「試した」カテゴリーアーカイブ

dynabook SS RX1 にwindows8を突っ込んだ件

去年中古で買って、主にfedoraで使っていたdynabookSS RX1 se120/2w だが、ちょこちょこ検索してみると、http://moxile.net/blog/?p=13267 とか、windows8を入れている人がいたので、真似して入れてみた。

とりあえず3300円でダウンロードしたものの、我が家の環境ではfedora用に40GBほどHDDを切ってあって、空き容量がたらなくてインストールできないとかなんとか言われてしまった、、、。

仕方ないので、前にDELLのINSPIRON 7520 に入れたときのisoイメージファイルから、インストール用のUSBメモリを作成(http://www.vwnet.jp/Windows/w8/InstallableUSB/USBmem.htm)して、それを使ってインストールした。

fedoraも来週には18もでるので、思い切ってHDDをリカバリ領域以外きれいさっぱり消してしまって、適当なサイズでフォーマットしてからインストールした。あまり時間がかからずインストールできて、まぁよかった。めでたしめでたし。

プリンタドライバや指紋認証のインストールをして、東芝HDDプロテクション(きかない?)をインストールして、
せっかくなので、余っていたMSoffice2007を突っ込んでおいて、作業は終了。

MSアカウントでログインすると、本当に設定が同期されていて、簡単で驚いた。しばらくこのまま使ってみよう。
あとは、指紋認証が以前よりすんなりいけるようになっている。便利。

最近dynabookSS RX1が中古で数が出回っているようで、なぜかwindows8がインストールされた状態で売られていたりする。軽くていいんだけど、最近少しバッテリの減りが早いような気もしている。

これでしばらくはこいつで戦える。たぶん。

====追記
ドライバは、
http://dynabook.com/assistpc/download/win7up/manu/list/ssrx1sa106e2w.htm?qry=.%2F%3Ffunc%3Dpi%26category%3D131020%26keyword%3DSS%2BRX1
あたりから入手して使うのがよさそう。

携帯万能17からドコモケータイdatalinkにメールデータを移行した話。

そろそろ手持ちの電話を前に入手していた新しいものに変えようと思って、ケータイメールをバックアップしていた携帯万能17から、ドコモケータイdatalinkにメールデータを移行させたので、それのメモ。

続きを読む 携帯万能17からドコモケータイdatalinkにメールデータを移行した話。

fedora17あれこれ

fedora17はpreupgradeできるようになってからすぐに入れていたけど、どうもpreupgradeがいまいち調子が悪いようで、grubの設定など手で変えないといけないところがあった。

壁紙以外はfedora16とたいして変わらない印象。btrfsも、システムのインストール先には指定できないようなので、まだまだいまいちかな。

USBメモリとかを刺したときに。自動マウントしてくれる場所が、/mediaじゃなくて/run/media/UIDの下になってる。

で、今日 yum update しようとして気付いたけれども、fedoraの公式リポジトリでruby1.9.3が来てる!!!
fedora16からそのまま残っていたruby-irbなどと競合して気付きましたよ。はい。

とりあえず、ruby-1.8依存な古いものは yum remove で消して、updateをやりなおし。rubyが変わって大丈夫かなぁ〜〜〜〜〜。なんとなく不安だ。

fedora16のnfsサーバについて

fedora15からpreupgradeであげたサーバでnfsを久々に使おうと思ったらハマったのでメモ。

端的に言うと解決方法はこれ。
http://fedoraforum.org/forum/showthread.php?t=273173

アップグレードした時に必要な設定ファイルが、/etc/sysconfig/nfs.rpmnewになっていたが、
これの中にどうしても必要な設定がかかれていた様子。中は見てないけど。
というわけで、
mv /etc/sysconfig/nfs.rpmnew /etc/sysconfig/nfs
で終了。

あとは、fedora16でのnfsの立ち上げ方は
http://www.server-world.info/query?os=Fedora_16&p=nfs
あたりを参考にした。

fedora16でlinuxデスクトップ環境

最近はデスクトップ用途にはwindows7を使っていることが多かったが、必要に迫られて、前に中古で買った dynabookSS RX1のデスクトップを最近結構使っていて、2〜3年前に使っていた時よりだいぶ便利になったと実感しているのでメモしておく。

一応断っておくと、毎日(別の場所で)fedoraのデスクトップを触ってはいたのだけど、必要最小限の機能しか使っていなかったので、気付いていないことが多かった。

前提条件としては、ハードウェアのほかに、
・64bit環境
・ブラウザはchrome
・flashプラグインと、moonlightはインストール済み。

で、気付いたことを箇条書き。
・youtube、radiko、niconico動画あたりは余裕。
・flashのブラウザゲームも大丈夫。
・skydrive、office web appsも使える。
・rythmboxはまぁまぁ使える。smbの共有ファイルから拾って流してる。
・chromeのタブを増やしているとちょっと重いかも。topで見てると、chrome、gnome-shellが重いのか。
・プリンタドライバのインストールが圧倒的に楽。個人的にはwindowsよりも楽。
・指紋認証の精度はwindowsXPの方(独自ソフトかな?)が高い。
・無線LANの設定はwindowsXPよりは簡単。windows7はどうだったか忘れた。
・リポジトリに入っている限りソフトのインストールが楽。すごく楽。最近はリポジトリに入っていないようなものは、chromeとか以外にはとくになくて、自前でコンパイルしたり、どっかから拾ったrpmをいれるということもない。

