「趣味」カテゴリーアーカイブ

sheevaplug をバックアップから復旧

前の記事でだいぶ悪くなったsheevaplugをバックアップから復旧した。

こんなこともあろうかと、cron.weeklyで、rsyncする形でシステムのバックアップをとっていたのが幸いした。まぁ大体のファイルはこわれていなかったであろうといいことで、まるっとコピー。次回からは、rsyncの戻り値に異常があったらメールするようにしておこう、、、。

この1週間節電対策で落としたり珍しく中身をいじっていたので、面倒だ。。。まぁしかたあるめい。

たまにはfsckしないとだめねーっと思いきや、なかなかできない。他のシステムでfsckするとジャーナルから復旧とか何とか、精神衛生によくないことを言ってくれる。/forcefsckをtouchしておくと起動してくれるが、fstabに1をつけておくと起動できない。なぜだ。

まぁいいや、とっととamahi環境を試すべく、adataのclass10なsdhcカードを用意した。dynabookazをlinuxで試したら次はそっちだ!

最近、globalscaleがguruplugに続いてdreamplugというのを出したらしい、、、インターフェースが増えていて良さげ。esataな外付けHDDはもう出回っているのかな?ほしいなぁ〜。

sheevaplugを起動していたSDカードがやばげ?

/var/log/messages に
EXT4-fs error (device mmcblk0p2): htree_dirblock_to_tree:586: inode #16360: block 159825: comm find: bad entry in directory: inode out of bounds – offset=132(132), inode=134234094, rec_len=28, name_len=18

なメッセージが出始めた。fsckしていいものか、、、。

とりあえず、
# cd /
# find -xdev -inum 16360
してみたら、/var以下の、yumのキャッシュが引っ掛かった。
/varはSDカードじゃなくて外付けHDDにしといた方が良かったかもしれない。。。

再起動したら、、、
/etc/rc.d/rc3.d/K01smartd のシンボリックリンクが壊れた。
というか、dmesgしたらいろいろとエラーが出ている。もうだめかも、、、。
とりあえず必要なデータとcronで仕込んだジョブのバックアップだけはしておく。

さて、久々にdmesgを眺めてiptablesでブロードキャストが全部はじかれてた(240.0.0.0/4をけってました)のを治したり。(前使ってたルータは255.255.255.255に投げてなかったのかな?全然気づいてなかった)

ファイルシステムが壊れていて、おそらくファイルが消せないので、もう仕方ないなぁ、ということで、OSが入っているSDカードを他のシステムにつないでfsckすることにする。


fsckしてファイルシステムこわしたっぽい。
さすがに1000000ブロック以上書き換えるような無茶を要求してくるのはもうだめだと判断。明日買ってくるにする。
debugfsしても壊れたinodeはディレクトリのもんだったので、割とどうしたらいいのかわからなかった。
えーいままよとアンリンクしたらもうどうしようもないことに。とりあえずマウントはできるので、あとでまぁファイルをうつそう。(いや、バックアップからとるべきかな)
etckeeperしていたのが実地で役立つとは〜〜
gitのレポジトリも復旧させられるし、なんか別に問題ないのかな〜。。。ということにしといてください。ぢつは結構痛いです。。。

samba の設定

sambaから以下のエラーログが延々表示されていた。多分LANにつながったwindows7なマシンがスリープしている時とかに出ていた?

lib/util_sock.c:539(read_fd_with_timeout)
lib/util_sock.c:1491(get_peer_addr_internal)
getpeername failed. Error was 通信端点が接続されていません
read_fd_with_timeout: client 0.0.0.0 read 

manに、

smb ports = 445 は、云々かんぬん書いてあったので,

smb ports = 139 と書いてみる。とりあえずこれで様子見。

buffalo WHR-HP-GN を設定した

先日amazonで2980円だったので半ば衝動買いで買ってきたWHR-HP-GNを設定した。
既存のio-dataのwn-g54/r3と比べると、ちょっと大きい上、アンテナが邪魔だし、マグネットが付いていないので設置場所に難。縦置きにして逆さにおいてみた。

まぁ設定項目自体は可もなく不可もなく。ルータの設定画面からwake on LANを叩けるのは結句便利かも知れない。
インターネットからルータの設定画面を開けるようにしておけば、出先でルータの設定画面からWOLでPC起動。その中からWINDOWS共有でファイルをやり取りできそう。まぁ、使わないけど。

設定の時にいちいちrootというユーザー名を入れないといけないのと、無線LANの電波出力が調節できないのが不満。あとはまぁ、必要な設定項目はあるから文句はない感じかなぁ。

