「Linux&PC」カテゴリーアーカイブ

古いdiscjugglerを使っていたのだけれど

以前discjuggler3.5を使っていたことがあって、未だにcdi形式のファイルがいくつか残っているんだが、daemontools4.3で読めないようだ。たまに読んでくれるけど、下手したらフリーズする。これは危険。

たぶん、discjugglerも6.0までアップデートされているので、cdi形式のファイルの中身が大きく変わったんだろうなぁ。変換するのにわざわざ新しいツール入れるのも面倒なので、古いバージョンのdaemontools3.47を入れて読み込んでから、cdmanipulatorでイメージ作成、で完了。とりあえずいろいろ動作確認はできた。

どうも、特定のcdiファイルが壊れていただけだったような気がしてきた。詳細は不明。普通にcdiファイルを読めているなぁ、、、。

っつか、daemontoolsって、新しいゲームをあんまり入手しないこの身の上では、最新版にあげる必要がまったくないんだよなぁ、、、。どうするかな、、、。

lvm領域の縮小

現在、ウインドウズとfedora9のデュアルブートでパソコンを使っているのだけれども、どうにもウインドウズの方の領域が足りなくなったので、Linuxのパーティションをちょっと切ってウインドウズの方に足すことにした。

とりあえず、gpartedを使ってみたけれども、linuxはlvmだったんだね、忘れてました。

んで、とりあえず、fedora9のliveCDから立ち上げて、fsckしてresize2fsして、lvreduceした。(後から知ったのだけど、e2fsadmというコマンドで一気にできるんだと。)

が、その後が問題。lvの物理的な位置を移動したり、pvのサイズを小さくするのはできなそうだ。なので、方針変更。

ddで、小さくしたパーティションを丸ごと外付けHDDに移してからパーティションをきりなおし、そこにddで戻すことにした。HDDはvfatだったので、4GB以上のファイルは置けない。だから、ちょっと工夫して、、、。

# dd if=/dev/vg/lv | gzip -c | split -b 2000m – /mnt/sdb1/backup.img.gz.

こんな感じ。別にgzipはしなくていいけど、容量がでかくなりがちなので、バックアップもついでにって時はこんな感じで。

その後、gpartedでパーティションを削除。別にきってあるbootパーティションを移動、windowsパーティションを広げる。で、次にfdiskでlvmパーティションを作成して、pvcreate、vgcreate、lvcreateする。元の構成はlvmの中にスワップを切ってあったので、それにあわせてmkswapでスワップ領域を確保。

次は、mkfs、、ではなくて、バックアップしておいたパーティションを元に戻す。これにもddコマンドでいいんだけれども、gzipしてsplitしていたので、、、

# cat /mnt/sdb1/backup.img.gz.* | gzip -dc | dd of=/dev/vg/lv

こんな感じ。

で、めでたしめでたしと思いきや、1年ぶりくらいにやったデフラグ、chkdsk後に起動しなくなる。

パーティションまわりのトラブルかと思って、とりあえずfedora9liveCDからたちあげ、testdiskを起動。(liveCDに入ってないので、yumで入れて、、、knoppixにははじめからtestdiskは言ってたと思う。)

とりあえずウィンドウズパーティションをブートパーティションにしてMBRの復旧。
これでなんとかウインドウズは起動できた。次に、grubをMBRにいれないといけないんだけど、grub-installがなぜか蹴られたので、grubを立ち上げて

# /sbin/grub
grub> device (hd0) /dev/sds
grub> root (hd0,1)    ←自分の環境では2番目がbootパーティションだった
grub> setup (hd0)
grub> quit

と、手動でインストール。
これでなんとか復旧して元通りになりました。

以下のURLを参考にどうぞ。自分で使ったり使わなかったりですが。

grubのセットアップ
http://www.xfield.org/wiki/?grub

lvmの操作
http://pantora.net/pages/linux/lvm/

パーティションのバックアップ(英語)
http://wiki.linuxquestions.org/wiki/Dd

PCいじり

長年使ってきたこのノートPC、今までいろいろトラブルがあったわけだがいろいろ入れ替えたりしてだましだまし使ってきたが、、、。

今度は光学ドライブが死にました。どうも読み込みのときに、モーターがうるさくなる。で、読み取りエラーでろくにCDが読めない、という症状。

引っぺがしてガワをはいで覗いてみると、どうにもピックアップレンズが動くためのレールにホコリがたまっているようだけれども、手元に注す油もないし、軽くホコリを払って断念。