・(関係ないけど)dynabookの「東芝HDDプロテクション」に相当する機能がlinux側では実装されていないっぽいのが気にはなる。SSD使えってことかもしれんけど、SSD買ってつけかえるくらいなら新品かうので、、、、。

最近、パソコン立ち上げてもブラウザしか使っていないことが多いことに気付いてしまったので、もうwindowsよりはこっちでいい気がしてきた。Ctrl+Alt+矢印を押してデスクトップ切り替えとか、windowsキーを押してウインドウ一覧を表示させたくなってしまい、すでにgnome-shellに手がなれてしまったのもある。(ノートパソコンだと、Fnキーが邪魔でAltがずれることが多いのは不満、、、。普段はlogicoolの Illuminated keyboard なので。)

まぁ、linuxでいいじゃん、とか、fedoraがあればwindowsいらないじゃん、という主張は、そのままwindowsでいいじゃん、とか、macでいいじゃん、とかいう思想の人には、積極的に使う理由を提案できない時点で、使ってもらう余地は無い、というのは理解してます。

自分としては、yumでプログラムのアップデートが楽とか、gnome-shellが便利とか、fedoraの方がベターな点がある一方、windowsの方はデスクトップが一枚しかつかえないとか、いろいろはかどらないです。

最後に、gnome-shellで感動した機能が、スクリーンキャストが動画で残せる、という機能について。
Ctrl+Alt+Shift+rをおすと、右下に赤い丸が出て、録画が始まる。もう一度Ctrl+Alt+Shift+rを押すと録画が終わる。
動画ファイルは、ホームディレクトリの直下にshell-20120201-1.webmのような形で残っている。

手順を残して共有するのに非常に便利。画像のスクリーンショットとは情報量がまったく違う。素直に感動した。

フィルタースクリプトなシェルスクリプト

今日はじめて気付いたので、忘れないうちにメモ。

bashとかでフィルターのスクリプトを書くとき、
cat $@ | hoge | huga
とか書くと便利なことを今日知った。
スクリプトの引数がなければ$@が無視されるので(man bash参照のこと)、catが標準入力を読む。つまり、スクリプトに渡された標準入力に対して動作する。
スクリプトに引数としてファイル名をいくつか与えると、$@にすべての引数が入るので、普通に引数を処理する。
別にcatじゃなくても、sedでもawkでもgrepでもいけると思う。

例えば、 
nkf $@ | less
というスクリプトを(たとえばnkflessと言う名前で)用意しておけば、 nkfless text でも cat text | nkfless でも両方使える。
ちなみに、bashでなくdashでも使えたので、たぶんshでもいけるかも。
(でも、lessのこんなことは、LESSOPEN=”|nkf %s” みたいな環境変数で本当はできるんですけどね、、、。)

引数の個数を判断して、while read line (場合によってはcat – | と書いてた)と、
for i in $* を分ける必要はなかったという話。
while read がどうしても必要なら、
 cat $@ | while read line ; do hoge;done| huga
とか、好きにかける。
そもそも、複雑なフィルターならシェルスクリプトで書くなって話もあるけど、、、。

fedora16ではchkconfigがいまいち使えないという話とか、unixの起動の話とか。

redhat系のlinuxディストリビューションでは、起動時のサービス立ち上げには、chkconfigコマンドとか、ntsysvコマンドとかを使うことになると思うんだが、先日ちょっと使ってみたら、fedora16では、chkconfigではすべてのサービスをいじれるわけではないことに気付いたので、メモ書き。(デーモンとサービスという表記が混ざるけど、この記事の中では同じもんと思ってます。はい。)

まず、chkconfigが何をしているかというと、/etc/rc.d/init.d 以下にある、各種デーモンの起動スクリプトを、/etc/rc.d/rc[0-6].d/以下に適当な名前でシンボリックリンクを張るということ。
たとえば、chkconfig –level 2345 sshd on とすると、rc[2-5].dの中にS??sshdという名前で、rc0.d rc1.d rc6.d の中にK??sshdという名前でそれぞれシンボリックリンクができる。例えば、この状態でランレベル1になるとsshdが停止し、ランレベル5になると、sshdが立ち上がるという仕組みになっている。(??は起動順、停止順に振られる2桁の数字。起動スクリプトにコメントで書いてある。)

ランレベルが変わり、たとえば3になったとすると、/etc/inittab を読んだり /etc/event.d/rc3 を読んだりして、とにかく /etc/rc.d/rc 3 を実行する。 で、この rc というスクリプトを読めば分かるけど、(fedora16な環境ではすでに存在しないため読めない!) /etc/rc.d/rc3.d のなかで、Kから始まるスクリプトを停止して、Sから始めるスクリプトを起動するという処理がかかれている。というわけ。 この辺の話は検索すればたくさん出てくるので、とりあえずこんなもん。後者のやりかたupstartについては、ここ(WayBack Machine 経由)が参考になりそう。

