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kazehakase + hyperestraier

研究室のPCに風博士(http://kazehakase.sourceforge.jp/ja/)を入れてみた。今のところは使いやすいっぽい。
ソースからコンパイルしても、なんだかhyperestraierを認識しない感じだったけど、fedoracore6のレポジトリの中に、

kazehakase-hyperestraier

ってのがあったから、

# yum install kazehakase-hyperestraier

でインストールできた。らくちんだ。

自宅のPCは、、、。
ハードディスクがゴールデンウィーク中に逝ってしまわれたので、fedora7がでるまで放置する、予定。
ちなみに、F10のショートカットがメニューのところになっているのが地味に使いにくいので、gconf-editorで、desktop>gnome>interfaceのなかの、menubar_accelをf12に回避しました。どうせきっと使わないんだよな。

分祀ですってよ

日本遺族会、分祀問題含め話し合う勉強会 都内で初会合(朝日新聞) – goo ニュース

分祀したいんですって。そんなことしてどうするのやら。
稲荷神社、八幡神社みたいなのがどこにでもあるように、ただ英霊を祭る神社が増えるだけだと思うのだが、、、。神道がわからない近場の国へのアピールの意味はあるかもしれないけれども、神道のなかで意味がある行為だとは思えないし。
それとも国の圧力で神道のあり方を変える??それはさすがにルール違反でしょうし。はてさて。

ここからコピペ
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日本遺族会、分祀問題含め話し合う勉強会 都内で初会合
2007年5月8日(火)22:17

 日本遺族会は8日、靖国神社のA級戦犯の分祀(ぶんし)問題などを含めて話し合っていく勉強会の初会合を都内で開いた。A級戦犯合祀(ごうし)については、昭和天皇が不快感を表していたことを示す富田朝彦元宮内庁長官のメモなどが昨夏以降、明らかになっている。遺族会は「合祀は靖国神社自身の問題」としてきたが、会長の古賀誠・自民党元幹事長は同日、記者団に「いろいろ世論がある中で、遺族会が逃げてばかりはおれない」と語った。

 勉強会は遺族会の正副会長や地方代表の常務理事ら計14人で構成。この日は、遺族会事務局がまとめた資料を基に、戊辰戦争から1945(昭和20)年までに靖国神社にまつられた人物などがテーマとなった。

 勉強会は年5、6回のペースで開き、今後は富田元宮内庁長官のメモや、「A級戦犯合祀が御意に召さず」と記した卜部(うらべ)亮吾元侍従の日記、合祀への国の主導的役割を示した国立国会図書館刊行の「靖国神社問題資料集」なども取り上げるとみられる。次回は9月に開催する。

 勉強会の設置は、合祀の経緯を検証すべきだとする古賀会長が昨年11月に提案していた。

 ただ、遺族会の中には分祀について賛否両論あり、閉会後に会見した森田次夫副会長は「勉強会は分祀を前提としたものではない」と強調した。森田副会長によると、古賀会長もあいさつの中で「亀裂など遺族会の中に起こるはずがない」とあえて強調したという。遺族会には根強い反対論があることがうかがえる。

