rails2とか3とかの時だったので、結構変わっているかもしれん、、、。

もはやこのあたりの開発は、古い環境をとっておくような考え方ではもうついていけない。時代は変わっていて、定期的なアップデートを前提にして環境を組んでいかないとついていけない。webといわゆるエンタープライズの世界の断絶がありそうな気もする。

新しいMicrosoft Edge を試した

今日の更新で、この一年くらいで買ったものとか、いつも書いているようなものは更新した。

時間がなくて、、、という言い訳を並べるよりも、素直にモチベーションが減っている、と白状してします。まぁでも、これまでと同じようなものも、ちょっと違った話題も、ちょっとずつ書いていければと思う。はい、言い訳終わり。

さて、新しいEdgeは勝手にインストールされるまで待っていようかと最初は考えていたけど、まだまだしばらく時間がかかるかもしれない感じなので、ダウンロードして入れてみた。chromeベースになって変わったとのことで、まぁブラウズは普通、こんなもん。

googleアカウントの代わりにマイクロソフトアカウントでブラウザにログインしておけるが、このマイクロソフトアカウントを切り替えることができるのが、自分にとっては地味に便利だった。最近いろいろな都合で二つ目のマイクロソフトアカウントをとってメールを確認しなければならなくなったので、別々のアカウントのブラウザを両方立ち上げておいて、まともに使えるようになっているのがすごく楽。

以前のEdgeだと、マイクロソフトアカウントは一つしか使えなかったので、これをやるには、InPrivateブラウズウインドウをたちあげないといけなかったが、普通にアカウントの切替えができてはかどる。いろいろと応用がありそうだ。(このあたり、最近のchromeだとgoogleアカウントで当たり前にできていたのかな?以前はできていた覚えはないけど、、、。)

あとは、単純にEdgeに覚えさせておいたパスワードが普通に使えるし、基本的にはよくなった感じ。設定周りのメニュー構成が以前のEdgeとは変わっているが、慣れれば大したことなさそう、というか、あまり触らなくてもいいのかな。

基本的には、支障なければ変えていってよさそうだなーと思ったのでした。

withingsの時計と体重計を買った。

Amazonで何かしらのセールをやっていたときに、ずーっと気になっていたwithings の時計と体重計を買った。

時計は Move 体重計は body+

体重計は、bluetooth等使わずに、体重計がWiFi経由で勝手にサイトにデータを送って蓄積してくれるというもの。これがすごく気になっていて、ずっとほしかったけど、今回わりと安くなってきたのと、久々にAndroidスマホを買ったのもあって、今回やっと買った。これがすごく便利で、家族分も別に体重を追跡できて、(家族とはアカウントを分ければデータを共有しないことももちろんできる)だいぶ使い勝手がいい。もっと早く買っててもよかった。

時計の方も同じく気になってた。普通のアナログ時計の見た目で、万歩計がついてる感じ。歩数計はちょっと少なく数えてるような気がするけど、この機会だけでずっと記録するならまぁ傾向がつかめるので問題にならないでしょう。

イマドキはあたりまえと思うけど、こいつらが同じアプリ・サイトでいっぺんにみられるというのがすごく便利だと思う。

いずれも買ってよかった。

nintendo switch

そろそろだいぶ前になりましたが、去年の10月の、台風の前あたりにニンテンドースイッチを買いました。

フィットボクシングをたまーにやったり、nintendo labo で遊んでみたり、ARMSやらぷよぷよやったり1-2-switch やらインディーズゲームをいろいろ買ってみたり。

今般の新型コロナウイルスの外出自粛要請でもなんぼか役に立ってる。

1-2-switchは、相手がいれば結構楽しめる。別にじっくりやるわけでもなく、ひとつひとつのゲームはすぐ終わるけど、パーティーゲームとして本当によくできてると思う。笑えるし、熱い。よいものだ。

フィットボクシングは、まじめにやると結構きついし、結構汗をかく。ただ、家であまり一人の時間を取れないから、やれてないかも。できれば続けたいところ。

EIZOのFlexScan EV2785

去年EIZOの直販サイトで買ったこのディスプレイ。

一年近く使ってるけど、ちょうどいい感じ。

サイズ感的には、最初ちょっとデスクの上には大きいかなとも思ったけど、天板の奥行60センチの机の奥において、オフィス用っぽい椅子に背中を預けて動画を見るのにちょうどいい感じ。

解像度4Kは、普段使いのPCだとちょっと古くてHDMIから4K出力できなかったけど、まぁ別のものからつないでみたりとか、いろいろ試している。4K出力だとさすがに文字が小さくてつらいので、各種設定に気を使う必要があったりする。

昨今のテレワーク対応で、広いディスプレイは職場より環境が良いので、結構はかどったりする。買っておいてよかったと思えた一品。

プレイステーションクラシックを買った

これまた近所の家電やで、3000円プラス消費税と格安だったからついつい買ってしまった。。

USB接続のゲームコントローラ2個と、HDMIケーブル一本と、電源用のUSBケーブル一本がついて3000円。正直本体がなくても十分もとはとっている気がしている。

まぁ、ゲーム自体は、昔やったよなぁ、、、というのがあったりなかったり。ミスタードリラーを久々にやったり、リッジレーサー4をできるのはよい。IQやXIはやってみたいと思ってはいてもできなかったので、悪い買い物ではなかったと思う。でもまぁ、今更ペルソナやFF7はやらないかなー。

サガフロならすぐ終わるか、、、と思ってやってみたら、何も覚えていなくてリュートですぐ死んだ、、、。

wordpress の新しいgutenbergエディタへの移行が面倒くさい!