で、Fedora16。

Fedora16には/etc/rc.d/rcスクリプトがないし、inittabはすべてコメントで頭に ”# inittab is no longer used when using systemd.” とかかれる始末。

inittabを読むsysvinitや、/etc/event.dを使うUpstartと違って、fedora15から現在使われているsystemdでは、この辺の管理が変わってきていて、/etc/rc.d/init.dには、あまりスクリプトが置いてない。ntpdやsshdもない。

試しに、fedora16でchkconfigを叩いてみると、

“注記: この出力は SysV サービスのみであり、ネイティブな systemd のサービスは含まれていません。
systemd services. SysV 設定のデータはネイティブな systemd の設定によって上書きされます。”

と表示され、いくつかデーモンが表示される。ネイティブなsystemdのサービスとはなんじゃい、ということだが、それは、/lib/systemd/以下にファイルが配置されているようだ。
/lib/systemd/system/ntpd.serviceなどのファイルを見ると、サービスを起動、停止するコマンドのようなものがかかれている。この辺の仕組みはまだよく分かっていないので、適当に今度まとめる。

とりあえず、fedora16でのサービスの起動、停止、起動時に勝手に立ち上げるようにするにはsystemctlコマンドか、以前からあったserviceコマンドを使う。というか、serviceコマンドはsystemctlコマンドを呼ぶようになっただけ。serviceコマンドの方がタイプが少なくて簡単。

sshd 起動

systemctl start sshd.service (または service sshd start 以下同様)

sshd 停止

systemctl stop sshd.service

sshdを起動時に立ち上げるようにする

systemctl enable sshd.service

などなど。
勝手に立ち上がらないようにするには、disable、起動状態を見るにはstatusやshowなど。いろいろある。

systemctlコマンドは他にもいろいろと機能がある様子で、引数なしにsystemctlコマンドを叩くと、.service のみならず、.deviceなる項目も出てくるので、いろいろできる様子。この辺のことはまたしらべてから。

また、systemdではランレベルとかはどうなっているのかも気になる。/lib/systemd/system/runlevel?.targetというファイルは、それぞれgraphical.targetやmultiuser.target、reboot.targetなどへのシンボリックリンクになっているので、ランレベルという概念がなにやら希薄になっているような気がする。それもまた気が向いたら読んでみる。

systemctlコマンドって、叩くのが面倒なので、この辺はGUIで設定した方が楽なんだけど、どこにもみあたらない。コマンド名がわからんので探せないが、、、。まぁ、あとで”ソフトウェアの追加/削除”でさがしてみるか、、、。 system-config-serviceかな?いれてみよう。

そもそもこんなことを気にしはじめたのは、某UNIX、というかAIXでどうやって起動時にデーモンを勝手に立ち上げるかということを気にしたから。そもそも、普段はめったなことでは落とさないんだけど、どうしてそんなことが必要なんだろうというのはさておいて、、、。ランレベル変更時に起動スクリプトを処理するのではなくて、inittabに必要なことを書いてしまうという方式で、(管理コマンドを通さずにinittabをいじっちゃいけないみたい)面倒だなぁ、chkconfigは楽だよなぁ、と思ったからなのでした。

起動スクリプトを適切に用意するのは、適切に終了するためのコマンドを指定できるから、便利なのだと思うけど、どういうことになってるんだろ。

この記事誰得なんだろうという気がしないでもないが、
この記事は適宜追記・書き換えします。

fedora15のSELinux Alert Browser

以前SELinuxをいじったのは、fedoracore6のころだったと思うので、だいぶ長いことさわっていない。

仕組みもだいぶ忘れてしまったし、自分でselinuxのコマンドを適切な属性に合わせてたたくのはあまりやりたくないところ。

ちょっと前にchromeがSELinuxまわりで怪しい、ということを書いたけど、解決しなかったのでやり直し。

Fedora15のgnomeshellでselinuxと叩くと、出てくるのが「SELinuxトラブルシューター」

立ち上げてみると、英語の名前はSELinux Alert Browserとなっている。

それはさておき、立ち上げて、Troubleshootをクリックすると、

    ・不適切なアクセスを受けている!
    ・何が動いているのかわかっていてアクセスを許可するならこうしてね。
    ・必要ないはずのアクセスをしているバグかも。報告してね。

の欄があり、それぞれ対処法が書いてあった。

(問題によっては、数が違うが、chromeが問題となっているのは3つの選択肢があった。)

で、アクセスを許可するために指示どおり、以下のコマンドを叩く。

(audit.logをみると、どうも、chrome-sandboxがブロックされていた様子。chrome_sandbox_tっていうタイプに対するアクセスしようとしているのかな?