ドライブを新たに買うことにした。
スリムドライブを探してみたら、、、
楽天で安い店を見つけたので購入。5000円なり。

メモリ、ハードディスク、無線LANのクライアントといろいろ付けたが、次に交換できる場所は、、、、cpuか??
それは面倒だからぜひとも避けたい。と思う。

fedora8 → fedora 9 アップグレード

# yum install preupgrade
# preupgrade

で、あとは聞かれるままにクリックして、おしまい。

いろいろと設定できるところもあるらしいけれども自分の環境では問題が起こらなかった。
ので、しばらく様子見。
研究室の方も上げてみようかと。

ただ、ちょっとダウンロードにかかる時間が長かったので、
そこは設定をいじる必要があったのかもしれない。


10/1追記

8月末のことだけど、研究室のPCで試したら起動しなくなった。
結局、OS入れなおして対処。
fedora8のまま結構アップデートしてて、アップグレードのときに
バージョンの不整合なところが生じたのが原因かなぁ。
っと、勝手に思っている。

アップグレードするならとっととした方がいいかも、ということかも。

#gooブログに関して
#tableタグは、文字をtdタグで囲まないとちゃんと囲まないようになってたのね。

メモリを買った

ノート用のメモリを買いました。
PC2700の512MBを2枚。送料込みで約7000円なり。

以前の2倍のメモリになったけれども、windowsだと全然違いがない。
やっぱりちょっとオーバースペックだったかもしれない。
まぁ、linuxの方できっと生きてくるんだろう、と、信じたい、、、。

で、手元にPC2100の256MBのメモリが2枚残ったんだが、、、。
これ、オークションに出して見ようにも、ヤフオクなんかを軽く見た感じだと
なかなか買い手がいないようだし、ゴミになってしまうのかなぁ、、。。

はてさて。

IE7をいれた。

ツールバーとアドレスバーの配置ってどうやって変えるんだ、、、?
前から変わって微妙だ。

とりあえずLinuxと同じ感じでマウスジェスチャとか入れないと、タブブラウザとしては微妙かもしれない。チルトホイールでタブを選ぶところまでできればさらに問題はないんだが、まぁ、なんだ、マウスを買いなおすのも微妙だし、マウスにそういうボタンを割り当てるソフトを探すのも面倒だ。

なんか、タブブラウザ化した割にはポンポン新しいウインドウが上がって、IE6と対して変わらない気がしている。

インストール直後はflashplayerも動かなかった。アドビの英語版サイトまで行ってインストールしなおしたら動いた。(と、思う)

単純にセキュリティの設定に引っかかっていただけのようでした。よくわからん。


最近ボーっとすることが多い。ちっとまずいかなぁ。

フレッツスクウェア トラブル

自分のPCではフレッツスクウェアの動画が見れなかったんだが、レジストリをいじって解決した。
自分用のメモとして書いておく。

環境はWindowsXPHomeSP2、WMP11、セキュリティアップグレード済み、IPv6は使ってない。ってところで十分かな。

フレッツスクウェアで動画を見ようとすると、(IE6のセキュリティの設定は、デフォルトの「中」にしても)常に混雑していますの警告が出ていて、そのあとイベントビューアのログに

ソース:DCOM
エラー
ID:10005
サーバー:
{204810B9-73B2-11D4-BF42-00B0D0118B56} を実行するために サービス upnphost (引数 “”) を起動しようとしたときに、DCOM でエラー “このサービスに対して指定されたアカウントは、同じプロセス内で実行中のほかのサービスに対して指定されたアカウントと異なります。 ” が発生しました。

詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。

というエラーと、

ソース:service control manager
エラー
イベントID:7000
Universal Plug and Play Device Host サービスは次のエラーのため開始できませんでした:
このサービスに対して指定されたアカウントは、同じプロセス内で実行中のほかのサービスに対して指定されたアカウントと異なります。

詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。

というエラーが出ていて困っていたわけでした。

で、レジストリエディタを開いて、
HKEY_CLASSES_ROOTCLSID{204810b9-73b2-11d4-bf42-00b0d0118b56}
を左クリックでアクセス許可を変更

自分の場合は、EVERYONEという読み取り権限のみのユーザがいたのですが、上位の場所にはいなかったので、削除しました。そしたらうまいことzガンダムがみれるようになりましたとさ。

