「Linux&PC」カテゴリーアーカイブ

logicool Illuminated Keyboard CZ-900 を買った。

家電量販店の某カメラで叩いてみて、静かにヌルヌル叩ける感じ(?)が気に入ったので、帰宅後に最安値を狙ってNTT-Xストアで購入。職場で使うつもりだったが、今日届いたので試しにブログ書きに使ってみている。

異動になったことだしそろそろ新しいキーボードでも物色するべかと、某家電量販店にてキーボードをぽちぽち叩いていたところ、このキーボードを発見。ちゃんと行儀よくキーボードを打っていないので、あまり手を動かさないで使うように設計されているように思われるマイクロソフトのエルゴノミクスキーボードはちょっと無理かなぁ、ということで却下。マイクロソフトのarcキーボードの見た目はだいぶ良かったし、サイズ的にも問題なし、あれの有線版がありさえすれば、、、。職場では2台のPCをKVM切り替え機で切り替えながら使っているので、無線はちょっと不安なのです。と、いうわけでどれがいいのかなぁ、と思って叩いてみてよさげと思ったのがこのCZ-900というわけでした。
HHKBの安い方は売ってたけど、東プレは売ってなかったので、見ていた時点でそれらの存在は忘れていました。HHKBのキー配列は好きなんだけどね〜。Fn押さなくてもF10とかF7とか押せればなおよしなんだけど、そんなのは出るはずがないか。CAPSLOCKを殺すのはソフト的にやるということで我慢。

あとは、本当は上位機種のこれが欲しかったんですよ、、、。無駄なテンキーとかついてないし、、、。ただ、値段が跳ね上がる上に無線なのでちょっと悔しいが、ここも我慢。正直、テンキーを外すとか、左側に付けてくれないかなぁ、マウスとキーボードがテンキー分遠くなってしまうのは、操作がキーボードで完結しないマウス派としてはちょっと残念。といっても、それはテンキー付フルキーボード全般に言えることであって、このCZ-900に限った事ではもちろんない。

さて、届いて、開けて、見てみた感じ。まずは、薄い。
結局家ではノートパソコンしかないので、パンタグラフキーボードしか叩いていないこともあり、結構叩き心地は悪くない。というか、うちの古いノートよりは静かだけど、もうちょっと新しい方のアイソレーションタイプのキーボードよりはちょっと音がする感じ。なんか、ちょうどいい高さの机がないから試し足りない気もしつつ、、、。

パームレストがついているので、その薄さとも相まって、机に置いた手をあまり浮かせずに自然に使えるようになっていると思う。ただ、このソフトな感じのパームレスト、使っているうちにはがれてこないかちょっと不安だなぁ。はてさて。あ、質感の話が出たのでついでに書いておくと、このキーボード、艶消し加工がしてあるっぽくて、見た目とは違って指紋が目立つようなことはない。

イルミネーションについては、まぁ、家で使うには便利なんだろうね。ただし、職場では基本的に不要、なはず。節電でどうなるかわからんけどね。まぁ、役には立たないでしょう。周りが薄暗い中ではすごくいいと思うんだけど、、、。って、よく見たら、半角/全角キーとかNUMLOCKキーとかが半端な光り方な気がする。

キー配列を見て気になった点が一つ。
バックスラッシュとパイプ| のキーが小さい!
毎日しょうもないシェルスクリプトやワンライナーを書いている(た)身としては、これはちょっとつらいのかも。正直キー配列はHHKBの方がいいかもしれない。これからはコード書きの方面になるのか文書書きの方面になるのかよくわからないが、使わなくなるかもしれないしね、っていうか、使わなくなったらいいなぁ、、、。

一番手前のスペースバーやCTRL、ウィンドウズキーなどがちょっと盛り上がっている。これはワープロで漢字変換するときにすぐ変換できるようになっているし、手元のCTRLキーが叩きやすいかも。ゴミのようなFnキーはあまり使わない右下についているのはよさげ。SHIFTとCTRLって、そういや左しか使わないような気がするし。INSERTキーが普通には押そうとも思わない場所についているのはよい。