まぁ、多分許可しても大丈夫なんでしょう。)

指示どおり、rootになって

# grep nacl_helper_boo /var/log/audit/audit.log | audit2allow -M mypol
# semodule -i mypol.pp

とかしてみた。あとは様子を見る。ってか、この自分で作ったポリシーって、起動時に自動でロードされるんだっけか?まぁ様子をみるということで。

fedora15 のchromeでtwitterにアクセス出来なかった件。

参考、 http://unix.stackexchange.com/questions/14913/fedora-15-twitter-on-google-chrome

下の方に、SELinuxを無効化しろとか書いているけれども、そんなことはしない。defaultになってるtargettedポリシーで運用してるんだから、別に細かいこたぁ気にしないで、SELinuxのやり方で直す。

と、いうわけで、
restorecon -R ~/.config/google-chrome
でOK。

chromeのrpmがSELinux考えてないのか、targettedポリシーが間違っていてchromeに対応していないのか、、、。多分前者だと思うけども。

dynabook SS RX1 あれこれ

dynabookAZを売って、中古を買ったdynabookSS RX1

ちょっと使ってみると、dynabookAZと比べたくなる点がいくつか。
dynabookAZはファンレスで、電池も大分持ってたし、画面閉じとけばスリープだけで大分持ってた。
dynabookSS RX1の方は、良くも悪くも普通のPCなので、いろいろ汎用的に使えるのがいい。ちょっと熱くなるのが気にはなる。

さて、dynabookSS RX1 にfedora15のliveUSBを突っ込んで起動して遊んでみているが、ちょっと遊ぶとすぐ気付くのが、ファンクションキーって全然きかないのか、というところ。ある意味当然なんだけど、windowsに縛られてる部分があるんだなぁと実感。fedoraで運用するのはやめとくか、、、。

中古だからかもしれないけど、ちょっと視野角が狭い。天板が曲がっているからか、液晶ムラがちょっと気になる。バックライトが液晶全面ではなくて、ひょっとして上下にしかついてないっぽいところも関係あるかも。

とりあえず、リカバリパーティションをパーティションごとバックアップしておいてから、リカバリを試してみるつもり。windowsXP環境をどうやって残しておくかは課題だけど、まぁいらないような気もしつつ、とりあえず東芝backuputilityというのでリカバリファイルを作って置いた。たぶん、リカバリパーティションのファイルと置き換えれば、そちらを復元してくれるんじゃないかなぁとは思っているけども、ちょっとやらない方がいいのかな?

試してみてから追記します。

=====
リカバリの中身はwindowsXPでした、、、。まぁ、しかたあるめい、、。

さて、IE9とかが使えなさそうだとわかると、これはもう本当にfedoraにしようかな、、、。officeも何もなくてはwindowsを使う意味はあまりないような気がしている。確かにofficewebappsは多分windowsじゃないとつらいかもなぁという気はしているけれども、はてさて。ハードディスクプロテクションがwindowsじゃないときかないっぽいのも気になる。指紋認証はlinuxでもいろいろと可能になってきてはいる。

SSDへの交換はいろいろとやり方がwebにあるので、こわれたら交換してしまう、というのもひとつの手ではある。はてさて、、、。

ちょっとほかのディスプレイと比べると、液晶の色がなんかうそっぽい。

仮想環境@centos5.6にgitoriousを入れた話。

すげー面倒くさかった。redmineよりもindeferoよりも。たぶん。
まぁでも一応は使えるようになったので、メモ。

まず、indeferoのときは、お試しでインストールの時にあれこれいじって環境が汚れたので、今回はテスト用に仮想マシンを立てた。(centos5.6の仮想マシンだけど、ディスクIOが遅い?6.0じゃないのは、インストール手順が探せた(http://famousphil.com/blog/2011/06/installing-gitorious-on-centos-5-6-x64/)のと、本番環境にインストールするのを見越して。タダ使うだけなら、ubuntuにするのがいいかと。この辺とか。 http://tech.lexues.co.jp/archives/500 )

基本は http://famousphil.com/blog/2011/06/installing-gitorious-on-centos-5-6-x64/ に従うだけ。いくつか詰まったところと、このサイトに変なことを書いてあるところがあったので、そこを直して作業を進める。あとは、自分の理解が足りていなかったところもあったのでそこも補足。

もう作業手順は忘れてしまったので、順不同で箇条書きする。
・鍵認証でsshでコマンドを投げるとき、シェルログインしないので.bash_profileは読まれない。サイトの手順どおりに勧めると、環境変数が読まれなくて、gitでpushできなくなるので、.bashrcでPATHを書く。
・gemでいろいろインストールするのはなくてもいいとかなんとか言っているけど、ちゃんと不足分をインストールしないと動かない。
・上記のサイトでも指摘されているが、actyivemqは不要だった様子。でも、これを入れなかったせいで、後述の、commit間のdiffが表示されない問題が出ているような、、、。
・ultrasphinxをrakeできなかった。http://tech.lexues.co.jp/archives/500 に指摘されているとおりに、config/ultrasphinx/production.confのbase_tagsとなっている部分をtagsと書き変えて作業再開。
・rootのcronで@rebootでサービス開始しろと言っているが、それをやると、cronとmysqlの起動順の違いで起動されない場合があったので、/etc/rc.local(だっけ?)で起動させる。

このくらいでgitoriousが立ち上がった。注意が必要だったのは、config/gitorious.ymlのgitorious_client_port: 80 と gitorious_client_host: の設定。gitorious_client_hostには、gitoriousが立ち上がっているサーバの名前を書く。普通は、gitorious_hostと同じでいいはず。何書いていいのか分からなかったから適当に書いてたら、動かなかった。このgitorious_client_hostを見て、http経由でgitリポジトリとやり取りしている部分があるっぽい?

