「試した」カテゴリーアーカイブ

dynabook az 届いた。

届いた。とりあえずandroid2.2にアップデートして使ってみている。
まだよくわからないのでとりあえずそのまま使っているけど、まぁこれはこういうもんだと思えば使いやすい気がする。
とりあえずhttp://code.google.com/p/connectbot/から
connectbotをひろってきてsshクライアントにして使い勝手を見てみる。
まぁいいかなぁって感じだけど、同時には1画面しか開けないのかな?
横に並べて見たい時も結構あるんだけれども、、、。
画面全体に一つだけsshの窓があっても割と仕方ない。設定できるのかな?
linux化とか考えてたけど、とりあえずsshクライアントがつかえりゃ文句はないので、当分はこのまま行きそう。

fskaren、dynabookazにデフォルトで入っている日本語入力ソフトだが、どうなんだろ。
携帯みたいに予測変換してくれるんだけど、キーボードで打っちゃった方が早い。
画面を覆うのが邪魔かもしれない。まぁ設定でいじれるんだけど。
連携変換うざいかも。

ブラウザは、まぁこんなもんかなぁ。
画面サイズとか考えるとこんなもんでいいのかも。
使えれば十分かと。

マウスはまだつないで見てないが、タッチパッドをボタン一つで、簡単に切れるのはいいかも。
それにしても、タッチパッド/マウスに頼るのが前提だからか、キーボードからのショートカットが結構ついてる。UIは、ボタンに直接触れるのが前提だろうなぁ、っていうのはよくわかるので、実はandroidっていうのは微妙だったり?よくわからん。

なれれば結構使えるかもしれないが、印刷できないのはいたいかな?
探せばcupsクライアントとかあるかもしれない、、、、。
って、印刷はクライアントのドライバ使うんだった、、、。
後で考えることにする。

sambaのクライアントがあるかどうかも調べてみないと、、、。

割と楽しめそう。
このblog記事もdynabookazから書いているけど、キーボードは結構叩きやすい。
(漢字変換のキーバインドとか正直微妙だけどね。F10とかその類のキーがないから仕方ないっちゃしかたない。外付け??)

なにかあったらまた書き足します。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

外付けハードディスクの回転を止める

sheevaplugに付けた外付けHDDを勝手に止めるようにする。
http://www.nslu2-linux.org/wiki/FAQ/SpinDownUSBHarddisks#method3
ほとんどここにあったスクリプトのパクリ
ポイントはいくつかあるが、、、

まずはsdparmを使う点。
syncだったところをsdparm –command=sync
scsi-idleをsdparm –command=stop にする。
(–command=syncしたあとじゃないと、stopしても止まらないので注意。)

次に、ディスクのデバイスファイルは、さしなおしたりしたときに毎回同じにふられるとは限らないので、とりあえずマウントポイントから、起動時にmountコマンドをつかってデバイスファイルに関連付け。(/dev/disk/by-uuidからls -lでリンク先を見ればデバイスファイル名を取れるが、ディスク入れ替え時にいちいち対応しないといけないので、、、ちょっと迷ったがこっちの方式で利用。)

最後に、一つのスクリプトで複数のディスクを(何個でも)扱えるようにした点。
ま、見ての通り。

スクリプトはこんな感じ

#!/bin/sh
mount=(/mnt/disk /mnt/backup)
num=${#mount[@]}
interval=4000
for ((i=0; i < num;i++)); do
  tmp=(`mount |grep ${mount[i]}`)
  [ x"$tmp" = x ] && continue
  tmp1=${tmp[0]#/dev/}
  disk[i]=${tmp1%[0-9]}
  state[i]=`grep " ${disk[i]} " /proc/diskstats`
  up[i]=1
  count[i]=$interval
done
while [ true ]; do
  sleep 600
  for ((i=0;i < num;i++)); do
    count[i]=$((${count[i]}-600))
    newstate[i]=`grep " ${disk[i]} " /proc/diskstats`
    [ `echo ${newstate[i]} | wc -l` -eq 1 ] || continue
    if [ "${state[i]}" = "${newstate[i]}" ]; then
      if [ ${count[i]} -lt 0 ]; then
        count[i]=$interval
        if [ ${up[i]} -eq 1 ]; then
          echo -e "spin-down: /dev/${disk[i]}"
          sdparm --command=sync /dev/${disk[i]}
          state[i]=`grep " ${disk[i]} " /proc/diskstats`
          sdparm --command=stop /dev/${disk[i]}
          up[i]=0
        fi
      fi
    else
      echo -e "drive is up: /dev/${disk[i]}"
      count[i]=$interval
      state[i]="${newstate[i]}"
      up[i]=1
    fi
  done # for i
done # for while loop