かな刻印がないので、ローマ字打ちな自分としてはすっきりしていてよい。っていうかそれはイルミネートな部分をちゃんとカッコよく見せるため、ですよね〜。なんか、ノートでのブログ更新になれたら、矢印キーが遠いな。

あ、コンテキストメニューを開くキーがFn+PRINTSCREENに割り当てられてる、、、ひらがな/カタカナキーよりこっちの方が使うんだよ、、、、。

で、まぁ、なんだかんだいってキーボードはキーボードで、ただの道具だしね。結局、あまりとがったキーボードだとそれしか使えないのに販売してない、っていう状態になってしまいそうなので、あまりモノに思い入れを入れるのはよくないんだろうなぁ、と思いつつ。

1時間叩いてみて、100点満点中70点くらいかな。あまりうるさくないのはいいと思う。これから毎日叩いてみて、たぶんなれればもっと評価があがるでしょう。たぶん。

==

一日使ってみて、、、。

バックライト液晶わりといい! はっきり言って蛍光灯の下ではほとんど意味ないけど、節電モードの暗いオフィスでははっきりと明るくなっている!というわけでカッコよく使えるのがよい!

で、気になったのは、その重さのせいか、机の上であちこち動かしにくい。前のプラスチックの安いキーボードはあちこち動かして、メモ書きしたり本読んだりしながら使っていることがあったけど、なかなか動かせないことに気付いた。まぁでもなれればそれでもあちこち動かして使うんでしょう。

いろいろ文句を言ったキー配列は、実際はあまり気にならなかったかなぁ。一日しか使っていないというのもあるけど。

ってか、capslock(というより英数)キーって、半角アルファベット入力するときに使えたのね、、、。
半角/全角キー使わなくていいのか、、、。

で、肝心の叩きやすさは、うーん、どうだろ。すでになじんでいる気がするし、前のキーボードがどんな感じかすでに覚えていないけど、ストレス無く使えていると思う。静かなのは確か。

100点満点中85点くらいにはなったかも。

==
ついでに、キーボード切替器(KVMスイッチ)とも相性がいいです。
切替の瞬間バックライトが消えますが、キーボードが認識されるとバックライトがつくので気がつきます。
これは想定していなかったけれどもうれしかった点。切替器が安物だからか??

==
この製品の後継機種はこちらです。

buffalo WHR-HP-GN を設定した

先日amazonで2980円だったので半ば衝動買いで買ってきたWHR-HP-GNを設定した。
既存のio-dataのwn-g54/r3と比べると、ちょっと大きい上、アンテナが邪魔だし、マグネットが付いていないので設置場所に難。縦置きにして逆さにおいてみた。

まぁ設定項目自体は可もなく不可もなく。ルータの設定画面からwake on LANを叩けるのは結句便利かも知れない。
インターネットからルータの設定画面を開けるようにしておけば、出先でルータの設定画面からWOLでPC起動。その中からWINDOWS共有でファイルをやり取りできそう。まぁ、使わないけど。

設定の時にいちいちrootというユーザー名を入れないといけないのと、無線LANの電波出力が調節できないのが不満。あとはまぁ、必要な設定項目はあるから文句はない感じかなぁ。

最近のこの手の無線ルータは、USBのプリンタ共有とかファイル共有とかが付いているので、実質的にはその手のデバイスサーバも兼用で使えるって言うか、NASの頭として動いてくれる。これが3年前からそれなりの値段で出回っていたらsheevaplug買わなかったのかなぁ、、、。でも、スキャナはちゃんと使えるのかな?ここがネックかも。
ただ、プリンタに関しては双方向通信に対応しているものもあったりして、だいぶまともに使えそう。うーん、すごいな。
あ、ちなみに、その機能はこのWHR-HP-GNにはついていないのであしからず。

BUFFALO エントリーモデル 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-HP-GN
クリエーター情報なし
バッファロー

無線LANルータ buffalo whr-hp-gnを買った @2980円

ビックカメラ某店にて、2980円の投げ売り状態だったので買ってみた。ポイント1%しかつかないのにためてしまった。失敗。
我が家の無線ルータはまだ元気だが、DSのために認証はWEPでしかできてなかったので、、、。
SSIDを複数設定できるものが欲しかったが、だいぶ安かったので購入。