で、大体ほとんど動くけど、マージリクエストで、diffを表示させるところがうまく表示できなかった。activemqを入れなかったのが原因かも。rubyのソースをちょこちょこ直してみたけど全然変化なしで、困った。

で、とりあえず感想として、RubyonRailsのサイトって、入れるのが面倒くさすぎて、なんだかもうやってられない感じ。gitorious自体はgitの中央リポジトリを持って開発するうえで強力なツールだとは思うのだけれども、、、。はてさて。

で、ついでだからgitoriousの作業フローをここにメモっておく。

中央リポジトリがあらかじめgitorious上に作成されていたとする。
中央リポジトリのコミット権限なしで開発をしたいユーザは、gitoriousのサイト上でリポジトリをcloneする。
このとき、gitorious上では、自分がリポジトリをcloneしたという情報が見える。

cloneしたリポジトリを自分の開発端末にpullして開発、適当にcommitして、gitoriousにpush。

で、gitoriousのサイトで、cloneした元のリポジトリに対してmergeリクエストを出す。このマージリクエストは、redmineのチケットみたいになっていて、いろんな人(リポジトリを持っているプロジェクトのメンバーなど)がマージリクエストに対してコメントを書き、それを反映して、開発者は適当に変更、pushしなおして、マージリクエストを更新していく。

で、中央リポジトリに反映させていいというコンセンサスが取れたら、中央リポジトリのコミッターがマージリクエストされた変更を、コミッターのgitリポジトリでマージして中央にpush。このサイクルを繰り返して開発を進める感じ。

各ユーザは、gitoriousが走っているサーバにユーザを持ったりログインする権限を持っている必要はなく、gitoriousのsshの公開鍵を教えておくことでリポジトリとやり取りする。他の開発者の変更を見たりするときに楽できるから、svnで開発するより楽にリポジトリ管理できると思うけど、、、。どうかなぁ。

fedora15にindefero をインストールしてみた。

一言で感想を言うと、面倒くさい。redmineをインストールしたときも何ぼかめんどくさかったが、それでもあっちはいくらか使えただけまし。日本語のインタフェースがなさそうなのはわかっていたが、正直説明がたりなくてわかりませ〜ん。明日もうちっと試して見てもうまくいかなかったらあきらめる。

とりあえずインストールは、rpmを作っている人が居たのでそれを拾ってくるところから。

http://www.llaumgui.com/pages/depot-llaumgui

から好きなものを拾っていけばいい。(http://www.indefero.net/open-source/ から、ubuntu版もリンクがあるので、そちらが良い人はそちらから、、、)

ただ、rpm版はインストールの説明がないので面倒くさい。

とりあえず、indeferoとphp-plufのrpmをダウンロードして、依存性も一気に解決すべくyumでインストール。デフォルト設定だとpostgresqlを使うんだけど、yumの依存性で引っ張ってこれないので、postgresql-serverもインストール。(設定ファイルを変えればsqliteでもいけそうだったけど、書き込み権限がなんちゃら言われて面倒くさかったのでデフォルト通りにpostgresqlにした。)

インストール前にやること。

postgresユーザになって、apacheからpostgresを叩けるようにcreateuser、createdbなど適当に。デフォルトのデータベース名はwebsite なので、createdb website しておけばよし。(postgresqlのこの辺のコマンド名って嫌い。pghogehogeみたいなコマンド名にしてくれたらよかったのに、、、。どうでもいいけど。)

設定ファイルは /etc/indefero/idf.php この中を読んでいじる。gitリポジトリの場所とか、データベースの名前とか、メールを使うか、などなど、適当にここで設定する。

次に http://projects.ceondo.com/p/indefero/page/Installation/ (web.archive.orgへのリンク) の途中からそっくり実行する。

つまり、 cd /usr/share/indeferoしてからindeferoのデータベースのユーザになってから、php /usr/share/php/pluf/migrate.php –conf /etc/indefero/idf.php -a -i -d

これでindeferoが http://localhost/indefero から見えるようになっているはずだけど、とりあえず一人目の管理ユーザを手で作らないといけないようなので、それをデータベースにねじ込むスクリプトを書いて実行。


<?php
require '/usr/share/indefero/IDF/conf/path.php';
require 'Pluf.php';
Pluf::start('/usr/share/indefero/IDF/conf/idf.php');
Pluf_Dispatcher::loadControllers(Pluf::f('idf_views'));
$user = new Pluf_User();
$use-->first_name = 'John';
$user->last_name = 'Doe'; // Required!
$user->login = 'doe'; // must be lowercase!
$user->email = 'doe@example.com';
$user->password = 'yourpassword';
// the password is salted/hashed
// in the database, so do not worry :)
$user->administrator = true;
$user->active = true;
$user->create();
print "Bootstrap ok\n";
?>