最近のこの手の無線ルータは、USBのプリンタ共有とかファイル共有とかが付いているので、実質的にはその手のデバイスサーバも兼用で使えるって言うか、NASの頭として動いてくれる。これが3年前からそれなりの値段で出回っていたらsheevaplug買わなかったのかなぁ、、、。でも、スキャナはちゃんと使えるのかな?ここがネックかも。
ただ、プリンタに関しては双方向通信に対応しているものもあったりして、だいぶまともに使えそう。うーん、すごいな。
あ、ちなみに、その機能はこのWHR-HP-GNにはついていないのであしからず。

BUFFALO エントリーモデル 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-HP-GN
クリエーター情報なし
バッファロー

無線LANルータ buffalo whr-hp-gnを買った @2980円

ビックカメラ某店にて、2980円の投げ売り状態だったので買ってみた。ポイント1%しかつかないのにためてしまった。失敗。
我が家の無線ルータはまだ元気だが、DSのために認証はWEPでしかできてなかったので、、、。
SSIDを複数設定できるものが欲しかったが、だいぶ安かったので購入。

正直、メインのPCはLAN内は1Gbpsの有線接続で、インターネット接続はどんなに頑張ってもせいぜい100Mbpsしかでないので、802.11n対応とかは割とどうでもよかったりする。あとは、部屋が狭いので、highpowerとかうたっているのもいらないかなぁ。前のルータでは出力落として使っていたんだけど、設定はとりあえず見当たらないけど、、、。

ダイナミックDNSも一応使えるし、まぁ、これから使ってみて考えよう。もう十分枯れてるだろうから、安定しているだろう、きっと。

sheevaplugでamahiが使えるらしい

amahiという、ホームサーバ向けディストリビューションがsheevaplugでも使えるらしい。
http://wiki.amahi.org/index.php/Amahi_Plug_Edition

fedoraはあまりメンテナンスされていないような感じなので、これを突っ込んでみようかなぁ、なんて思っている。ついこの前までは、debian6かなぁ、とは思っていたが、やっぱりfedoraというか、redhat系じゃないと、作法がわからんくて戸惑うので、いれてみようかなぁ。

pogoplugなんか、出始めのときは全然欲しいとも思わなかったが、最近softbankが国内で売りはじめているようだし、これからもっとARMなLinuxが国内でも活発になってこないかなぁ。まぁ、androidは別ということで、、、。

dynabook az これまでの所感

とりあえず丸一日くらい使ってみた。
漢字変換はあいかわらずちょっとおかしいっていう感じ。予測変換でなく文節変換をデフォルトにしてくれないかなぁ、、、。筺体がきょうたいから変換できない。
まぁ、これはそういうソフトということで諦めるしかないのかなぁ。

誤タップが結構多くなってしまうが、それにもまして、ダブルクリックが結構長い時間待ってくれるんだけど、これが余計。
ダブルクリック時間を設定する箇所がないので、結構ダブルクリックが誤作動する。タップが結構わかりにくくて、タッチパッドが正直使いにくい。マウスをつなげばちょっとはマシに使えるけれど、なんか、方向性を間違っているんじゃないかという気がしないでもない。このマシン使ってわざわざマウスなんか持ち歩きたくないってばよ。

SSHクライアントのconnectbotだけども、ちょっと使ってみて使えないことがわかってしまった。折角ESCとかctrlのキーがあるのに、シェルの動作で使ってくれないんじゃ、emacsもviもnanoも全く使えない。一応、ctrlとかをたタップすれば入力できるが、それはちょっと勘弁してくれよーって感じです、、、。
やっぱりubuntuかdebianかそこらのやつをいれたほうがいいかもしれない、、、、。
flashの再生とかアクセラレーションが~という話もあるが、結局そこはあまり使わないからなぁ、、、。
ubuntu突っ込んでゆくゆくはsheevaplugに変わってサーバ機に、、、とも考えていたが、説明書かなんかには、24時間稼動させるような用途は想定してないから1年以内に壊れても知らんよ、みたいなことがかかれていて、ちょっと悲しい感じ。

youtubeで動画が見られるのはさすが。でもあんまり見ないけどね。
結局旅行先とかに持って行って楽天とかで宿を探したり、観光案内てきなもんを探すのにメインで使うのかしら~。
あとは、寝床でのウェブ閲覧。
軽いのはやはり正義ですよ。
独自操作になれればそれほど支障なく使えるようなきはしている。
慣れる前にubuntuあたりを突っ込んでしまっているかもしれないけれどね~。

バッテリーは結構もつ。ずっとwifiでつないでいるけど、5時間は持ってると思う。

回線が事実上wifiしか使えないのは結構痛いかな。SIMさすところは一応ついているし、2.2二アップデートするまでは、通信モジュールの電源管理ウィジェットにも3Gとかしっかりかいてあったので、きっとさせば使えるに違いないと踏んでいるが、そういうのを試した人はいないのかなぁ、、、。ひょっとして電波法的な何かで規制されているのかも?