正直、メインのPCはLAN内は1Gbpsの有線接続で、インターネット接続はどんなに頑張ってもせいぜい100Mbpsしかでないので、802.11n対応とかは割とどうでもよかったりする。あとは、部屋が狭いので、highpowerとかうたっているのもいらないかなぁ。前のルータでは出力落として使っていたんだけど、設定はとりあえず見当たらないけど、、、。

ダイナミックDNSも一応使えるし、まぁ、これから使ってみて考えよう。もう十分枯れてるだろうから、安定しているだろう、きっと。

dynabook az これまでの所感

とりあえず丸一日くらい使ってみた。
漢字変換はあいかわらずちょっとおかしいっていう感じ。予測変換でなく文節変換をデフォルトにしてくれないかなぁ、、、。筺体がきょうたいから変換できない。
まぁ、これはそういうソフトということで諦めるしかないのかなぁ。

誤タップが結構多くなってしまうが、それにもまして、ダブルクリックが結構長い時間待ってくれるんだけど、これが余計。
ダブルクリック時間を設定する箇所がないので、結構ダブルクリックが誤作動する。タップが結構わかりにくくて、タッチパッドが正直使いにくい。マウスをつなげばちょっとはマシに使えるけれど、なんか、方向性を間違っているんじゃないかという気がしないでもない。このマシン使ってわざわざマウスなんか持ち歩きたくないってばよ。

SSHクライアントのconnectbotだけども、ちょっと使ってみて使えないことがわかってしまった。折角ESCとかctrlのキーがあるのに、シェルの動作で使ってくれないんじゃ、emacsもviもnanoも全く使えない。一応、ctrlとかをたタップすれば入力できるが、それはちょっと勘弁してくれよーって感じです、、、。
やっぱりubuntuかdebianかそこらのやつをいれたほうがいいかもしれない、、、、。
flashの再生とかアクセラレーションが~という話もあるが、結局そこはあまり使わないからなぁ、、、。
ubuntu突っ込んでゆくゆくはsheevaplugに変わってサーバ機に、、、とも考えていたが、説明書かなんかには、24時間稼動させるような用途は想定してないから1年以内に壊れても知らんよ、みたいなことがかかれていて、ちょっと悲しい感じ。

youtubeで動画が見られるのはさすが。でもあんまり見ないけどね。
結局旅行先とかに持って行って楽天とかで宿を探したり、観光案内てきなもんを探すのにメインで使うのかしら~。
あとは、寝床でのウェブ閲覧。
軽いのはやはり正義ですよ。
独自操作になれればそれほど支障なく使えるようなきはしている。
慣れる前にubuntuあたりを突っ込んでしまっているかもしれないけれどね~。

バッテリーは結構もつ。ずっとwifiでつないでいるけど、5時間は持ってると思う。

回線が事実上wifiしか使えないのは結構痛いかな。SIMさすところは一応ついているし、2.2二アップデートするまでは、通信モジュールの電源管理ウィジェットにも3Gとかしっかりかいてあったので、きっとさせば使えるに違いないと踏んでいるが、そういうのを試した人はいないのかなぁ、、、。ひょっとして電波法的な何かで規制されているのかも?

まぁ、キーボードの叩き心地は悪くはないが、日本誤変換がちょっとなぁ、、、。
なれが必要なマシンだと思う。

そろそろひまをみて、いろいろとアプリを突っ込んで見たいと思う。
ただ、公式のandroidマーケットが使えないとバージョン管理とかちゃんとやってくれるのかちょっと微妙な気がしているが、どうなんだろうか。コノテのアプリケーションのバージョン管理がしっかりしてない野良アプリ使ってセキュリティホール残してました、っていうのはちょっと嬉しくない。
そこはしっかり情報を集めておきたいところ。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