同様の問題で悩んでいる方は参考までにどうぞ。

–1/12追記–
この手の話題の時には必ず書かないといけないお題目を忘れたので追記。

レジストリの編集は必ずご自身の責任の下に行ってください。何かしらのトラブルがあっても私は一切責任が取れません。

作業するときは必ずレジストリのバックアップをとってからお願いします。レジストリのアクセス許可を間違えて設定すると、最悪ウインドウズが立ち上がらなくなりますよ。

–1/14追記–
どうも違うようだ。その後も同じ症状が出た。tempフォルダにあるdrmtmp****.htmを開いたら認証ページに飛んでなんだか見れるようになった。原因は別にありそう。

Microsoft IntelliMouseExplorer 4.0をかった。

生協で安かったから買ってみたが、いまいち使いにくい。

wirelessは電池切れが面倒なので、却下して、中クリックがダブルクリック病になってしまったIntelliMouseExplorer3.0が4年くらい問題なくとっても使いやすかったのでこいつを買ってみたが、だめだねこりゃ。

まず、親指のサイドボタンが、なぜか押しにくい位置にある。まだサイドボタンの設定してないが、これは押せないでしょう、、、。押せる位置に親指持ってくように、マウスの持ち方を工夫しないとだめだ。

チルトホイールは多分使わないからどうでもいいが、中クリック、固いし、、、。
なんかスクロールが重い気がする。Linuxで設定するのどうやるんだっけなぁ、面倒なんだよなぁ。どうしよっかな。

研究室用にと思って買ったけれども、うちのウインドウズで試すかなぁ、、。はてさて。

まぁ、うち用にはAmazonで、IntelliMouseExplorer3.0 を既に注文したわけですが。

–追記(12/12)
以前の記事と同様にやってみた。しかし、これをxorg.confにマウスの項目を入れたら今度はホイールが敏感になりすぎてしまって今度は中クリックがなかなかできなくなってしまった。いまいちめんどうなやつだなぁ。

こんな感じでサイドボタンが押しにくいと、マウスジェスチャだけ使うってハメになってしまいそうだが、はてさて。

チルトホイールも多分、imwheelをうまくいじれば使えるんだろうなとは思いますけど、実際使えるソフトがでてくるまでいじりませんけどね。

–追記12/13
慣れたら中クリックの固さ以外は気にならなくなった。まぁこんなもんか。
中クリックが柔らかくなるまで使いこむしかないのかも。

evdevというのを使えばチルトも認識できるらしいが、明日試してみることにする。

–追記12/14
evdev使ってみた。
いろいろ検索してみて、
ここを参考に設定した。

まずは、

$ cat /proc/bus/input/devices

で、マウスの部分を見て、

H: Handlers=mouse1 event2

とかなってる部分を探す。event2になっていたので、次に、
/etc/X11/xorg.conf
で、マウスの部分を次の様に書く。

Section “InputDevice”
Identifier “Mouse0”
Driver “evdev”
Option “CorePointer”
Option “Device” “/dev/input/event2”
EndSection
Section “ServerLayout”
Identifier “single head configuration”
Screen 0 “Screen0” 0 0
InputDevice “Keyboard0” “CoreKeyboard”
InputDevice “Mouse0” “CorePointer”
EndSection

こんな感じにマウスを加えておくのも忘れずに。

以前と同様にimwheelを導入して、
~/.imwheelrc
には次のように書いた。

“nautilus”
None,Thumb1,Alt_L|Left
None,Thumb2,Alt_L|Right

“kazehakase”
None,Thumb1,Alt_L|Left
None,Thumb2,Alt_L|Right
None,Left,Alt_L|p
None,Right,Alt_L|n

“evince”
None,Thumb1,Control_L|Page_Up
None,Thumb2,Control_L|Page_Down
None,Left,Control_L|Home
None,Right,Control_L|End

“gv”
None,Thumb1,Page_Up
None,Thumb2,Page_Down
None,Left,Home
None,Right,End

これで、風博士で、サイドボタンで進む、戻る。チルトの左右で右、左のタブを選択できるようになった。(設定>キーアクセラレータで、キーアサインを変えてあります。デフォルトはツール(L)とかぶって動かないので。)
evinceの設定は、サイドボタンで次のページ、チルトで最初、最後のページに割り当てた。

