インドネシア旅行に行ってきました!
出発は成田発15:55のJAL便。出発はちょっと遅れたんでした。
そもそも、3月末は、卒業式やその他飲み会もかなりあったのに、その合間を縫って不動産屋に駆け込んだり、引越ししたりと、かなり、かなぁり忙しかったのですが、まぁなんとか引越しだけ済ませて、(むろん、荷解きしてない)成田までやってきたわけでした。
飛行機は初めてで、右も左もわからなかったんですが、まぁなんとかほいほいと流れるままに行くと、手荷物検査で引っかかった、、、。液体は持ち込んじゃいけないんだって、、、。ここで一回しか使っていないシェービングフォームと結構つかったヘアクリームを没収されました。ちくしょう。しかも免税店で没収されたのと同じものを売っていたのがまた腹が立つ。ちくしょう。
機内はちょっといすに座っているのが疲れた。隣のカップルがいちゃついてイラついた、くらいかな。寝た振りしたり、寝たり、しょうもない映画見たりして、あっという間に8時間たってバリ着。何もわからずに窓側の席を予約したのだけれど、通路側の方がよかったなぁ、とちょっと後悔。
空港でもまた流されるまま、人が多い方へと流されていったわけですが、お金を払って、入国審査。荷物をとるぞーって取ると、後ろにつけていたあんちゃんに荷物を取られる!どうもからからスーツケースをもっていったので、ただついていくと、両替しろ!といってくる。はぁ?とおもいながら、金持ってないと主張するが、チップをよこせ!といってくる。金よこせ、と1000円札をちらつかせる。うるさいなぁ、と思って100円渡すと、足りない。もう一枚出しても、まだまだ。面倒だったので、財布の中の硬貨を全部だして渡したら、やっと満足した模様。
これは失敗だったなぁ、と思う。相手は硬貨の価値を知らなかったんじゃなかろうかねぇwとりあえず、10円玉、1円玉を渡して満足させるべきだったか。もしくは荷物を奪って逃げるか。あ〜あぁ。
そんな、空港の到着口から外に出るまではまだ油断していたところで、そこからもうぼったくりの魔の手が伸びていただなんて、初海外のワタクシにわかるはずがないですよ〜。ガイドブックにもそんなこと書いてあったっけか?そもそも忙しすぎて読む暇がまったくなかったんだけどなぁ。
バリの空港で、国内線でやってくる、留学中の知り合いと落ち合わせる予定だったが、これがまた遅れに遅れて、空港で深夜まで待ちぼうけくらいました。
空港を出ると、ホテルのむかえとタクシーの運ちゃんが大量に待っていて、もう、さっきぼられたのがいやになって、ひとりでふてて待ってました。んで、国際線の最後のがなくなると、心配したタクシーの運ちゃんが「もうないぞ〜。タクシーでものらんかね?」と声をかけてきたわけですが、それでもNO!と突っぱねて、2時間くらいかなぁ、待っていました。
たしかそこでもう日付が変わって、その日はスミニャックのホテルにタクシーで行っておしまい。でしたね。
ごめんなさい。。。
伝えるべき情報をいろいろと伝えてなかったようで…申し訳ないです。。
機内持ち込みについて
国土交通省より。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/12/121219_.html
飲料をいつも持ち込むのだけれども、チェック受け手から免税店で買わないといけないのか、面倒だね。
前に国内線は、変な機械で検査してたけど、液体が危険物でないかどうか。あれは、どういう仕組みかな?
Unknown
コンピュータの画面をちょっくら後ろからみた感じだと、液体っぽいものはその形がそのまま写っていたんだけど、あれはどうなっているのかなぁ。X線をあてて、刃物とかを探すのも一緒にやっているわけだから、すぐには思いつかないけれども。水とか油とかの分子(というか化学結合)を励起させるようなX線を当てているかもしれないけど、まったく新しい液体のものをはじけないから、たぶん別の方法かなぁ。
刃物をはじくのも、またどうやっているのかなぁ。荷物の中のものがあんまり見えるようだと、かえってわからないから、困ると思うんだけど。金物(鉄とか)の形がわかるのなら、セラミックの刃物は通すから、それはアウトだし。いろんな物質に対応できるようにいろんな波長のX線を用意するのが一番簡単なんだけど、、。