コードが入っている記事を移行するのが超面倒くさかった。

何とかうまくできそうだったので、忘れないうちにメモ。

現象としては、<や>や&とか”とかが、勝手にHTMLタグに変えられてしまい、その結果、コードを整形済みのpreタグとかで囲っていた部分が完全に馬鹿になってしまった。

解決法としては、とりあえず、旧記事は”クラシック”のブロックになっているので、おもむろに右上の3点リーダのところをクリックして、「HTMLとして編集」を選ぶ。

それで表示されたHTMLをすべてコピー。

次に、新しいブロックを、カスタムHTMLブロックで作成し、コピーした内容を全部はり付け。あとは好きにHTMLとして編集すれば万事OK。

一応、カスタムHTMLブロックでも、&など書き換えてくれるので、ややこしいことを考えずに、最初から気をつかわずに&とかの普通の書き方で統一させておいたほうが無難かも。

たぶん何回かやればコツがつかめると思う。

windows10 Sモードを維持したまま一時的にexeファイルの実行

正直ちょっと驚いたが、windows10 1803 のSモードで、Sモードを解除しなくても、一時的に実行ファイルを実行できたので、メモ。

以前購入した、ASUSのE402Wで実行した。

すべての設定>更新とセキュリティ>回復
PCの起動をカスタマイズするの下の「今すぐ再起動」
再起動後、トラブルシューティング>詳細設定から、
スタートアップ設定>再起動を選び、
7)ドライバー署名の強制を無効にする

で実行させると、一時的にexeの実行が可能になり、プログラムのインストールや管理者向けpowershellからreagentc.exeが動かせるようになった。もちろん、通常で再起動すると、再びexeの実行が不可能になる。

正直、(Sモードは解除したくなかったが、)SSDの方にwindows10 を入れる作業で手間取っていたので、BCDの回復ツールを実行できて助かった。

ビックカメラで ASUS E402WAGA002T を買った

ビックカメラでASUSのE402WAGA002Tが19800円だったので買った。PCを探しているところだったので、ちょうどよかった。ストレージはeMMC32GBだが、SSDが入れられるので、240GBのSSDも同時に購入(配送はべつだったけど、、、)。

ほかの特徴は、ちょっと古いらしいがAMDのE2-6110という、intelのatomよりちょっとよさそうなCPUと、4GBのメモリ。あとはwindows10がSモードで入っている。とりあえず両方届いたので、セットアップ前にSSDをつけて、USBからLinuxを立ち上げ、ddでeMMCからSSDにすべてデータを写し、SモードのままSSDから起動させるつもり。(eMMCは利用許諾を承諾する前の状態にしておいてもう使わないかな)


yogabook with windowsを使ってみた。

触った感じだと、筐体とキーボード面がさらさらに加工されていて、これは使ってるうちにはげてつるつるになってきそうな予感。スリーブケースもついてきたし、今回はわざわざフィルムをはったりしないで使っていくつもりで、ここはあまり気にしないでおく。(相当注意深く見ると、筐体の塗装に若干スポットっぽいものが見えるかも?まぁ、拭いたりしないと気付かないので、気にならないかな。)
続きを読む yogabook with windowsを使ってみた。

windows10 april 2018 update でopensshが使えている!

アップデート後、気づいていなかったが、opensshクライアントが有効になっていて、コマンドプロンプトでsshコマンドが使えた。当然ssh-keygenとかもある。アプリと機能で有効かすれば、sshサーバーの方も使えるみたい。すげー。

あとは、edgeで読み上げができるようになってた!これもすげー。

Microsoft Edge は共有のために使われています。

Edgeを閉じようとしたときに、”microsoft edge は共有のために使われています。”のポップアップと「閉じる」「キャンセル」ボタンのダイアログが表示されて、閉じられないことがあった。

よくわからないし、再現しないが、redditに再現方法を書いたコメントがあったので備忘に残しておく。https://www.reddit.com/r/Windows10/comments/4mh0iy/microsoft_edge_is_being_used_for_sharing/

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自分の環境ではしばらく起こっていませんでした。

その後、手元のPCには新しい Microsoft Edge を入れました。chromiumベースになったので、この問題が起こらなくなっているとよいのですが、、。

https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/

Windows 10 の店頭デモモード

venue8proを家電リサイクルに出す前に、ドライブを空にして初期状態に戻していたところ。

いつもの初期設定画面の最後が、店頭デモがなんとかいう変な表示になっていることに気づいた。
もはやどうやって入力したのか覚えていないが、初期設定に戻すところから初期設定までの間に怪しいことになって、デモモードになっていたらしい。(途中電源が落ちたせいか、見知らぬところで誰かが触ったのか、、、)

RetailAdminユーザーで、日本語名は古林翔、パスワードは、、、、retailadminで検索すれば出てくるのでここでは書かない。

正直、見たときはびっくりしましたが、まぁ、もう充電するのも難儀するので機械としてはあまり使えないところだけど、最後の最後に楽しめたということで、落ちがついてよかった。

yogabook with windows を買った。

いつも使っていた dell venue 8 pro が、microUSBコネクタがヘタってきて、なかなか充電できなくなってきた(充電するとき、ケーブルの向きとか気にしてだいぶ工夫が必要な感じ。になった)ので、ここ数か月代わりのタブレットを探していた。

LTE対応SIMがさせるというのは必須で、Androidだとわりと安いのもあるんだけど、いままでwindowsで使ってきたので、次もwindowsがいいなぁと探していたが、なかなか見つからない。新しいのが出るまで待った方がいいかと思ったが、つい先日、ケース付きのyogabook with windowsが税込み50000円と大分安く売っていたので、少し大きいけどこれでいいかと、新しく買いました。

キーボードが特徴的だけど、慣れたら使えないこともない。ここまでそのキーボードで打っているけど、まぁなんとか使えてるか感じ。しばらく試してみて、また何か書くかも。