これだけやったら結構使いやすい感じになったと思う。
もうしばらく使ってからまたレポートを出すかも。

フレッツスクウェアv6

フレッツのIPv6設定ツールをつかってみたが、なんとも微妙な感じで、
イベントビューアのログをゴミで埋めてくれるきったない仕様だったので、アンインストールしました。その際ネットにつながらなくなってあせりましたが、

コントロールパネル>ネットワーク接続>適当なローカルエリアネットワークのプロパティ>インターネットプロトコル(TCP/IP)を選んでプロパティ>DNSサーバのアドレスを自動的に取得するにチェック

で解決しました。

アンインストーラくらいまともに作ってくれ、、、
NTTの評価が下がりましたわ、、、。

memo

5ボタンマウスを使うのを放置していたが、やっと思い至ってxorg.confの編集。

以前も書いたと思うけれども、/etc/X11/xorg.confを次のように編集。

Section “InputDevice”
Identifier “Mouse0”
Driver “mouse”
Option “Protocol” “ExplorerPS/2”
Option “Device” “/dev/input/mice”
Option “Buttons” “7”
Option “ZAxisMapping” “4 5”
Option “ButtonMapping” “1 2 3 6 7”
Option “CorePointer”
EndSection

firefoxのabout:configの
mousewheel.horizscroll.withnokey.actionを2に
mousewheel.horizscroll.withnokey.sysnumlinesをfalseに
すればよいのだけれども、デフォルトでそうなってたから、気にしなくていいかも。

デスクトップ環境をgnomeからxfceに変えた。
まぁ、ちょっと使いにくい部分もあるけど、許容範囲かなぁ。もうしばらく使ってみる。

imwheel(http://imwheel.sourceforge.net/)のインストール。
makeできなかったのでかったるいなぁと思いつつrpmを探したらあったので利用。
http://fun.poosan.net/sawa/index.php?mode=page&aim=fileから
Fedora7/i386/imwheel-1.0.0pre12-2.fc7.i386.rpmをダウンロードして、

(2016年1月注 すでにサイトは存在しないようです。)

# rpm -ivh imwheel-1.0.0pre12-2.fc7.i386.rpm

なんぞとしてインストール。次にホームディレクトリに.imwheel というファイルを作って、次のように書き込む。

“.*”
None,Left,Alt_L|Left
None,Right,Alt_L|Right

で、次にxfceのメニューから、自動起動するアプリケーションを選んで、

imwheel -k -p -b 67

を追加。これでファイルブラウザ上でも親指のボタンで戻る、進むが使えます。

.xinitrcはどうもホームディレクトリにおいても読んでくれない感じですね〜。
よくわかりませんが。

fc6→fedora7アップデート

研究室のパソコンをfedora7にアップデートした。

DVDから無事アップデートできたかと思いきや、どうもyumが走らない。
エラーメッセージの控えとかとってなかったけれども、
どうもrpmがfc6のままでアップデートされていなかったようで、
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/releases/7/Everything/i386/os/Fedora/
ここからrpmのrpmパッケージを拾って無理やりインストールして場をしのぎました。

やっぱりクリーンインストールしとけばよかったぁよ、、、。

kazehakase + hyperestraier

研究室のPCに風博士(http://kazehakase.sourceforge.jp/ja/)を入れてみた。今のところは使いやすいっぽい。
ソースからコンパイルしても、なんだかhyperestraierを認識しない感じだったけど、fedoracore6のレポジトリの中に、

kazehakase-hyperestraier

ってのがあったから、

# yum install kazehakase-hyperestraier

でインストールできた。らくちんだ。

自宅のPCは、、、。
ハードディスクがゴールデンウィーク中に逝ってしまわれたので、fedora7がでるまで放置する、予定。
ちなみに、F10のショートカットがメニューのところになっているのが地味に使いにくいので、gconf-editorで、desktop>gnome>interfaceのなかの、menubar_accelをf12に回避しました。どうせきっと使わないんだよな。