イソガシイ

いま研究室で明日の朝のゼミの準備中。
そろそろ帰ろうかな。まだ終わってないけど。

インドネシア旅行記にも手を付けたいってか、忘れる前に済ませたいんだけど、なかなか時間がないかも。できれば、ゴールデンウィーク中に。

まぁ、ゴールデンウィークはひょっとしたらfedora7のインストールで忙しいのかもしれないんだけれども。はてさて。

研究室のPC

研究室のPCにもFedoraCore6をいれているのですが、今日はそっちでlvmを使ってパーティションをきろうとして軽く6時間かかりまして。

インストールメディアについているレスキューモードのなんと役に立ったことか。

lvmのボリュームグループの中に、論理パーティションが/とスワップの二つだけ、という構成から、/と/homeとスワップ、の三つの構成にしました。

fedoracoreを立ち上げちゃうと/がアンマウントできなくてどうしようもなかったのですが、レスキューモードで立ち上げるとできたので、なんとかなりました。

作業内容は
レスキューモード起動→LogVol00のアンマウント>resize2fsで/を小さくする。>LogVol00をlvreduseで小さくする>lvcreateで新しい論理ボリュームを作る>lvrenameで論理ボリュームをリネーム>/etc/fstabと/boot/grub/grub.confの編集
です。
本当はボリュームグループのリネームもしたかったんですが、どうも起動時にどっかからスワップ領域の場所をレジュームして持ってくるようで、リネームしてしまうとどうにも起動できなかったので、そこは妥協しました。
たぶんFedoraCore7を入れる直前に修正するのではないかと。

ちなみに、毎日コミュニケーションズのFedoraCore6ビギナーズバイブルには(立ち読みですが、、、)お世話になりました。

お知らせ

インドネシア旅行記を書き始めたので、終わるまでしばらくの間いつものブログはお休みしますね〜。今のところ3月24日、25日だけですけど。

そういや、都知事選、また石原さんになりましたね。個人的にはオリンピックなんか東京でやって欲しくないので石原さんにはちょっと、、、だったんだけれども、他の候補よりはましだって言うのもわかるしなぁ、、。仕方ないのかもしれないとは思った。
2番手だった浅野さんは、選挙途中で情報公開なんぞと抜かして、選挙資金が足りないとかぬかしたんだとか。いくら必要かわかっているはずなのに必要な分用意できる見込みもなく活動を始めてしまうなんて、そんなザル勘定な人に政治なんぞ任せられませんって。

やっぱりドクター中松くらいしかいい人いませんってw

大損した

Bフレッツでインターネット引いたってのは以前書いたとおり。
しっか〜し、昨日電気屋にいったら、
「Bフレッツご契約で、2万円分の商品券プレゼント」
なる企画をやっていて、衝撃!
あぁ、そういやいつもそういうのやってたよね、
自分の時にはなかなか気づかないもんだ、、、。

情報は大事

引っ越してBフレッツにした。
メッセンジャーとスカイプがつながらないなぁ、、、なんて思ってたら、プロバイダが勝手にパケットフィルタリングしていたらしい。
うわぁ、ファイアウォールを自前で用意しなくていいなんてなんて便利なのかしら、、、、。
っておい!
こっちはわざわざ無線のルータまで買ってきたのに、いらないんだってば。
それがわからず1日つぶした自分はいったいなんだろうか。
情報を得ることは大事ですね。

生きています(苦笑

えーっと。2週間近く更新していなかったのですが、
思ったよりページビューが減らなかったので、一応生存報告をば。

でも、今ちょっと見返してみたら、結構十日くらい間空けてるところが
あるから、まぁそんなに珍しいことでもないのかなぁ。
院試の前後とか、ちょっとした事情があった辺りのときだけどさ。

3月末は引越しでむちゃくちゃ忙しくて、更新できませんでしたよ。
大学の卒業式の次の日、えーっと、24日か、にはインドネシア旅行に
旅立ったので、タイムリミットがあって引越しも大変でした。

気が向いたらインドネシア旅行記でも書くかも。
なかなか素敵だったと思う。まぁ、気が向いたらね。

そして最終日

最終日。
宿を引き払って荷物をまとめるのに結構時間がかかったかな。

そして飛行機までの時間がたっぷりあるうちに、ジョグジャカルタの大学、UGMを見に。

相棒が通っている場所で、なんだか、うーん、なんだろ。普通の場所って感じかなぁ。机が使いにくいと相棒は愚痴っていたけれども。はてさて。

大学の中にモスクがあるのが新鮮だった。モスク、かぁ、、、。
なんだか時間ごとにスピーカで大音量の音を流していて、慣れたらたいしたことないんだろうけど、あれは、いったい、どうなんだろうか。