で、このスクリプトを適当に保存して、rc.localからバックグラウンドで起動する。
(最初は多重起動対策とか考えないといけないのかな?とか思っていたが、rc.localは、起動時に/var/lock以下にロックファイルを作成するため、ランレベル変更時など、さらに起動されることはないようだ(/etc/rc参照)
起動時にはK*を殺してからS*を起動するというのは知っていたが、この仕組みは知らなかったので、ちょっと迷った。2重起動対策はしなくてOK)

その後、sdparmにsda1など、パーティション番号の数字?を入れると/var/log/messagesに sending ioctl 2285 to a partition! というのがたくさん出てくるので、最後の数字をとるように変えました。

etckeeperを使え!

softwaredesignかなんかに書いてあったetckeeperが超便利。
/etc以下の変更をgitなどなどで管理してくれるという便利もの。
sheevaplugのfedora12にはパッケージがなさそうなのが珠に疵。
そのうちいれよう。

ただ、/etc/shadowとかももれなく管理されるので危険だよ〜、と、
READMEには書いてあったのでそこのところがちゃんとできる
(or無視できる)環境でしか使わないとだめってことですな。

だいぶ設定を作りこんだsheevaplugとかには、もっと前から入れておけばよかった、、、、、。

gitweb.cgiのeuc-jp、shiftjis対応

注意!(2015-07-22) このやりかただと、変換に失敗したときに、エラーログが大量に吐かれてしまいますので、注意してください。
たとえば、http://mikan.azulite.net/wiki.cgi?page=Git&action=SOURCEのやり方の方がスマートです。

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ちょっと必要に迫られて対応した。

関数to_utf8あたりをいじって、Encode::from_toとか使ってなんとかするのかなぁ、と思っていたが、
結局は、ファイル読み書きするときに文字コードを変換する方針。

参考はこのへん
http://www.rwds.net/kuroita/program/Perl_unicode.html

diff -u gitweb.cgi new_gitweb.cgi

— gitweb.cgi 2010-11-24 01:03:30.697219844 +0900
+++ new_gitweb.cgi 2010-12-28 22:34:51.702462351 +0900
@@ -16,7 +16,10 @@
use Fcntl ‘:mode’;
use File::Find qw();
use File::Basename qw(basename);
binmode STDOUT, ‘:utf8’;
+use open IN => ‘:encoding(euc-jp)’;
+use open OUT => ‘:utf8’;
+use open ‘:std’;

BEGIN {
CGI->compile() if $ENV{‘MOD_PERL’};

—–追記
その後、shiftjis対応を迫られたので、上の通りで、euc-jpをshiftjisに変えたらうまくいった。
(binmode STDOUTは最初コメントしてたけど、その必要はなかったので、上の記事をちょっと修正しました。)

git を使ってみた

sheevaで動かしているcronのジョブをgitで管理することにした。
自分一人で使うなら、svnの方が使いやすいかなぁ。

で、gitwebをyumで入れて設定してみた。
レポジトリを二つ作ったのだが、gitwebで見るには、その両方のレポジトリが両方見えるところにrepositoryrootを置かないといけないらしい。まぁとりあえずprojectrootをホームディレクトリに置いておいて,シンボリックリンクで逃げた。
よくわからん。

ついでに、、毎日webcalのDBをmysqldumpして、gzipして保存していたcronジョブを、
テキストでgitにコミットするようにして、gzipは保存しないようにした。
どうせ中身はテキストなのでこんなもんでいいでしょ。