これでとりあえず上で設定したユーザ名、パスワードでログインできるようになる。

使い方はまた今度。本命はgitoriousと思っているので使わないかもしれない。

==
で、gitリポジトリを突っ込むには、/usr/share/doc/indefero/doc/以下にある中からgitの説明書きを読んで従う。どうも鍵の取り込みがうまくいかなかったので、もう仕方なくパスワード認証で無理やり通して試してみたけど、使う範囲の中ではどうしてもredmineの方が日本語UIとか整っていたりして使い勝手は上。redmineにコードレビュープラグイン突っ込んだ方がたぶん使いやすい。まぁ、ウェブ上のサーバにあげて複数の人間がそこのリポジトリとやり取りするならどうしてもredmineよりindeferoの方がいいっていうことになるんでしょう。イントラで使うならredmineで十分。次はgitoriousを試す。

git と hg と bzr と svn と

git の宣伝はこれ http://whygitisbetterthanx.com/ hgでもそんなにブランチ切るのが遅いの?ほんとに?

個人的にはpythonなしでもインストールできるgitとsvnしか選択肢がない。

で、いろいろ調べた最近はやりの分散型ソース管理システムの比較。

まず、svn対git svnの有利な点は、中央リポジトリが一つあってわかりやすいことと、リビジョン番号が連版になっていること。さらに、大きなバイナリファイルが扱えるという点。 https://git.wiki.kernel.org/index.php/GitSvnComparison

hg対git では、hgの方が履歴書き換え形のコマンドが使えない点と、ローカルリポジトリ固有のリビジョン番号がある点。ただ、リポジトリによって違うリビジョン番号は混乱の元なので、ちょっと使いにくいかなぁ。windowsとの親和性でもやっぱりhgという話。hgはoctopus mergeがない?

http://hgbook.red-bean.com/read/how-did-we-get-here.html

bzr対gitでは、bzrはsvn的な中央リポジトリも使えるし、bzr2.0からhg並みのスピードがでるという点でいろいろ便利そう。launchpadがあるし、バックにcanonicalがついてるから、いろいろはかどるんだろうなぁという印象。

http://doc.bazaar.canonical.com/migration/en/why-switch-to-bazaar.html

分散型リポジトリ系ではどれもこれも巨大なバイナリファイルが扱えないという点はどれも同じ。

基本的にはgitの方がややこしいけどgitは速い、という反応。githubとかgitoriousがあるので、将来的にはgitかなぁという感がある。まぁ個人的にはgitなんですけどね。どうせwindowsで使おうというわけではないので。

fedora15でsyslogが保存されないupgradeのバグに当たった。

fedora14からfedora15にアップグレードするときのバグで、/var/log/messagesが保存されないというのに当たった。

http://www.spinics.net/linux/fedora/fedora-users/msg398294.html

 

ちなみに、このバグに気付いたのは、linuxのサスペンドから復帰できないバグにあたって、ログでもさらうかと思ったから。messagesがなければさらうもなにもない。まぁ、しょうがあるまい。

ちなみん、gnome3環境は割と快適。マウスの移動速度を最速にしないとイラつくかもしれない、ってくらいかな。よもやlinuxでwindowsキーをフル活用する世の中になるとは思わなかったよ。

fedora15でgnome3を使った件

windows7ライクなデスクトップになったけど、windows7よりは好みかな。
windows7のalt+tabって、結構いつも忘れてしまって、いつも使わないんだよなぁ、、、。さて。

windowsキーを押したり左上にマウスカーソルを持っていくと、ランチャ件ブックマークバーが起動して、そこからアプリを選ぶという感じ。デスクトップの背景で右クリックしてもコンテクストメニューが何も出なくなったし、上の方のパネルの表示もあまり柔軟でない感じ(横長ディスプレイであれを広く表示されると邪魔。左に置きたいかなぁ。)

んで、gnome3では、デスクトップ画面とランチャー画面を切り替えながら使う感じなんだけど、これって、マウスのインターフェースには向いていなくて、タッチパネルによりむいている気がする。タラタラ左上までマウスを持っていくのが面倒だし。。。

あとは、デスクトップ数が動的に増える(つまり、常に空のデスクトップが一番下に表示される。(これって、実は制限数あったりする?))ので、ブラウザやメーラはえいやっと全画面表示してしまって、デスクトップ切り替えで使うのが便利っぽい。今後スレートPCとか、タブレット端末がたくさんでてくると、こういったUIが主流になっていくんだろうなぁ。windows8も変わるっていうし。