そのあとは相棒の知り合いのインドネシア人の所にお邪魔して、変な会話をじっくり楽しんだり。妙な占いで、成功しないと断言されたw

そしてその後はお土産を買って、空港へ行き、ばいば〜い。って感じ。

ジャカルタの乗り換え空港でまたぼられそうになったけど、何とか逃げたよw

相棒には世話になりっぱなしだったなぁ。なんだか申し訳なかったよ。はい。

ジョグジャカルタ観光

王宮(クラトン)へ。
なんでも王様(スルタン)ってのが何人もいるようなのだが、ここのスルタンは独立の時にうまいことやったんだとか。

前日までにスカテンのお祭りが終わっていたようなので、人が少ないのかなぁ、、、なんて思っていたらそうでもない。普通に人がいました。

ただ、展示してあるものとかは、しまっちゃった感じがちょっとあったけれども。
いろいろとみて回ってお次へ。
まぁ、なんだ、昼とかに起きているようでは、ここではろくに観光もできない感じでしたね。午後には閉まっている場所がちらほらあったり。


ガムラン音楽と一緒の伝統芸能を眺めたあとは、まぁ、王宮関連の観光地へ。何でもスルタンのハーレムだったとかいう所へいき、近くを歩いたのでした。


ハーレムとやらには、水浴びのプールみたいなのがあったけれども、、、。汚い感じだった、、、。

ここの近くで、バティックの絵を売ってたんだっけ。クラトンの中でも売りつけていたようだけれど、はてさて。

そうそう、この日はマクドナルドを食べてみた。なんだか、ふっつうな感じ。だけれど、これがインドネシアでは高級品なんだなぁ、、、。

プランバナン

この日もまた昼ごろおきて昼食。さぁて、昼飯でも、と思って食べたら、なんだかトンでもない雨の降り方、、、。

しばらく雨宿りしてからプランバナンへ向かいました。


建物の形が独特なヒンドゥー教寺院。真ん中の一番でかいのがシヴァ神で、他にブラフマー、ヴィシュヌとあるわけだけれども、ブラフマーって、意外と信仰されていたのかなぁ、、?ヴィシュヌ信仰とシヴァ信仰しか残っていないと思っていたが。はてさて。

っと、まぁおいといて。そこは、、、。


なんと、先の地震で崩れてしまって、柵の向こう側、っていうか遺跡の建物の中には入れない、ようでした。まぁ、でも、ごにょごにょ、、。ガイド付の欧米人がちょっと行っているようでしたね。はい。

えーっと、この日は雨に降られてたまに雨宿りしつつも、近くの別な遺跡を回ったりしてましたね。

晩御飯はちょっぴり高そうなお店で食べましたよ。なんでもかんでも安いってわけではないようでしたね。なんか広めの個室に招かれて、辟易しつつも?ゆっくりご飯を食べられたという。そんな感じ。まぁ、悪くはない。はい。

おみやげを買ったりとか

この日は昼ころから活動をはじめてマリオボーロ通りをぶらついた。ショッピングモール(ってこれ、一般に通じる単語かな。平たくいうと、イオンの某ショッピングセンターみたいな感じ)でご飯を食べたりとか、バティックという染物の店を冷やかしたり。

ここでバティックのネクタイを一本買って、その後ちょっとした場所でつけて行ったんだけど、何も気づかれなかったのは秘密さw
土産に着る服をいくつか買ったり。

土産屋で相棒と何時間かおしゃべりしてたら時間がたってしまって。。。

んで、この日はそのあと、ワヤンクリットという影絵の劇を見に行きまして。何日かかけて演じるところの第一日目でしたね〜。

影がもわーっと大きくなったりしながら音にあわせて舞ったりするわけです。


後ろではBGM以外をすべて一人で担当。なかなかすごい。


こうやってつくるんだよ〜、と気前よく教えてくれるかと思いきや、この直後に、一つ買っていかないかね、といういつものパターン。

この日はスカテンというお祭りの最終日が近かったようで、すごい人出だった。

ここを軽くぶらついてから、ご飯を食べてこの日はホテルへ。結構遅くなったんだった。

ボロブドゥール

この日は世界遺産ボロブドゥールへ。

ちゃちい日本語ガイドブックを1000円とかで売りつける商魂たくましい人がやはりこんなところにもいましたが、とりあえず知らないふり。

イスラム教がほとんどになっているインドネシアでも、この仏教寺院を見つけて修復保存しているのだから、その点はまぁ、ヨーロッパ人も悪いことをしたばかりではないのか。まぁ、管理はUNESCOなんだけれども。