コミットされた時は標準出力かエラーのどっちかに出力があるので、それを
cronのエラーに出すように、 1>&2 みたいなことをしておく。
これで何か吐かれたらローカルにメールが飛んで,コミットされたときがわかる。

これでだいたいsheevaがサーバっぽくなってきたかなぁ。
でもそろそろfit-pc2が欲しかったりするけどな。

sheevaplug @ fedora12 のeximで外にメールを投げる

https://ttandai.info/archives/1913の方に、mailxコマンドで同じことをする記事を書いたので、シェルスクリプトからメールを送りたいなー、くらいのことなら、こっちを参考にした方がよいと思います。

===============

だいぶ安定稼働しているsheevaplugで、メール送信できるようにしてみる。
といっても、プロバイダのsmtpサーバにメール送信を丸投げするような設定だけだけど。

eximははじめから入っているので、インストールは不要。
(バージョンは4.69)
で、/etc/exim/exim.confをいじる。

まずは、primary_hostname に適切なホスト名を書く。
次にdnslookupの項目をコメント。
その下のsmarthostをコメント解除。

(650行めよりちょっと前くらい)
smarthost:
driver = manualroute
domains = ! +local_domains
transport = remote_smtp
# transport = remote_msa
route_data = smarthost.myisp.net
no_more

# smarthost.myisp.netは使っているプロバイダのsmtpサーバを入れる。
# 25番ポートに適当に投げるときはこれでOK。25番に投げられるsmtpサーバのホスト名が
# なかなかわからなくて苦労した。
#
# remote_msaにすれば、587番ポートを使ってくれる(下の方に設定が書いてある。)
# 認証が必要で587番ポートに投げるときは以下の設定
# http://blog.bordercrossingmedia.com/2008/10/configuring-exim-under-centos-to-send-emails-through-an-isps-smtp-server/(リンク切れにつきWaybackMachine経由)を参考にして、、、

(900行めよりちょっと前くらい)

client_auth:
# driver = cram_md5
# public_name = CRAM-MD5
driver = plaintext
public_name = PLAIN
# client_name = username
# client_secret = password
client_send = ^username^password

# コメントを入れ替えればCRAM-MD5で認証できるはず、だけど、
# うちのプロバイダではうまくいかなかった.
# username と password はメールアカウントのIDとパスワードを入れる。

でOKっぽい。

lvm領域の縮小

現在、ウインドウズとfedora9のデュアルブートでパソコンを使っているのだけれども、どうにもウインドウズの方の領域が足りなくなったので、Linuxのパーティションをちょっと切ってウインドウズの方に足すことにした。

とりあえず、gpartedを使ってみたけれども、linuxはlvmだったんだね、忘れてました。

んで、とりあえず、fedora9のliveCDから立ち上げて、fsckしてresize2fsして、lvreduceした。(後から知ったのだけど、e2fsadmというコマンドで一気にできるんだと。)

が、その後が問題。lvの物理的な位置を移動したり、pvのサイズを小さくするのはできなそうだ。なので、方針変更。

ddで、小さくしたパーティションを丸ごと外付けHDDに移してからパーティションをきりなおし、そこにddで戻すことにした。HDDはvfatだったので、4GB以上のファイルは置けない。だから、ちょっと工夫して、、、。

# dd if=/dev/vg/lv | gzip -c | split -b 2000m – /mnt/sdb1/backup.img.gz.

こんな感じ。別にgzipはしなくていいけど、容量がでかくなりがちなので、バックアップもついでにって時はこんな感じで。

その後、gpartedでパーティションを削除。別にきってあるbootパーティションを移動、windowsパーティションを広げる。で、次にfdiskでlvmパーティションを作成して、pvcreate、vgcreate、lvcreateする。元の構成はlvmの中にスワップを切ってあったので、それにあわせてmkswapでスワップ領域を確保。