dynabook az 届いた。

届いた。とりあえずandroid2.2にアップデートして使ってみている。
まだよくわからないのでとりあえずそのまま使っているけど、まぁこれはこういうもんだと思えば使いやすい気がする。
とりあえずhttp://code.google.com/p/connectbot/から
connectbotをひろってきてsshクライアントにして使い勝手を見てみる。
まぁいいかなぁって感じだけど、同時には1画面しか開けないのかな?
横に並べて見たい時も結構あるんだけれども、、、。
画面全体に一つだけsshの窓があっても割と仕方ない。設定できるのかな?
linux化とか考えてたけど、とりあえずsshクライアントがつかえりゃ文句はないので、当分はこのまま行きそう。

fskaren、dynabookazにデフォルトで入っている日本語入力ソフトだが、どうなんだろ。
携帯みたいに予測変換してくれるんだけど、キーボードで打っちゃった方が早い。
画面を覆うのが邪魔かもしれない。まぁ設定でいじれるんだけど。
連携変換うざいかも。

ブラウザは、まぁこんなもんかなぁ。
画面サイズとか考えるとこんなもんでいいのかも。
使えれば十分かと。

マウスはまだつないで見てないが、タッチパッドをボタン一つで、簡単に切れるのはいいかも。
それにしても、タッチパッド/マウスに頼るのが前提だからか、キーボードからのショートカットが結構ついてる。UIは、ボタンに直接触れるのが前提だろうなぁ、っていうのはよくわかるので、実はandroidっていうのは微妙だったり?よくわからん。

なれれば結構使えるかもしれないが、印刷できないのはいたいかな?
探せばcupsクライアントとかあるかもしれない、、、、。
って、印刷はクライアントのドライバ使うんだった、、、。
後で考えることにする。

sambaのクライアントがあるかどうかも調べてみないと、、、。

割と楽しめそう。
このblog記事もdynabookazから書いているけど、キーボードは結構叩きやすい。
(漢字変換のキーバインドとか正直微妙だけどね。F10とかその類のキーがないから仕方ないっちゃしかたない。外付け??)

なにかあったらまた書き足します。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ISBN:477414522X

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 を読んだ。

まず、手書きの文字が読みにくい、読めない。
内容はいいのでは?ただ、もうちょっと薄くつくれなかったのかなぁ?
5章の中身はちょっと毛色が違った感じがした。

不勉強ながら、この本を読むまで
http://blog.goo.ne.jp./
と、明示的にルートを書いてアクセスできることを知らなかった。

この本のように、わかりやすく解説するっていうことをなんとかうまくできるようになりたいと
常々思っているんだが、いろいろ難しいよねぇ〜。

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ——インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる
aico,株式会社ディレクターズ
技術評論社

dynabook az をぽちった

最近軽くて都合のいいネットブックを探していたが、
Android2.2対応したとかなんとか言うのが英語で伝わっているのも手伝って、
勢いでぽちった。

ubuntuを入れられるとかなんとかいう噂もあったので、下手なネットブックよりだいぶ
楽しめそうだ。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

UPSでも入れるか?

最近うちのブレーカが落ちる機会が増えてきた。電源タップな感じのUPSが4000円弱で売ってたので買ってみようかと思案しているが、、、、。どうだろう。3.7kgの重さと、どうも評判をみると、バッテリを2年くらいで定期交換しないといけないあたりが気になる。バッテリじゃなくてエネループかなんかで動くUPSもどきはないものか、、、、。

サーバをノートPCにすればだいぶましになるとは思うんだけど、、、。今出ている2コアのATOMなネットブックとかがいいのかなぁ。ちょっとオーバースペックな気もするし、確実にsheevaより電気食いそうなもんだが、はてさて、、、。
ちょっとググってみると定格30Wなネットブックもあるが、2コアだと45Wとか。sheevaplugの3倍となると、気がひけるなぁあ、、、。大体、ほとんどの時はハードディスクの玉は止めているから、まぁほっといてもいいのかなぁ、と思い始めてはいる。

どうしましょ。

ホスティングサーバ借りようかな

coreserver miniというのが手ごろでよさそうだが、
cronジョブが使えるとか何とか言っているが、すぐkillされるとかいろいろ
悪い噂が聞こえてくるので、まだ迷っている。