正面の写真。


こんな感じの壁画が壁を埋めている。なんか唐草模様っぽいのもあるねぇ。
仏教のストーリーにちゃんと沿ったものになっているんだとか。


壁の上には仏像が。向いている方角によって手の印の形が違う。地震とかで結構壊れちゃったんだそうな。


修復作業の様子。ぐらぐらする石を固めているんだとか。


遺跡の上のほうではこんな感じ。この石の塊、ストゥーパの中にはそれぞれ仏像が置かれている。曼荼羅みたいな感じだと思うのだけれど、詳しくはわからない。


コンセントがあったり、、、。

なんか、でっかいねぇ、すごいねぇって感じで、、、。まぁ仏教のお話にもっと明るければ楽しめた気はする。まぁ、この辺はガイドブックの出番だろうかね。

その後、近くの別な仏教遺跡に行きました。
中に大きな仏像があったんですが、なんだか罰当たりな気がするので写真は載せないでおきますw

その後、近くの美術館へ行き、ボロブドゥールの博物館ぽいところに行きました。美術館はなんだか普通の美術館といった感じだったような。
博物館では頭のない仏像がずらっと並んでいたりして、、、。

んで、ジョグジャカルタへ帰ってその日の宿へ向かうわけですが、、、。まぁ、そこはおいといてw

で、ちょっと落ち着いてから今度はラーマーヤナ舞踊を見に出かけまして。ちょっと遅れていったんだけれども、なんだかすごくこんでいる様子でしたね。演じている、、、役者さん?も結構ノリノリで、写真を撮ろうとしてよってった観客に向かって弓を引いたりとかして笑いを取ったりしてました。


ラーマーヤナ舞踊の様子。

んで、ホテルに戻ったり。ここのホテルはなんだかいまいちだった。と思う。まぁ、いろいろとあったのだけれども、部屋の電球くらいつかないのがあったら取り替えておこうよって話。

ジョグジャカルタへ

この日はジョグジャカルタへの移動日。

ウブドからシャトルバスで空港へ向かって、そこからジョグジャカルタへ。
同行していた人のお宅にちょっとよって荷物を整理してからボロブドゥールの近くの宿へ。

この移動がまた大変だった。
バスに遅れてボロブドゥール行きのバスに乗れず、途中で別のに乗り換えたりとか、、。しかも大雨降ってたし、いやぁ、大変だった。

晩御飯は、宿からちょっと出たところの屋台で、あひるの肉だっけ、を食べた。それなりにいけたと思う。

町並みを見て、なんだか、やたらNOKIAの看板が多いのが気になったけど、あとはどうかな、まぁそんな感じ。
ノキア、モトローラ、サムスン、ソニーエリクソンあたりが広がってるのが、まぁ、世界的に見てあたりまえっちゃ当たり前。ちょっと新鮮だった。
あとは、なんだ、バイクがやっぱり普及していて、ホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキあたりがあったんだっけか。ニッポンバンザイって感じだw
この日のことではないが、アニメのプリントを施したバイクが走っているのを見て、インドネシアにもこういうのがいるのか、とちょっと感動した。結構うまかったし。
しかもそのアニメが、多分これだったのがまたどうにも。アニメでやってたとはいえ、そんなに知名度が高いものだったのか、と、、、。

暑い日

この日はウブド近辺をぶらっと回る。

ゴア・ガジャ遺跡とか、その近くの遺跡を巡る、、、が、かなり暑かった。


こんな感じで遺跡を回って、お次はARMA美術館へ。サービスの飲み物はなぜか熱いコーヒーとかだったけれども、なんだかなぁ。美術館自体は悪くなかったんではないかな。多分、ここへ行く前に、ラーマーヤナのあらすじを知ってから行くべきなんだろうなぁ。その関連の絵が半分くらいだったような。