まぁ、キーボードの叩き心地は悪くはないが、日本誤変換がちょっとなぁ、、、。
なれが必要なマシンだと思う。

そろそろひまをみて、いろいろとアプリを突っ込んで見たいと思う。
ただ、公式のandroidマーケットが使えないとバージョン管理とかちゃんとやってくれるのかちょっと微妙な気がしているが、どうなんだろうか。コノテのアプリケーションのバージョン管理がしっかりしてない野良アプリ使ってセキュリティホール残してました、っていうのはちょっと嬉しくない。
そこはしっかり情報を集めておきたいところ。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

dynabook az 届いた。

届いた。とりあえずandroid2.2にアップデートして使ってみている。
まだよくわからないのでとりあえずそのまま使っているけど、まぁこれはこういうもんだと思えば使いやすい気がする。
とりあえずhttp://code.google.com/p/connectbot/から
connectbotをひろってきてsshクライアントにして使い勝手を見てみる。
まぁいいかなぁって感じだけど、同時には1画面しか開けないのかな?
横に並べて見たい時も結構あるんだけれども、、、。
画面全体に一つだけsshの窓があっても割と仕方ない。設定できるのかな?
linux化とか考えてたけど、とりあえずsshクライアントがつかえりゃ文句はないので、当分はこのまま行きそう。

fskaren、dynabookazにデフォルトで入っている日本語入力ソフトだが、どうなんだろ。
携帯みたいに予測変換してくれるんだけど、キーボードで打っちゃった方が早い。
画面を覆うのが邪魔かもしれない。まぁ設定でいじれるんだけど。
連携変換うざいかも。

ブラウザは、まぁこんなもんかなぁ。
画面サイズとか考えるとこんなもんでいいのかも。
使えれば十分かと。

マウスはまだつないで見てないが、タッチパッドをボタン一つで、簡単に切れるのはいいかも。
それにしても、タッチパッド/マウスに頼るのが前提だからか、キーボードからのショートカットが結構ついてる。UIは、ボタンに直接触れるのが前提だろうなぁ、っていうのはよくわかるので、実はandroidっていうのは微妙だったり?よくわからん。

なれれば結構使えるかもしれないが、印刷できないのはいたいかな?
探せばcupsクライアントとかあるかもしれない、、、、。
って、印刷はクライアントのドライバ使うんだった、、、。
後で考えることにする。

sambaのクライアントがあるかどうかも調べてみないと、、、。

割と楽しめそう。
このblog記事もdynabookazから書いているけど、キーボードは結構叩きやすい。
(漢字変換のキーバインドとか正直微妙だけどね。F10とかその類のキーがないから仕方ないっちゃしかたない。外付け??)

なにかあったらまた書き足します。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ISBN:477414522X

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 を読んだ。

まず、手書きの文字が読みにくい、読めない。
内容はいいのでは?ただ、もうちょっと薄くつくれなかったのかなぁ?
5章の中身はちょっと毛色が違った感じがした。

不勉強ながら、この本を読むまで
http://blog.goo.ne.jp./
と、明示的にルートを書いてアクセスできることを知らなかった。

この本のように、わかりやすく解説するっていうことをなんとかうまくできるようになりたいと
常々思っているんだが、いろいろ難しいよねぇ〜。

小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ——インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる
aico,株式会社ディレクターズ
技術評論社

dynabook az をぽちった

最近軽くて都合のいいネットブックを探していたが、
Android2.2対応したとかなんとか言うのが英語で伝わっているのも手伝って、
勢いでぽちった。

ubuntuを入れられるとかなんとかいう噂もあったので、下手なネットブックよりだいぶ
楽しめそうだ。

TOSHIBA dynabook AZ クラウドブック Android2.1搭載 10.1型ワイド PNAZ05MNA
クリエーター情報なし
東芝

sheevaplug のカーネルアップグレード

そろそろカーネル2.6.32.8から1年近くたったこともあるし、stableになってからそろそろ1ヶ月くらい立ってる2.6.37にあげた。ext4関連でアップデートが結構あったはず。とりあえず動いたから問題ないんだろう。多分。