ってか、phpだのperlだのrubyだのpythonが使えるとは書いてあるが、
正直gccが使えるかどうかとか、シェルで使えるコマンドはどんなもんなのか、
とか、教えてほしいわ〜。

自前コンパイルできれば、別に大概のコマンドがなくても何とかできるが、
実際のところどうなんだろう、、、?コンパイル中に殺される気もするし、、、。
気にはなる。

etckeeperを使え!

softwaredesignかなんかに書いてあったetckeeperが超便利。
/etc以下の変更をgitなどなどで管理してくれるという便利もの。
sheevaplugのfedora12にはパッケージがなさそうなのが珠に疵。
そのうちいれよう。

ただ、/etc/shadowとかももれなく管理されるので危険だよ〜、と、
READMEには書いてあったのでそこのところがちゃんとできる
(or無視できる)環境でしか使わないとだめってことですな。

だいぶ設定を作りこんだsheevaplugとかには、もっと前から入れておけばよかった、、、、、。

gitweb.cgiのeuc-jp、shiftjis対応

注意!(2015-07-22) このやりかただと、変換に失敗したときに、エラーログが大量に吐かれてしまいますので、注意してください。
たとえば、http://mikan.azulite.net/wiki.cgi?page=Git&action=SOURCEのやり方の方がスマートです。

==============================
ちょっと必要に迫られて対応した。

関数to_utf8あたりをいじって、Encode::from_toとか使ってなんとかするのかなぁ、と思っていたが、
結局は、ファイル読み書きするときに文字コードを変換する方針。

参考はこのへん
http://www.rwds.net/kuroita/program/Perl_unicode.html

diff -u gitweb.cgi new_gitweb.cgi

— gitweb.cgi 2010-11-24 01:03:30.697219844 +0900
+++ new_gitweb.cgi 2010-12-28 22:34:51.702462351 +0900
@@ -16,7 +16,10 @@
use Fcntl ‘:mode’;
use File::Find qw();
use File::Basename qw(basename);
binmode STDOUT, ‘:utf8’;
+use open IN => ‘:encoding(euc-jp)’;
+use open OUT => ‘:utf8’;
+use open ‘:std’;

BEGIN {
CGI->compile() if $ENV{‘MOD_PERL’};

—–追記
その後、shiftjis対応を迫られたので、上の通りで、euc-jpをshiftjisに変えたらうまくいった。
(binmode STDOUTは最初コメントしてたけど、その必要はなかったので、上の記事をちょっと修正しました。)

svnとかつかってみた

職場でどうしようもなくsvnを設定することを余儀なくされた。
っつうか、なんじゃこりゃ。レポジトリ作るところがわからず困った。
git initみたいなことさせてくれないのか。。。。。

#ところで、ブログ編集画面が新しくなった模様。これ、重くないのかな??

fedora14

なにやらRHEL6がリリースされているらしいけれども、とりあえずFedora14を入れました。
fedoraを入れているマシンが現在2台あるんだけれども、とりあえずpreupgradeで入れられました。
(32bitの方は問題なかったけど、64bitの方は、ちょっとgrubまわりで失敗していたようで,
 手でインストールしなおしました。ちなみに、64bitのlxdeのpcfanfmはちょっと不具合があって
 うまく動かないらしい。lxdm使わないとだめとか、そういうことなのかな?やってないけど)

で、今まではただアップグレードしていただけだけど、今回はsecurity lab spinを焼いてみました。あとでliveUSBを作るつもり。
初めからtestdiskとか入っているようで結構便利、なんだけど、ちょっといろいろ入りすぎてるかなぁ。使ったことがないようなツールがたくさん入ってて、仮に毎日カバンに入れて持ち歩いてたら結構怪しい人になってしまう。knoppixは6からなかなかバージョンが上がらないので、そろそろ非常用のディスクはこっちに移すかなぁ。ただ、knoppixは、pxebootのサーバにするのがすごく簡単なので、usbから起動できない上ドライブもついてない古いpcを立ち上げるにはまだまだ役に立つのだけれども、、、。

さて、起動させて見たらちょっと変だぞ、ということで、、、。
gnomeの壁紙がない。真っ白。なぜ?
KDEはしばらく見ない間に変わったなぁ,,,。
XFCEはgnomeっぽくなった。まぁ、そんなもんか?