んで、市場にも行ったんだけど、そんなもんかなぁって感じだった。金もってそうな客にたかるってかんじかなあw

晩御飯はその辺のカフェでパスタ。

その後ケチャを見に行きました。「けちゃけちゃけちゃけちゃ、、、」って声でリズムを作って円形に人が丸く座って、手をひらひらさせていて、その中では舞踊が、、、って感じかなぁ。照明が悪くて写真は全滅だったので。まぁ様子を知りたい人は申し訳ないが、検索してくださいな。
雰囲気は悪くなかったけれども、どうも踊り手っつうか、けちゃけちゃ言ってる人たち(サルの役なんだと)が、適当にやってる感じの人が目だってたなぁ、と思った。まぁ、観光客相手に毎週やってるようなもんだし、そなもんかなぁ、と。なんか、外側の人がどうも雑にやっている感じ、というか経験が少ない感じだったなぁ、と思った。

で、その後同行していた人の知り合い、というのと和食の店で軽く飲んでおしまい。

観光客とそれに寄生する人々

この日は運転手を雇ってバリ島観光。

スミニャックからスマラプラ王宮を見て、ブサキ寺院、キンタマーニといって、ウブド泊。
運転手は件の知り合いが、友達さんとやらに紹介された人を手配してくれた。

運転手が来る前に日本から持っていった円を両替しようと思い、その辺に大量にある”Authorized Money Changer”の中で、レートがやたらと良いところに行って、替えてくださいな、と言ってみる。こっちにこいや、ときったない机がおいてあるだけの小さい小屋に連れて行かれて、いくらだ?と聞く。んで、これだけくれ、と電卓を叩く。そこらでもう一人あんちゃんがやってきて、なにやら話しつつ、もといた方が金をいちいち数えるわけ。んで、こっちが確認して2回ほど数えると、なんか4割ほど少ない。あー、そういうことかと、そこで、心強い知り合いが、円を返せというと、そこでまた1枚ごまかす。まぁ、なんとかそれも取り返したんですが、いやぁ、観光客だと思って馬鹿にしてますね〜。いいレートでも利益が出るわけだ。ひどいぼられ方するところだった。いやはやまったく、誰が困難な連中をAuthorizeしたんだろうか。責任者呼んで来い!って感じですわ。

んで結局のところ、両替は運転手の人が連れてってくれたところで当たり前のレートで済ませたわけでした。

んで、運転手に連れられてまずはスマラプラ王宮へ。途中で土産物屋に寄ったけれども何も買わなかったので割愛。

んで、スマラプラ王宮に着きまして。入ったのは、王宮の中の一部、で裁判所のようなものがあったところだったんだとか。
スマラプラ1
こんな感じの水に囲まれた中にあるつくりの建物。この国には、雨をしのぐ屋根だけあって、壁がないというモノが良くある。雨が横から入ってこないんだろうねぇ。


その建物の屋根は中から見るとこんな感じ。いろんな絵が描いていて、たまにセリフなんかも書いてあるんだけど、よくわからない感じ。ストーリー性があるらしいんだけど、似たような絵が多くてどうにも。

道の真ん中に
王宮の中からちょっとその辺の交差点をみると、交差点の真ん中になにやら像が建っている。バリはなぜかこういうのが多い感じで、交通の邪魔だと思うんだけど、まぁ、道には道の神様がいるのかもしれない。

LGのロゴ
観光地からLG電子のロゴが。日本企業でなくて韓国企業が出張っているあたり、時代の流れを感じる。まぁでもうちのLGの冷蔵庫は、引越しや泣かせの、サイズの割りに重いといった感じで。まぁつかえるからいいのだけれども。

スマラプラはまぁこんなものかなぁって感じでブサキ寺院へ。途中で運転手おススメ(?)の店で昼ごはんを食べましたが。焼きそばの辛いやつとか、バナナの揚げたやつとかをたべました。