しかし、linuxでwindowsキーを多用することになるとは、、、、今までも機能はあったのかもしれないけど、使ったことはなかった。そもそも、マウスに最適化されたGUIなのに、キーボードショートカットを覚えるっていうのも、なんか思想が曲がっている気がするんだけど、それってワタクシだけなのでしょうか〜〜

git でハマった

いろいろあってgitを使い始めた今日この頃。
outofmemoryでcloneとかgcとかいろいろはかどらない事態に遭遇したのでメモ。

原因はある程度の大きさのバイナリ定数ファイル。
ulimitでユーザーの対話シェルでのメモリはガッツリ制限されてる環境での作業が行われているのだけれども、この定数ファイルがメモリの制限値を越えているのが原因で、outofmemoryエラーが発生しているものと考えられる。っつうか、ユーザは0.1%もメモリをつかえないって、ちょっとひどいな。ジョブスケジューラにジョブを投げればメモリもたくさん使えるんだけれども、これって、ちょっと使い勝手がよくない。どうしたものか,,,。(そもそも、darcsやmercurialやbazaarでなくてgitなのは、pythonやghcが入っていない環境で、とりあえずユーザー権限でインストールして使うため、というのも半分はある。つまり、そもそもインストールできるのはgitだけだったという話。svnはすでにはいってるんですけどね。)

といっても、これらのファイルはプログラムには不可分なので、できればリポジトリで一括管理したいところ。でも、他のマシンで試して見たところ。全部で10GB越えるようなリポジトリは、ちょっといろいろはかどらない気がする。でかすぎるんだよなぁ。。。個々のファイルはそれほどでもなんだけれども、、、。

https://git.wiki.kernel.org/index.php/GitSvnComparison
このあたりの記事を読むと、バイナリファイルの管理はsvnの方が良さげとか書いてあるし、他の分散型cvsについても、ちょっと検索すれば、すぐに大きなバイナリ定数ファイルはまずいことがわかる。

結局、定数をどうしても管理するなら、svnを使うというのが、スジなんじゃないかと思いつつも、そういうことはさせてくれないような感じだし、そもそも他人に使わせる段になったら問題。割と困ってしまっている。tarで固めて適当に保存するのがいいのかなぁ。。。rsyncとかつかってみたりして。

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結局、バイナリファイルは管理しないことにした。
定数ファイルをそうそう変更することもないので、変更時にtar.gzで固めておけばいいやという判断。

—-
ちなみに、pythonがない環境でのgitのインストールは、公式サイトからtarを拾ってきて
gmake configure
configure –prefix=”path” #CFLAGS=64bitオプションとかもお好みで
config.mak.autogenを編集して、最後にNO_PYTHON=YesPleaseを追加。
Makefileかconfig.mak.autogenのどっちだったか忘れたけど、もしgnu installにパスが通っていなかったら、installコマンドでgnu coreutilsから入れたinstallを使うように、install=を書きなおしておく。
(ちなみに、その環境の下ではcoreutilsのコンパイルは簡単だったので省略)
で、あとは普通に
gmake
gmake test
gmake install
でOK
—-
あと、/bin/shがbashじゃないとダメっぽい。stashとか。ひょっとしたら作業環境のshの方が悪いのかもしれないけど。

光iフレームが届いた件。微妙? 音質微妙だけどradiko端末としてなら、、、。

申し込んでおいた光iフレーム(充電スタンドがある方)が4月29日くらいに届いていました。
ディスプレイに貼る保護シールが同封されていて、自分で貼れとのこと。そこまでするのならば、あらかじめ貼ったものを送ってくださいよ、、、。あと、ちょっと本体が重いかなあ。
先日購入したbaffaloのWHR-HP-GNで無事接続できています。

ゴールデンウィーク中は今日まで旅行に行っていたので、昨日帰ってからちょこちょこ試しています。
もともと、デジタルフォトフレーム的なものがちょっと欲しかったものの、ちょっと画面が大きくて便利そうなものだと1万円近くしてちょっと買うにはなぁ、と思っていた次第。旅行先で撮ってきた写真のSDカードを突っ込んでぽちぽちやると、スライドショーが延々うつる。radikoでラジオも流せたり、音楽を突っ込んでプレイヤーにしたりしながらと、普通なデジタルフォトフレームよりは機能は豊富。まぁ、延々1000枚もある写真をスライドショーで見るほど暇じゃない。radiko端末か?

さて、android2.1で動いているというのがこの機械のキモらしいけど、まだアプリがそろっていないのでそんなに期待するほどいろいろ遊べない。っつうか、この機械にデジタルフォトフレーム+ウェブブラウザ以上の機能をまだ求めてはいけないのかなぁ。

んで、そのウェブブラウザだけど、これがまた使いにくい。右の方に縦に三つならんでいるボタン。ただの飾りかよ、、、ってくらい、真ん中のホームボタンが敏感。戻るボタンとか、メニューボタンとかを押すのにちょっとコツがいるうえ、反応するまで1秒弱くらいかかってしまう。まだまだ微妙かなぁ。

一応、ハックしていろいろ遊ぶ方策もあるらしいけれども、そこまでこの機械に思い入れはないからやらない。toshibaのdynabookazの方が使いやすいので、デジタルフォトフレーム以上の機能はもういいです。

え?dynabookazってandroid2.2にあげるとubuntuはいらないの?