あとは、しらぬ間になくなっていたgnome-session-propertiesのメニュー項目を復活させて、
imwheelを無効にしたり,なんかまともに動かなくなったi8kfanを止めるべくgkrellmを止めたりした。

さて、RHEL6が出た、ということなので、centos6もそろそろ出るはず。
出次第ぼちぼち突っ込んで見たいですな。

(最近、linuxのブラウザをchromeに変えました。古いパソコンだとfirefoxとかカタカタになってしまうんだけど,割と軽いな。)

パソコンを買った話とdocomoの128K通信の話

もう先週の話になりましたが、biccamera池袋店で48800円で売っていたHPprobook4310sを購入しました。店員に聞いたところ、なんでも人気がなくてうれなかったとか、、、。

買ってみて思ったのは、確かに筐体に指紋が結構つくし、画面の上下に3〜4センチくらい黒い枠があって気になるかも。まぁ、ビジネス向けなので、堅牢性とのトレードオフの結果こうおなっているのかも。

core2duoP8700搭載なんだけれども、coreiでいうとどれ相当なの?と買う前に店員に聞きました。店員はcorei5とかいってたけど、それってクロック数のことだよなぁ、、?ハイパースレッディングとかいろいろ考慮すればcorei3くらいがせいぜいのところなんじゃないかと思ったが、一応TDPは28Wでcorei3の35Wより下なのでまぁいいか。というところ。

windows7をいろいろためしてみて、快適な感じはたしかにするんだけれども、とくに驚いたのは標準のファイアウォールが結構いいできなところ。学習モードみたいなのがあればなおよし、なんだけれども、それがない、というところと、デフォルトではログが全然残らないので設定しようがないというのが気になる。まぁ、HomePremiumだから、そこはユーザーが手を入れて設定することは想定されていないのかなぁ。

あとは、microsoftセキュリティエッセンシャルを入れた。これいれたらアンチウイルスに金払わなくていいかなぁ、、、と思っているんだけれど、はてさて。
つかっている分には全然気にならない。といってもここ数年ウイルスを見ていないから、比較のしようがないというのもあるのだけれど、、、。

docomoの話。
外にパソコンを2週間ほど持っていく羽目になったので、ネットにつなぐ回線も用意しないとなぁ、、、。と思っていたところ、docomoは128Kでつなぐ分にはパケホーダイダブルの2段階目(6000円弱)で収まるというではありませんか。まぁ、2-3週間しか使わないし、2年縛りの面倒くさい契約は絶対にしたくなかったので、手持ちの携帯でつなげば十分だろーという感じ。結構便利かも。ほかのキャリアではこんなサービスはしてないっぽいのでドコモの株が自分の中で上がりました。
http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/foma/bill_plan/for_phone/128k/

圧縮形式あれこれ

ネットワークドライブの割り当てをしたときにlhaplusのコンテキストメニューは使うな!
なんか知らんがやたらと重くなる。
ひょっとしてZドライブのZを見て解凍しようとしているとか?まさかね〜。
まぁ、lhaplusは入れただけで一度も使ったことがないからいいんです。7-zipがあれば十分。
7-zipならwindowsで15GBくらいのファイルも取り回しできる。lhaplusはどうなのか、知らない。

今使っているwindowsの圧縮ソフトはもっぱら7-zipなのでろくにつかっていないんですけどねー。
最近注目の圧縮形式はlzopです。
最近のgnu tarでオプションがつくようになったけど、ただtarでまとめるのとほとんど変わらない時間で
それなりに圧縮できる超速の圧縮方式。解凍の方もだいぶ早い。
7-zipもいいけど、lzma方式の圧縮は重いんだ、、、。
bzip2はなんか中途半端(gzipの方がバランスがよい気が、、、気のせい?)だし、linuxでxz使ったほうが実は圧縮がきいたりするし、あんまりいいことがないんだなぁ。windowsでもコンソール版はあるみたいだけど、まぁwindowsのあのDOSプロンプトで使おうとは思わないんです。

yum fastestmirrorが遅い?