んで、入り口で入場料を軽くぼられつつブサキ寺院へ。
ヒンドゥー教の寺院で、カーストごととか、(家族ごと、とガイドは言っていたけどたぶん)ファミリーネームってか、職業のことではないのかなぁ、と少し思った。まぁ、本当にその辺の家族の寺だったのかもしれないけれども。バリのヒンドゥーでは、カーストの意味がだんだん薄れてきているんだそうな。まぁでも、先祖を祭るみたいな感じで寺に来ているんだとか。

ブサキ
こんな感じの寺が大小たくさんある。入り口の門はみんなこんな形。日本の鳥居みたいなもんかと思ったけれども、ちっと違うような感じ。食べられる、と生まれ変わる、ではね〜。

ブサキ通路
寺院をつなぐ通路。

ブサキ塔
1、2、3、、、、11重の塔。ここまで高いのはバリにもそんなにないんだとか。奇数であることに意味があるんだそうな。

ブサキ寺
一番大きな寺院。ここは入れないような感じだった。門がまた大きいねぇ〜。

このブサキ寺院ではガイドがうるさい感じだった。日本語話せるよ〜。とか、アナタ日本人?とか聞いてくる連中の多いこと多いこと。(日本人なのかと聞いてくるのは、顔かたちよりも、彼らが日本語は勉強しているから、ではないのかなぁ、と思う。いろんなところでふっかけられても問題ないとか、彼らを説き伏せることができるなら、バリ島観光なんかは、英語をしゃべれずとも日本語だけで、全部いけそうな感じはあったし。)

最後に、運転手が紹介してくれたガイドにいくらか握らせていざゆかむ、、ってところで、、。
そのガイドが最後にやってきて、もっとくれ、と言ってきたようだ。(いや、言葉がわからないからね。全部任せていたのだよ。)そこでまたさらにはじめに渡した額とちょっとを払う。いやぁ、、、。そんなものなのかよ。運転手がそのあと、やたらと謝っていた。

そのあとは、キンタマーニへ行き湖をみる。ここはなんだか物売りが多かったなぁ。湖を見て、ここはおしまい。
キンタマーニの湖

んで、そのあとウブドへ。時間をかけてみてまわりながらその日泊まるホテルを決め、その後バロンダンスとやらを見に行きましたよ。

バロンとランダ
バロンとランダ。善玉、悪玉は、本来的に分かれているものではなくて、いいやつにも悪いところはあるし、悪いやつにもいいところはあるもんだ。んでまぁ、もとはどうこんであるところの両者の戦いはずっと終わらない、と、、。そんなところがお話の重要なところだっけか。

ばんごはん
最後に、この日のばんごはん。ここの米はやっぱりいためた方がおいしい。

磯臭い

バリ一日目。
この日はゆっくり寝て、何時に起きたんだっけか。まぁ、寝ていました。

空港についてからずっと、磯臭いなぁ、、、と思っていました。あの、飛行機を降りたときのむわっと来る空気+磯臭さがなんだかなぁ、という気分だった。空港がすごく海に近かったわけ。団体旅行のおばさんはバリの香りがするわねぇ、みたいな事を言っていたけれど、磯釣りしたことがないんだな、きっと。いや、自分もここ10年以上釣りなんかやっていないんだけれども。

ま、そんなわけで、バリと言ったら海で遊ぶーってなイメージかもしれませんが、われわれは全然そんなことはありませんでしたねぇ。

この日は朝起きて遅めの朝食、それからぶらぶら海沿いとかスミニャックの通りとかを散歩、暑いのでホテルに戻って昼寝。で晩御飯を食べて、おしまいって感じでした。

ホテルまでの帰り道は、「地球の歩き方」の地図がめちゃくちゃだったせいでちょっと迷ったんだった。

通りには、ニュピっていう、バリの正月みたいなもんでだした飾りの残りがあったり、その辺に村の寺、みたいなもんがあったりした。

バリでは、ヒンドゥー教のお供えみたいなものを毎日用意して、道端とか寺とか、結構いろんなところに(暑いのに生ものの)お供えがおいてあって、びっくりだった。それはそれで面白いのだけれど、自分が毎日用意するのはちょっといやだなぁと思った。はてさて。