アップデートはいつもの通りhttp://sheeva.with-linux.com/sheeva/(リンク切れ) http://www.xilka.com/sheeva/ここから
README-なんとかいうのをダウンロードして実行するだけ。

ちなみに今回はcp932のカーネルモジュールを構築しなかった。一度も使わなかったからね〜。

 

ところで、国内でpogoplugが出るらしい。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20110202/1029973/
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110202_424424.html
これ、たしかsheevaplugと同時期にアメリカあたりでは出ていたはずだから、1年半のおくれか?
しかし、これのソフトがsheevaplugでも使えるようにならんかなぁ,,,,。

タクティクスオウガ 運命の輪

なんか、Nルートって共通分以外の追加要素なし?

クリア後に攻略wikiなどなどを見たらギルダスいないとクリア後の追加シナリオ進まなかったりするようだし、、、。Nルート不遇だ、、、。

やっぱり今回もLルートびいきな作りになってるんだろうなぁ、、、。

 

とりあえずクリアはしたが、まぁこんなもんかなぁ。SFC版の方が好みだ。とりあえず、移動、行動した後に待機を選ぼうとするときにボタン入力がもうちょっと最適化してくれればよかったんだが、、、。この一点が、操作性の点でゲームを通して気になった。上なり下なりを押す回数はもっと減らせるだろう。移動後に移動アイコンは表示/選択できないようにするとか、やりようはあったはず。

クリア後は、単純な2周目、というわけではないのはおもしろい試み。

とりあえず死者Qいってきます。

UPSでも入れるか?

最近うちのブレーカが落ちる機会が増えてきた。電源タップな感じのUPSが4000円弱で売ってたので買ってみようかと思案しているが、、、、。どうだろう。3.7kgの重さと、どうも評判をみると、バッテリを2年くらいで定期交換しないといけないあたりが気になる。バッテリじゃなくてエネループかなんかで動くUPSもどきはないものか、、、、。

サーバをノートPCにすればだいぶましになるとは思うんだけど、、、。今出ている2コアのATOMなネットブックとかがいいのかなぁ。ちょっとオーバースペックな気もするし、確実にsheevaより電気食いそうなもんだが、はてさて、、、。
ちょっとググってみると定格30Wなネットブックもあるが、2コアだと45Wとか。sheevaplugの3倍となると、気がひけるなぁあ、、、。大体、ほとんどの時はハードディスクの玉は止めているから、まぁほっといてもいいのかなぁ、と思い始めてはいる。

どうしましょ。

外付けハードディスクの回転を止める

sheevaplugに付けた外付けHDDを勝手に止めるようにする。
http://www.nslu2-linux.org/wiki/FAQ/SpinDownUSBHarddisks#method3
ほとんどここにあったスクリプトのパクリ
ポイントはいくつかあるが、、、

まずはsdparmを使う点。
syncだったところをsdparm –command=sync
scsi-idleをsdparm –command=stop にする。
(–command=syncしたあとじゃないと、stopしても止まらないので注意。)

次に、ディスクのデバイスファイルは、さしなおしたりしたときに毎回同じにふられるとは限らないので、とりあえずマウントポイントから、起動時にmountコマンドをつかってデバイスファイルに関連付け。(/dev/disk/by-uuidからls -lでリンク先を見ればデバイスファイル名を取れるが、ディスク入れ替え時にいちいち対応しないといけないので、、、ちょっと迷ったがこっちの方式で利用。)

最後に、一つのスクリプトで複数のディスクを(何個でも)扱えるようにした点。
ま、見ての通り。

スクリプトはこんな感じ

#!/bin/sh
mount=(/mnt/disk /mnt/backup)
num=${#mount[@]}
interval=4000
for ((i=0; i < num;i++)); do
  tmp=(`mount |grep ${mount[i]}`)
  [ x"$tmp" = x ] && continue
  tmp1=${tmp[0]#/dev/}
  disk[i]=${tmp1%[0-9]}
  state[i]=`grep " ${disk[i]} " /proc/diskstats`
  up[i]=1
  count[i]=$interval
done
while [ true ]; do
  sleep 600
  for ((i=0;i < num;i++)); do
    count[i]=$((${count[i]}-600))
    newstate[i]=`grep " ${disk[i]} " /proc/diskstats`
    [ `echo ${newstate[i]} | wc -l` -eq 1 ] || continue
    if [ "${state[i]}" = "${newstate[i]}" ]; then
      if [ ${count[i]} -lt 0 ]; then
        count[i]=$interval
        if [ ${up[i]} -eq 1 ]; then
          echo -e "spin-down: /dev/${disk[i]}"
          sdparm --command=sync /dev/${disk[i]}
          state[i]=`grep " ${disk[i]} " /proc/diskstats`
          sdparm --command=stop /dev/${disk[i]}
          up[i]=0
        fi
      fi
    else
      echo -e "drive is up: /dev/${disk[i]}"
      count[i]=$interval
      state[i]="${newstate[i]}"
      up[i]=1
    fi
  done # for i
done # for while loop