なんか、centOSとかfedora13とかでfastestmirrorで遅いmirrorを使ってくれる。
ミラーを選ぶのに使う/varなんちゃらのファイルを消せばミラーを選びなおして
くれるらしいけど、それでも遅いミラーを選んでくれる。

fastestmirrorを使わないようにしても(むしろ使わないほうが)国内のミラーを
選んでくれるので使いやすい。
/etc/yum.confのbaseurlにガッツリ書いちゃってもいいだろし。

しばらく様子見でしょうか。

ubuntuのアップグレードが終わらない!

某所で使っているLinuxパソコンに、ついこの前Fedora12をぶち込んだ。
そこではubuntuが席巻しており、まぁ特に不満はないんだけど、
fedoraにして、文句言われるのはいやだから一応ubuntuもbootできるように残しておいたというわけ。

で、このほどリリースされたubuntu10.04にアップグレードしようとしたら、、、。
ダウンロードだけで数時間かかってやんの。
そんなことに時間使ってもしかたないから途中であきらめました。
たぶんレジュームできるだろ、ということを期待しているが、、、、。

適切にミラーが選択されていないんだろうな、、、。
ただアップグレードだけしておこうと思ったのに、、、、。

fedora12 LXDE で日本語が入力できない?

ずっと前からpreupgradeでアップグレードしてきた我が家のFedora。
ある日yum updateしたら日本語が入力できなくなった。

いろいろ試してみると、gnomeではOKだけど、日頃使っているLXDEではだめぽい。
とりあえずibus-anthyとibus-gtkを入れて、ibusを使うようにしたら
まぁ日本語は入力できるようになりました。

とりあえずは、さようならscim、というところなのでしょうか。

#なんだかgooメールが最近大変なことになっているようです。
#アドバンス料金をタダにしてくれるとは、、、。

ところで、ブログ編集画面がfirefoxだと重い。
下のプレビュー表示が消せる方法はないのかなぁ、、、。

##さらにどうでもいいが、ブログアドバンスの非常に些細な不具合?を指摘
して、直してもらったんだけど、どこにも内容変更のアナウンス見当たらない。
アクセスログの書式とか勝手に変えられたら困るような人もいると思うんだけどなぁ、、、。

Knoppix6.0.1を使ったパーティションテーブルの復旧

fedora12のbootパーティションが足りずにkernelがいれられない、とyumに怒られたのでgpartedで拡張したのがすべての間違いだった、、、、。
その後、別パーティションに置いてあったwindowsが起動しなくなった。

とりあえずtestdiskを試すと、いろいろ変なところがあった。
gparted、fdisk -lでみるとbootパーティションがちゃんと広くなっているのに、yumには怒られ続けるし、dfすると拡張前のサイズが表示される。
パーティションの順が1、windows 2、boot 3、Linux LVMになっていて、bootを広げるのに前の方のwindowsを詰めて広げたので怪しくなったようだ。
testdiskすると、元の大きさのbootパーティションが二つ(元の場所と、前に詰めた場所に)置いてあった。

とりあえずファイルシステムの大きさがおかしいことになっていたので、resize2fsで拡張。
次に、windowsのインストールCDを入れて、回復モードでFIXMBR,FIXBOOTして、再起動してみても起動しない。起動CDはwindowsXPsp2、インストールされているのはwindowsXPsp3だから変なことになっているのかもしれない、と考えて、ここはKnoppixでtestdisk。
windowsパーティションのパーティションテーブルが壊れていたので、[Advanced]を選んでその先で作成しなおす。次に、bootパーティションをとりあえずwindowsパーティションにして、MBRを上書きして再起動する。
windowsが立ち上がるのを確認して、再度Knoppixからtestdiskして、bootパーティションをbootにして、MBRを上書きして、あとは以前の
https://ttandai.info/archives/626
この記事の下の方の記述に従ってgrubの再インストール。
これで元通り。