ま、この日は引越しとか卒業式間際のめちゃくちゃな忙しさから来た疲れをとったって感じかなぁ。

こどもとかざり
ニュピの飾り(?)。白いサルが喧嘩している姿なのかも。

ちょっと後ろをみると、、、

バイクが多い
やたらと皆さんバイクに乗っています。カワサキ、スズキ、ヤマハ、ホンダ。
日本製がやたらと多かったねぇ。水曜どうでしょうのベトナムの企画をちょっと思い出した。
(マニアックすぎたらごめん)

お寺の入り口
お寺の入り口。なんだかとてもカラフルで、ちゃんと手入れしている感じでした。
神様に食べられるって感じなのかなぁ。

この日のばんごはん
この日のばんごはん。アボカドジュースは変な味だったよ。基本的に辛くて、あと、米はいためていないとおいしくないと思った。

日本脱出

インドネシア旅行に行ってきました!
出発は成田発15:55のJAL便。出発はちょっと遅れたんでした。

そもそも、3月末は、卒業式やその他飲み会もかなりあったのに、その合間を縫って不動産屋に駆け込んだり、引越ししたりと、かなり、かなぁり忙しかったのですが、まぁなんとか引越しだけ済ませて、(むろん、荷解きしてない)成田までやってきたわけでした。

飛行機は初めてで、右も左もわからなかったんですが、まぁなんとかほいほいと流れるままに行くと、手荷物検査で引っかかった、、、。液体は持ち込んじゃいけないんだって、、、。ここで一回しか使っていないシェービングフォームと結構つかったヘアクリームを没収されました。ちくしょう。しかも免税店で没収されたのと同じものを売っていたのがまた腹が立つ。ちくしょう。

機内はちょっといすに座っているのが疲れた。隣のカップルがいちゃついてイラついた、くらいかな。寝た振りしたり、寝たり、しょうもない映画見たりして、あっという間に8時間たってバリ着。何もわからずに窓側の席を予約したのだけれど、通路側の方がよかったなぁ、とちょっと後悔。

空港でもまた流されるまま、人が多い方へと流されていったわけですが、お金を払って、入国審査。荷物をとるぞーって取ると、後ろにつけていたあんちゃんに荷物を取られる!どうもからからスーツケースをもっていったので、ただついていくと、両替しろ!といってくる。はぁ?とおもいながら、金持ってないと主張するが、チップをよこせ!といってくる。金よこせ、と1000円札をちらつかせる。うるさいなぁ、と思って100円渡すと、足りない。もう一枚出しても、まだまだ。面倒だったので、財布の中の硬貨を全部だして渡したら、やっと満足した模様。

これは失敗だったなぁ、と思う。相手は硬貨の価値を知らなかったんじゃなかろうかねぇwとりあえず、10円玉、1円玉を渡して満足させるべきだったか。もしくは荷物を奪って逃げるか。あ〜あぁ。

そんな、空港の到着口から外に出るまではまだ油断していたところで、そこからもうぼったくりの魔の手が伸びていただなんて、初海外のワタクシにわかるはずがないですよ〜。ガイドブックにもそんなこと書いてあったっけか?そもそも忙しすぎて読む暇がまったくなかったんだけどなぁ。

バリの空港で、国内線でやってくる、留学中の知り合いと落ち合わせる予定だったが、これがまた遅れに遅れて、空港で深夜まで待ちぼうけくらいました。

空港を出ると、ホテルのむかえとタクシーの運ちゃんが大量に待っていて、もう、さっきぼられたのがいやになって、ひとりでふてて待ってました。んで、国際線の最後のがなくなると、心配したタクシーの運ちゃんが「もうないぞ〜。タクシーでものらんかね?」と声をかけてきたわけですが、それでもNO!と突っぱねて、2時間くらいかなぁ、待っていました。