研究室のPC

研究室のPCにもFedoraCore6をいれているのですが、今日はそっちでlvmを使ってパーティションをきろうとして軽く6時間かかりまして。

インストールメディアについているレスキューモードのなんと役に立ったことか。

lvmのボリュームグループの中に、論理パーティションが/とスワップの二つだけ、という構成から、/と/homeとスワップ、の三つの構成にしました。

fedoracoreを立ち上げちゃうと/がアンマウントできなくてどうしようもなかったのですが、レスキューモードで立ち上げるとできたので、なんとかなりました。

作業内容は
レスキューモード起動→LogVol00のアンマウント>resize2fsで/を小さくする。>LogVol00をlvreduseで小さくする>lvcreateで新しい論理ボリュームを作る>lvrenameで論理ボリュームをリネーム>/etc/fstabと/boot/grub/grub.confの編集
です。
本当はボリュームグループのリネームもしたかったんですが、どうも起動時にどっかからスワップ領域の場所をレジュームして持ってくるようで、リネームしてしまうとどうにも起動できなかったので、そこは妥協しました。
たぶんFedoraCore7を入れる直前に修正するのではないかと。

ちなみに、毎日コミュニケーションズのFedoraCore6ビギナーズバイブルには(立ち読みですが、、、)お世話になりました。

実家に帰りました。

・実家に帰ってから、親のパソコンのウイルス駆除。
Avast!はウイルスに対して無力で、動作が重くなるだけだしほとんどウイルスと変わらないような感じ。Spybotもセーフモードか、起動前でないと立ち上がらないので、定義ファイルのアップデートが微妙な感じ。

面倒くさすぎるのでClamWinをぶち込む。
Avast!はアンインストール。これで片付いていると思いたい。

ClamWinをつかっても、一個消えないもんがあったが、面倒くさいから放置するかな、、。。見た目にはもう何もないし。ずいぶん軽くなったはず。起動できるCDROMdriveがあったらKNOPPIXが使えてずいぶん楽だったはずが、、。

WIN2kの起動ディスクはFD4枚組み。つくっても、手元にあるドライブがUSB接続でIDEに直差ししているやつだから、微妙なんだが、、。さて。

・FedoraCore6で無線LANの設定。
アクセスポイントは実家にしかないからね。
Intelの無線LANのminiPCIカード。ドライバは入っていたけどファームウェアが入っていないようなのでそろえる。
atrpmsからrpmパッケージをそろえて(ieee80211なんとかと、ipw2200のカーネルモジュール、ファームウェア) ぶち込んだら、動きました。
802.11aで使おうかと思ったけど、まぁいいやってなことで、802.11gで接続。
WEP+SSIDで接続できてます。

しばらくgyaoでアニメでも見てるか。

———-
大体親のパソコンの設定はできた感じ。
CDドライブがついてないから、リカバリーCDの意味ねーや。
clamwin、AdAware、Spybotでもって、セーフモードでスキャンしたあとで、最後まで消えないやつはWIN2kの起動ディスクで回復コンソールを立ち上げて手動で削除。

気休めだが、もうこんな面倒なのはごめんなので、Firefoxを入れて、デスクトップとクイック起動のIEのリンクは消しておいた。

こっちはIE使いっぱなしでも、ウイルスなんてつかまったことないけどなぁ、、。

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Linuxの起動時に無線LANが起動しない??
手動で起動できるが、、、。どうするかな、、。。
管理>ネットワークで、無線LANのやつを選んで編集
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親のパソコンで、gooのアカウントを取ってやって、gyaoの視聴登録までやる。
IEじゃないとgyaoはけられる模様。もうね、この時代にそんなことやって、あほかと。firefoxで見れないなぁ、って1時間近く悩んだじゃないか、、、。
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マウスの設定
/etc/X11/Xorg.confの設定をすればいいのは以前書いた通りだが、実家から持ってきたLogitechのMX510が、いまいちうまくない模様。左クリックが2個あっても全然意味ないし。
前のマウスを使いつづけるか、、。

うげ。。。。とらぶる

SELinuxの設定がいまだにちゃんとできていなかったわけですが、デフォルトから何もいじらずにfedoraをインストールすると、SELinuxがらみのツールがほとんどインストールされていないことが判明。

とりあえず、strictポリシーとか、setroubleshootとかをいれてみた。

んで、調子こいてstrictにしてみたら、いきなりフリーズ。その後起動できなくなった、、、。あ、permissiveにしてなかったっけ、、、。

Knoppixでも読み出せなかったので、レスキューディスクを作ってなんとか復旧したけど、、。viはすげー使いかたがよくわからなくてほんっとうに困った。なんでemacsいれてなかったんだろ、、、。早速いれよう~。

