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Microsoft sculpt comfort mouse の関係でbluetoothドライバの設定変更

買った時の記事

sculpt comfort mouse がカクついてイラつく。カクつき始めたら新しい電池を入れればしばらくは快適だが、何が原因かよくわからん。(この電池を入れ替えるとき、eneloopだと電池の出し入れがきついのがまたイラつく。もうむかついたので、電池を入れるとき、引っ張るためのリボンを仕込んだ。)

とりあえず、http://answers.microsoft.com/en-us/windows/forum/windows_8-hardware/why-bluetooth-mouse-keeps-on-disconnecting-in/4d6587f2-a1e9-4486-8a1d-07299cc78d7c を参考にして、
デバイスマネージャー > ヒューマンインターフェース デバイス > Microsoft ハードウェア Bluetooth デバイス > 電源の管理 タブ > 「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする。」 のチェックを外した。

意味があるかはわからないが、とりあえずはこれでしばらく様子見。

comfort mouse 6000 を買った話。

7月から新しい職場で、intellimouse explorer 4.0 を使っていたが、机の上にマウスパッドを置くほどの余裕がなくて、マウスパッドが邪魔くさいので、BlueTrack対応なcomfortmouse6000を購入。

3日ほど使ってみての感想としては、まぁまぁ。マウスポインタの速さとかは、まぁ設定してちょっと使えばなれるからそれはよい。ちょっとクリックする時の音がうるさいかもしれないけど、職場ならまぁよい。
intellimouse explorer4.0と違って、ホイールのチルトがないが、まぁ、今まであまり使ってなかったからよいでしょ。ホイール部分がタッチになってるマウスだとまた違うのかもしれないけど、まぁよいっす。
親指側、小指側がはがれてきそうにないのも○

ホイールクリックが遅いそうだけども、ブラウザくらいでしか使わないからあまり気にならない。職場ではintellipointいれられないから、機能を使いきれてない気もするけど、まぁこんなもんでしょ。

bluetrackが素敵ってことで、それが結論です。elecomとかの似たようなマウスと、値段も大して変わらなくなってきたし、マイクロソフトにこだわる理由もなくなってきたのかなぁとは思うのだけれども。

ちょっとつかってみていると、やはりホイールクリックの反応が気になる場面がたまにある。まぁこんなもんかなって感じ。

マイクロソフト Comfort Mouse 6000 S7J-00006
クリエーター情報なし
マイクロソフト

Microsoft IntelliMouseExplorer 4.0をかった。

生協で安かったから買ってみたが、いまいち使いにくい。

wirelessは電池切れが面倒なので、却下して、中クリックがダブルクリック病になってしまったIntelliMouseExplorer3.0が4年くらい問題なくとっても使いやすかったのでこいつを買ってみたが、だめだねこりゃ。

まず、親指のサイドボタンが、なぜか押しにくい位置にある。まだサイドボタンの設定してないが、これは押せないでしょう、、、。押せる位置に親指持ってくように、マウスの持ち方を工夫しないとだめだ。

チルトホイールは多分使わないからどうでもいいが、中クリック、固いし、、、。
なんかスクロールが重い気がする。Linuxで設定するのどうやるんだっけなぁ、面倒なんだよなぁ。どうしよっかな。

研究室用にと思って買ったけれども、うちのウインドウズで試すかなぁ、、。はてさて。

まぁ、うち用にはAmazonで、IntelliMouseExplorer3.0 を既に注文したわけですが。

–追記(12/12)
以前の記事と同様にやってみた。しかし、これをxorg.confにマウスの項目を入れたら今度はホイールが敏感になりすぎてしまって今度は中クリックがなかなかできなくなってしまった。いまいちめんどうなやつだなぁ。

こんな感じでサイドボタンが押しにくいと、マウスジェスチャだけ使うってハメになってしまいそうだが、はてさて。

チルトホイールも多分、imwheelをうまくいじれば使えるんだろうなとは思いますけど、実際使えるソフトがでてくるまでいじりませんけどね。

–追記12/13
慣れたら中クリックの固さ以外は気にならなくなった。まぁこんなもんか。
中クリックが柔らかくなるまで使いこむしかないのかも。

evdevというのを使えばチルトも認識できるらしいが、明日試してみることにする。

–追記12/14
evdev使ってみた。
いろいろ検索してみて、
ここを参考に設定した。

まずは、

$ cat /proc/bus/input/devices

で、マウスの部分を見て、

H: Handlers=mouse1 event2

とかなってる部分を探す。event2になっていたので、次に、
/etc/X11/xorg.conf
で、マウスの部分を次の様に書く。

Section “InputDevice”
Identifier “Mouse0”
Driver “evdev”
Option “CorePointer”
Option “Device” “/dev/input/event2”
EndSection
Section “ServerLayout”
Identifier “single head configuration”
Screen 0 “Screen0” 0 0
InputDevice “Keyboard0” “CoreKeyboard”
InputDevice “Mouse0” “CorePointer”
EndSection

こんな感じにマウスを加えておくのも忘れずに。

以前と同様にimwheelを導入して、
~/.imwheelrc
には次のように書いた。

“nautilus”
None,Thumb1,Alt_L|Left
None,Thumb2,Alt_L|Right

“kazehakase”
None,Thumb1,Alt_L|Left
None,Thumb2,Alt_L|Right
None,Left,Alt_L|p
None,Right,Alt_L|n

“evince”
None,Thumb1,Control_L|Page_Up
None,Thumb2,Control_L|Page_Down
None,Left,Control_L|Home
None,Right,Control_L|End

“gv”
None,Thumb1,Page_Up
None,Thumb2,Page_Down
None,Left,Home
None,Right,End

これで、風博士で、サイドボタンで進む、戻る。チルトの左右で右、左のタブを選択できるようになった。(設定>キーアクセラレータで、キーアサインを変えてあります。デフォルトはツール(L)とかぶって動かないので。)
evinceの設定は、サイドボタンで次のページ、チルトで最初、最後のページに割り当てた。

これだけやったら結構使いやすい感じになったと思う。
もうしばらく使ってからまたレポートを出すかも。