で、このスクリプトを適当に保存して、rc.localからバックグラウンドで起動する。
(最初は多重起動対策とか考えないといけないのかな?とか思っていたが、rc.localは、起動時に/var/lock以下にロックファイルを作成するため、ランレベル変更時など、さらに起動されることはないようだ(/etc/rc参照)
起動時にはK*を殺してからS*を起動するというのは知っていたが、この仕組みは知らなかったので、ちょっと迷った。2重起動対策はしなくてOK)

その後、sdparmにsda1など、パーティション番号の数字?を入れると/var/log/messagesに sending ioctl 2285 to a partition! というのがたくさん出てくるので、最後の数字をとるように変えました。

sheevaplugに外付けHDDでファイルサーバいろいろ

ファイルサーバの整理をした。

構成は、sambaで、
sheevaplugにusb外付けHDDが2台(160GB,500GBのヘテロ構成)ついている。
RAIDは当然使えないが(まぁ、HDDの玉が壊れたときに再構築するのも面倒っぽい。)
rsyncで適当に大事なファイルだけコピーする感じ。

この辺の処理はanacronにやらせるのがちょうどいいので、/etc/cron.weeklyにスクリプトを入れる。

ファイル置き場の構成は、基本的には
週一回バックアップを取るDaijiフォルダ、適当に置くだけのOkibaフォルダ、
atimeが2週間くらいより古くなったら消すkariokiフォルダの3本立て構成
(消す方のスクリプトは、find $DIR -type f -atime +14 |xargs rm とかなんとか
 ディレクトリはrmdirするのがよさげ)
(ほかにも設定ファイルのバックアップとか、いろいろバックアップ取っているのがある)

HDDの回転が割とうるさい時があるので、正直止めたいが、
一日に何度も回り始めると困るので、どういうスクリプトを組んだものか正直迷っている。

止めるだけなら
sdparm –command=stop /dev/sda
みたいな感じでできるが、ちょっとどうしようか思案中。

ホスティングサーバ借りようかな

coreserver miniというのが手ごろでよさそうだが、
cronジョブが使えるとか何とか言っているが、すぐkillされるとかいろいろ
悪い噂が聞こえてくるので、まだ迷っている。

ってか、phpだのperlだのrubyだのpythonが使えるとは書いてあるが、
正直gccが使えるかどうかとか、シェルで使えるコマンドはどんなもんなのか、
とか、教えてほしいわ〜。

自前コンパイルできれば、別に大概のコマンドがなくても何とかできるが、
実際のところどうなんだろう、、、?コンパイル中に殺される気もするし、、、。
気にはなる。

etckeeperを使え!

softwaredesignかなんかに書いてあったetckeeperが超便利。
/etc以下の変更をgitなどなどで管理してくれるという便利もの。
sheevaplugのfedora12にはパッケージがなさそうなのが珠に疵。
そのうちいれよう。

ただ、/etc/shadowとかももれなく管理されるので危険だよ〜、と、
READMEには書いてあったのでそこのところがちゃんとできる
(or無視できる)環境でしか使わないとだめってことですな。

だいぶ設定を作りこんだsheevaplugとかには、もっと前から入れておけばよかった、、、、、。

gitweb.cgiのeuc-jp、shiftjis対応

注意!(2015-07-22) このやりかただと、変換に失敗したときに、エラーログが大量に吐かれてしまいますので、注意してください。
たとえば、http://mikan.azulite.net/wiki.cgi?page=Git&action=SOURCEのやり方の方がスマートです。

==============================
ちょっと必要に迫られて対応した。

関数to_utf8あたりをいじって、Encode::from_toとか使ってなんとかするのかなぁ、と思っていたが、
結局は、ファイル読み書きするときに文字コードを変換する方針。