次は、mkfs、、ではなくて、バックアップしておいたパーティションを元に戻す。これにもddコマンドでいいんだけれども、gzipしてsplitしていたので、、、

# cat /mnt/sdb1/backup.img.gz.* | gzip -dc | dd of=/dev/vg/lv

こんな感じ。

で、めでたしめでたしと思いきや、1年ぶりくらいにやったデフラグ、chkdsk後に起動しなくなる。

パーティションまわりのトラブルかと思って、とりあえずfedora9liveCDからたちあげ、testdiskを起動。(liveCDに入ってないので、yumで入れて、、、knoppixにははじめからtestdiskは言ってたと思う。)

とりあえずウィンドウズパーティションをブートパーティションにしてMBRの復旧。
これでなんとかウインドウズは起動できた。次に、grubをMBRにいれないといけないんだけど、grub-installがなぜか蹴られたので、grubを立ち上げて

# /sbin/grub
grub> device (hd0) /dev/sds
grub> root (hd0,1)    ←自分の環境では2番目がbootパーティションだった
grub> setup (hd0)
grub> quit

と、手動でインストール。
これでなんとか復旧して元通りになりました。

以下のURLを参考にどうぞ。自分で使ったり使わなかったりですが。

grubのセットアップ
http://www.xfield.org/wiki/?grub

lvmの操作
http://pantora.net/pages/linux/lvm/

パーティションのバックアップ(英語)
http://wiki.linuxquestions.org/wiki/Dd

光学ドライブ換装

今日届きました。で、とりあえず換装。
一度ドライブを交換してもらったためか、ベゼルのツメがちょうどよく
あうようになっていたので、ベゼルをはずして交換、、、。
(gbasベゼルっていうらしいねぃ)

が、、、はずれねーーーーーー。
買った方はもちろん外れるけれども、元の方がこれまた厳しい。
結局ドライブの方を壊して無理やり付け替えました。
まぁ、パソコンに付けたらちょっと、1ミリくらい浮いてる感じ。
まぁ、別にいいかなっと、妥協できるレベルだけれども。

ちなみに、pcは、dell inspiron5100
ドライブは、panasonic uj-870
gbasベゼルの交換は
http://www.owltech.co.jp/support/drive/panel_change.pdf
このあたりを参考に。

でもまだライティングソフトがないというお話。
フリーのやつを探すかぁ、、。


7/26追記
ライティングソフトはimgburnってやつがフリーだったので導入。
dvdのライティングソフトなんか、どれがいいのか分からんから、まぁ、
これで当分いいでしょ。

panasonic uj-870はファームウェアが出ているようだけれども、
どうも公式に配っていないようで、使えないようだ。
sonyでvaio用に配ってあるやつは使えないし、、、。

とりあえず公式のドライバを落としたのでRAM書きもできるはず。
とりあえずこれから試してみる。
ってか、手元にDVDないから、読めるかまだ試してないよ。

アイスクリームメーカー

近所の西友で、ツインバードの某アイスクリームメーカーが
展示品処分現品限りの2000円で売っていたので買ってみた。

容器がつぶれていたりちょっと黄ばんでいたりしたが、
まぁ、5,000円以上安くなっていたので、許す。

生クリームがそんなに安くないので、思ったより経済的でもないけれど、
まぁ、2000円でちょっと遊べると思えば、いい買い物だったかな。

しかし、卵黄を入れたり砂糖を大量に入れたり、お世辞にも健康には
よさそうじゃないねぇ、、、。
生クリーム200ccに砂糖大さじ3だったんだけれど、それでも甘さが足りない感じ。

冷たいものだから熱を取り込まないで太らないとか何とか言う説もあるけど、
どうなんだろうねぇ。

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デジカメ〜

昨日に引き続きデジカメのお話。
ま、基本印刷しないし、したとしてもL判なので
400万画素で十分と思って買ったこのデジカメ(昨日のログ参照)。
いやぁ、結構ナイスですな。

朝から昼まで歩き回っても、電池は余裕で持つ感じだし、
手ぶれ補正があるから昼間外で取る分には手ブレがほとんど
起こりえない感じですな。

それなりにいい買い物したなぁ、と思いましたわ。