たしかそこでもう日付が変わって、その日はスミニャックのホテルにタクシーで行っておしまい。でしたね。

けんあんじこう

とりあえず引越し&海外への旅行。
もう、五日くらいしか時間がないのにまだ引越しやに電話してない。
荷物は少なめだし、引越し先も近いから、歩いて何往復かすればすんでしまいそうなものなんだけど、さすがに大きい家電とかは無理があるので運んでもらわないと無理があるなぁ。はてさて。

そういや、くちびるがまた悪くなってきた。
医者にも行かないとな。。。

あと、スカイプのスカイプクレジットが買えない。なぜ、、、。
引っ越してすぐネットにつなげられるわけでもないだろうし、そこはちょっとまずいかなぁ。修理に出した携帯は戻ってこないし、そういや、ドコモの海外の携帯レンタルサービス、申し込んでおくべきかしら〜。うーぬぬ。まいった。

今日のゼミは午前をサボろう、、、。

子供が使う携帯電話。電磁波は?

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/articles/0703/15/news118.html

携帯っていうと、たまに電磁波の体への影響が叫ばれてましたが、どうなんですかね。大人はともかく、幼児や小学生は、携帯の電波から隔離した方がよいと思いますがね。(妊婦はたぶん、母体が守ってくれる、、、とおもうが)

ってーか、タバコとか最近神経質に語られるけど、皆携帯持ってる世の中になったからか、そんなに語られることがすくないのは、なんだかなぁ。

まぁ、なんだ。そんなに神経質になるなってことなんですが、、、ひょっとしたら、携帯の電波で発達に障害が、、、、とかなったら、あと20年後くらいに社会問題になるだろうね。

タバコぐらいでそんな言うなら、、、って思うんですけどねぇ。そういや新幹線が全面禁煙になるけど、それやるなら、香水も全面禁止にしてほしいな。吐き気がするくらいの化学な香りを振りまく人たちは、タバコなんかよりよっぽどたちが悪いと思うんですけどね。ハイ。

まぁ、そういうのは、神経質にならないのが一番よいんですがね。そのくらいの余裕をもてない人がふえすぎってのもあるんですかね。

ヤフーニュースから
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小学生の約3割が携帯を所有。中学生は“大人用携帯”を選択——バンダイネットワークス調べ
3月16日9時26分配信 ITmediaエンタープライズ

「あなたは携帯電話をもっていますか?」 写真:ITmedia

 バンダイネットワークスとネットマイルは、共同展開している小中学生を対象としたネットリサーチサービス「キッズリサーチ」で、「小中学生の携帯電話に関する調査」を実施した。調査は3月1日、バンダイネットワークスが運営する情報交換サイト「サークルリンク」内で実施されたもので、有効回答数は507名。

【グラフ】

 同調査によれば、携帯電話を持っているかという質問に、「自分専用のものをもっている」と回答したのは22.1%、「家族共用のものをもっている」が5.1%となり、「もっている」割合は約3割となった。学年があがるほど携帯電話所有率が高くなる傾向があり、中学生では所有率は半数を超えている。

 「携帯電話を持っていない」と回答した369名に、持っていない理由をきいたところ、「欲しいけど買ってもらえないから」が66.1%で最多。「自分には必要ないから」は19.2%で、ほかの項目は1割を下回った。今後の購入予定については、予定無しとする割合が60.2%。入学祝いに買ってもらう予定という回答は12.7%だった。

 持っている携帯電話のキャリアは、NTTドコモが37.7%、auが36.2%で2位を占めた。学年別では、小学3〜6年生ではドコモが、中学生ではauが最も多かった。

 なお、「携帯電話を持っている」と回答した138名に対し、「もっている携帯電話はどんな携帯ですか?」と質問したところ、「大人向け携帯電話」が58.8%、「子供向け携帯電話」が31.2%という結果になった。小学3・4年生では「子供向け携帯電話」が「大人向け携帯電話」を上回るが、小学5年生以降はこの傾向が逆転。特に中学生では、「大人向け携帯電話」が9割以上を占めた。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/mobile/

最終更新:3月16日9時26分