 

そろそろ手を付けようと思っていたら,こんな記事を見つけてしまった。

http://tosh-ac100.wetpaint.com/thread/4558854/UBUNTU+on+ANDROID2.2

なんだよそういうわけか。うまくいかないなぁと思ったよなぁ、、、。わざわざClass10のSDカード買ってきたのに、、、。

 

というわけでまぁこのままandroidで使うことにしよう。タッチパッドが敏感過ぎるのは難点だけど、なれれば別に使える。

あとは、sambaでファイルをいじれるアプリは見つけたけど、あれっていまいちかなぁ、直接音楽再生とか画像見たりするにはどうすんだろう、、、。

 

linux使いたいなら,マウスコンピュータのネットブックが良さげ。AtomN550でOSなしだと32550円。あれが地味に欲しい。でもフルHDな15.6インチノートの方が先かも。いちいち買ってたら金がたらないよなぁ。でも実際、母艦PCはさすがに古くなりすぎて、この夏は節電のためにも電源投入を控えたくなってしまう。。。

 == 6/4 追記

2chを眺めていたら、すでに方法は出回っているらしい。ふ〜ん。どうするかな。電池もつからandroidの方がいいかな?

 

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

microsoft office web appsがdynabook az で使えない、、、、。

正直全く期待はしていなかったが、skydriveは使えるっぽい。
ワードファイルを作成することはできたが、開いてみたら95パーセントでとまった。

デフォルトブラウザが悪いのかと、Operaを使ってみたが、結局できず。
まぁ、妥当なことながら、入っているアプリをつかえってことですね。

dynabookazにデフォルトで入っているアプリだと、無料版ではファイルの作成ができないらしいから、本当にどうしようもなくなったときは、skydriveでファイルを作成して、ダウンロードして編集、ということができるのかも。ただ、普通にやるのでは、skydriveからdynabookazにファイルをダウンロードできない様子。
だが、Skydriveを使えるようにするアプリを別途用意すればできるはずなので、本当にどうしようもない状況になったら試してみよう。

dynabook az これまでの所感

とりあえず丸一日くらい使ってみた。
漢字変換はあいかわらずちょっとおかしいっていう感じ。予測変換でなく文節変換をデフォルトにしてくれないかなぁ、、、。筺体がきょうたいから変換できない。
まぁ、これはそういうソフトということで諦めるしかないのかなぁ。

誤タップが結構多くなってしまうが、それにもまして、ダブルクリックが結構長い時間待ってくれるんだけど、これが余計。
ダブルクリック時間を設定する箇所がないので、結構ダブルクリックが誤作動する。タップが結構わかりにくくて、タッチパッドが正直使いにくい。マウスをつなげばちょっとはマシに使えるけれど、なんか、方向性を間違っているんじゃないかという気がしないでもない。このマシン使ってわざわざマウスなんか持ち歩きたくないってばよ。

SSHクライアントのconnectbotだけども、ちょっと使ってみて使えないことがわかってしまった。折角ESCとかctrlのキーがあるのに、シェルの動作で使ってくれないんじゃ、emacsもviもnanoも全く使えない。一応、ctrlとかをたタップすれば入力できるが、それはちょっと勘弁してくれよーって感じです、、、。
やっぱりubuntuかdebianかそこらのやつをいれたほうがいいかもしれない、、、、。
flashの再生とかアクセラレーションが~という話もあるが、結局そこはあまり使わないからなぁ、、、。
ubuntu突っ込んでゆくゆくはsheevaplugに変わってサーバ機に、、、とも考えていたが、説明書かなんかには、24時間稼動させるような用途は想定してないから1年以内に壊れても知らんよ、みたいなことがかかれていて、ちょっと悲しい感じ。

youtubeで動画が見られるのはさすが。でもあんまり見ないけどね。
結局旅行先とかに持って行って楽天とかで宿を探したり、観光案内てきなもんを探すのにメインで使うのかしら~。
あとは、寝床でのウェブ閲覧。
軽いのはやはり正義ですよ。
独自操作になれればそれほど支障なく使えるようなきはしている。
慣れる前にubuntuあたりを突っ込んでしまっているかもしれないけれどね~。

バッテリーは結構もつ。ずっとwifiでつないでいるけど、5時間は持ってると思う。

回線が事実上wifiしか使えないのは結構痛いかな。SIMさすところは一応ついているし、2.2二アップデートするまでは、通信モジュールの電源管理ウィジェットにも3Gとかしっかりかいてあったので、きっとさせば使えるに違いないと踏んでいるが、そういうのを試した人はいないのかなぁ、、、。ひょっとして電波法的な何かで規制されているのかも?

まぁ、キーボードの叩き心地は悪くはないが、日本誤変換がちょっとなぁ、、、。
なれが必要なマシンだと思う。

そろそろひまをみて、いろいろとアプリを突っ込んで見たいと思う。
ただ、公式のandroidマーケットが使えないとバージョン管理とかちゃんとやってくれるのかちょっと微妙な気がしているが、どうなんだろうか。コノテのアプリケーションのバージョン管理がしっかりしてない野良アプリ使ってセキュリティホール残してました、っていうのはちょっと嬉しくない。
そこはしっかり情報を集めておきたいところ。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