FC6いじくる

うーん、何だか微妙に使いにくいところがいくらか残るなぁ。
でもまぁ、今日で大体設定はおわらせた。

あとはフォントのインストールと、ブックマークの移行位かな。
3Dデスクトップとか使えるけど、どうも重そうなだけでいまいちありがた味がわからないなぁ。

webブラウザがちょっとつかいにくくなってるが、どうにかならんかなぁ。
まぁ、まずは別のをためしてみるかねぇ。firefox以外からw

しかし、SElinuxの設定を一部緩くしてまで、リアルメディアに対応できる必要があるのか
ちょっと気になるところではある。そこまでやる必要全然ないような気がしてしまうんだよなぁ。

他にやりようもあるんだとは思うが、どうもいまいちわからん。

あ、そうそうそう。なんでも、アドビのアメリカのサイトで、laboってのがあって、linux版のフラッシュプレイヤー9のβ版が出てた。なんか普通にフラッシュが見れて良さげな感じ。いやぁ、いいもんを用意してくれた。

—————-
リアルメディアの設定は、コーデックの中から、drvc.soってやつを探して、
#chcon -c -v -u system_u -t textrel_shlib_t /usr/lib/win32/drxc.so
なんぞとして解決。
いやぁ、SElinuxとか、難しくてわからないよ〜。

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ntfsの読み取りは、
http://www.gagme.com/greg/linux/fc6-tips.php#ntfs
ここを参考にして
# yum -y install ntfs-3g
っと、これだけで良さそうな感じ。
あとで/etc/fstabの編集も忘れずに。
あとはプリンターか。
まぁ後でいいかなあ。

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結局ウェブブラウザはgaleonで妥協。
なんか、f10のキーバインドを他に回避できないっぽくて、どうもグーグルの検索ボックスが使いにくいのと、その検索ボックスで文字の確定にEnterキーを押すと、いきなりgoogleのページが表示されるのがいまいち使いにくい。が、まぁ他よりは使いやすいっぽいからいいや。

メーラーは、sylpheedかなぁ、、。HTMLメールがおくれないが、まぁ自分から作って送ることはまずないからいいのかなぁ。evolutionはタイトルの表示回りでいまいちっぽいからなぁ、、。他は結構良さげなのにちと残念。

というわけで、galeon+sylpheedで当分やってみます。

さて次はプリンタだ。

————
プリンタの設定は甘くないなぁ、、、。
これは厳しい。まったく動かない。
はてさてどうしたものか、、。

————
もう月曜になってしまった、、、。

なんだかデフォルトの設定でプリンタの接続場所が激しく違ったってだけで、そこを直したらプリント自体はそんなに難しくなくできた。まぁusbにつないでるんだから当然/dev/usb/lp0にいるわけでした。んで次はSELinuxを入れたときどうなるかなんだけど、、、これはもう明日でいいかな。
———
12/20

ウインドウズのメーラもsylpheedにした。
アウトルックからのメールの変換は
http://www.tietew.net/
にあるOutlookExpress-To – OE5/6 Multi Converterを使用。
アカウントの設定とフィルタの設定は、Linux版のHOMEフォルダの中の.sylpheedフォルダの中のfilte.xmlとaccountrcに入っているので、これをウインドウズの
C:Documents and Settings<ユーザー名>Application DataSylpheed
の中にある同名ファイルと置き換えでOK

うーん。SELinuxはむずかしい。
とりあえず、yumでauditdとaudit2allowとsetroubleshootとselinux-devel(だっけか?うろ覚え)とかをインストールしておく。setroubleshootの警告がでたら、guiのやつを開いて対処。ポリシーを作れといわれたら、
# cd /usr/share/selinux/devel/
# audit2allow -la -m local >local.te
# make
# semodule -i local.pp
でOK。audit2allowのオプションは、aでログを全部。dでdmesgの中のログを、lで新しい変更分だけ生成。ってところかな。
なんかsetroubleshootのguiで、/var/log/audit/audit.logにアクセスできないっぽくて、参っていますよ、、、。
————-
どうもSELinuxのせいで(?)ログオフ時にNTFSのドライブがアンマウントされないようなので、HOMEディレクトリの中の.bash_logoutに、sudo umount /windows なんぞと加える。
sudoを使うために必要な/ets/sudoersの編集は、
# visudo
って、vi、、、。
user localhost = (ALL) NOPASSWD : /bin/mount, /bin/umount
を加えておけばsudoでマウント/アンマウントできる。(どうも/etc/fstabのオプションでuserを入れても無視される感じ。うーん。ntfs-3gはまだまだ発展途上なのか、、、?)