参考はこのへん
http://www.rwds.net/kuroita/program/Perl_unicode.html

diff -u gitweb.cgi new_gitweb.cgi

— gitweb.cgi 2010-11-24 01:03:30.697219844 +0900
+++ new_gitweb.cgi 2010-12-28 22:34:51.702462351 +0900
@@ -16,7 +16,10 @@
use Fcntl ‘:mode’;
use File::Find qw();
use File::Basename qw(basename);
binmode STDOUT, ‘:utf8’;
+use open IN => ‘:encoding(euc-jp)’;
+use open OUT => ‘:utf8’;
+use open ‘:std’;

BEGIN {
CGI->compile() if $ENV{‘MOD_PERL’};

—–追記
その後、shiftjis対応を迫られたので、上の通りで、euc-jpをshiftjisに変えたらうまくいった。
(binmode STDOUTは最初コメントしてたけど、その必要はなかったので、上の記事をちょっと修正しました。)

sheevaplugでレグザリンク@42Z1

sheevaplugなサーバに突っ込んでいる500GBハードディスクでsamba経由でレグザとつないでみた。
いろいろ試してうまくいかなかったが、原因はnmbを立ち上げていないからだった。
あとは、domain master=yesをちゃんと書いておきましょう。
(今までIP直打ちでつないでました。。。netbiosとかうざいんだもん、、、、)
(tpdumpした感じでちょっとわかりました。)

今動作テストを走らせているところですが、、、、?
テスト失敗??

また原因を調べるか、、、。

==
とりあえずtcpの445番ポートを空けないとダメっぽい。(udpしかあけてなかった。)

http://tt.atnifty.com/solaris/regza-samba.html(リンク切れ。web.archive.orgへリンク)
このあたりのサイトでは、Samba3.4 3.5はダメだったが、3.0にしたらうまくいったと書いてあった。
ということは設定ファイルか、configureするときのオプションのどっちかで何とかなるはず、ということで、
まずはsmb.confをいじることにする。

とりあえず man smb.conf
で大量に出てくるオプション項目をそれぞれアタリをつけて試してみる。

/var/log/messagesには、

Dec 29 02:34:01 sheeva smbd[2431]: [2010/12/29 02:34:01, 0] lib/util_sock.c:1491(get_peer_addr_internal)
Dec 29 02:34:01 sheeva smbd[2431]: getpeername failed. Error was 通信端点が接続されていません
Dec 29 02:34:01 sheeva smbd[2431]: write_data: write failure in writing to client 0.0.0.0. Error 通信端点が接続されていません
Dec 29 02:34:01 sheeva smbd[2431]: [2010/12/29 02:34:01, 0] smbd/process.c:62(srv_send_smb)
Dec 29 02:34:01 sheeva smbd[2431]: Error writing 64603 bytes to client. -1. (通信端点が接続されていません)

みたいなことが書いてあったので、
64KBもいっぺんにかけないよ、と文句をいっているらしい。
smb.confに large readwrite = no と書く。
(read raw =noも設定した方がいいのかな?とりあえずテストには関係ないので今回は設定しない)

これでとりあえずは録画可能にはなったが、同時録再はダメらしい、、

こんな感じのエラーが出ていたが、
Dec 29 02:39:53 sheeva smbd[2475]: [2010/12/29 02:39:53, 0] smbd/server.c:457(smbd_open_one_socket)
Dec 29 02:39:53 sheeva smbd[2475]: smbd_open_once_socket: open_socket_in: アドレスは既に使用中です
これはどうも関係ないようで、socket address = ‘サーバのIPアドレス’を入れたら収まった。

==
同時録再も可能にするには
large readwrite = no はかかずに
unix extentions = no と書けばよかった。
ってか、いまどきCIFS対応じゃないのかよ〜っとか言っても始まらないか。
manを読むとsymboliclinkがなんとか書いてあって、正直あまりはずしたくないが、、、。
ここに負けた!http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/avi/1291235784/119

結局設定がよくわからんかんじ。socket adressを書いたかないとipv6でテレビ側からつながってあまり安定しなかった。windows7なクライアントがちょっと悪さしてるような気もしたがよくわからん。

結局、録画番組の早見早聞とか、二番組同時録画はUSB外付けでハードディスクを直接つながないと使えないので、時間的な制約もあり2TB玉は直接つけた。

あとは、カタログでは二番組で音をテレビスピーカーとヘッドホンに分けられるようなことを書いてあったが、実際には機能がない?ような感じになってるのは、そのうちアップデートかなんかで対応してくれるんだろうかねぇ。